龍馬伝 第47回
一時期オープニングのタイトルロールのところで演出さん名を必ず確認していた時期があったのだが、そのせいか今回もなんとなく見てたら演出名が表示される前に子ども(12歳)が「今日は誰なの?」と聞いてきたのである。以前は「大友さんなら大丈夫」「梶原さんか、これは見るよ!」「渡辺さんかー、じゃリアルで見なくてもいいから「イッテQ」にしちゃってもいいよ」などとつぶやいていたりしたのだ。そんで「渡辺さんだよ」と答えたらそのすぐあとに画面に「渡辺一貴」という名前が表示されたもんだから「すっごーーーい! どうしてわかったの!?」と聞いてきたので、「SPEC(超能力)」と答えて子どもにすっかり呆れた目で見られてしまった事である。

[あらすじ]
「大政奉還の建白書を受け取り、動揺する慶喜(田中哲司)。龍馬(福山雅治)は、慶喜に近い永井(石橋蓮司)に「徳川家を残すには、これしかない」と説く。そして、時流を悟った慶喜は大政奉還を決意。勝(武田鉄矢)は龍馬に「自分は幕府の後始末をする」と告げた。しかし、幕府を終わらせた龍馬に危機が迫る。一方、弥太郎(香川照之)は銃を買い占めていたが、龍馬が大政奉還を成し遂げ、戦がなくなると考え、銃を売りに転じる」(NHK番組表より)。

もう演出が誰かなんてかんけーなかったよ。最終回の前の回だったと言うのにさーー、ファンの皆さんには本当に申し訳ないけど、いくら主人公だからとはいえ、龍馬ageにも程がある。私はドッチラケでした。龍馬(福山雅治)を最後の最後にもっと印象に残るように、もっと龍馬ってすっげーやつだったんだって思わせたかったのなら、今さら言うまでもない事でなおかつ今更言ってもしょーがないことですが、台詞だけで周りの人間が龍馬マンセーをするのではなく、もっともっとその背景を、その周囲の人間をちゃんと描いて納得させて欲しかったよ。もう47回なんだしね。外堀をきちんと埋めてから本丸を攻めてくれよ。

という文句ばっかり言ってもなんだけど、最終回に向けて一番印象的なラストにしたいなら、今回は龍馬の姿をほとんど出さないという形が一番効果的だったかもね。すっごくもったいつけて、龍馬の影、龍馬の足跡、龍馬の手紙、龍馬の残したものだけをちょろちょろと出して(第2部の第1回でやった手法ですよね。肝心の龍馬を最初はうっすらとしか見せずにここ一番と言う所でバーンと印象的に登場させる)、メインの大政奉還をどっかーんとしっかり描写して最後の最後に龍馬を出して来週の最終回に「続く」としちゃう。龍馬の夢だったと言うなら、大政奉還の部分をもっときっちり描写して欲しかったっす。260年続いて来た徳川の世の中が終ってしまうのだという瞬間を、崩れ落ちてゆく一つの組織の最後を、もっとしっかり重みがあるものとして描く事で、実現した龍馬の夢の大きさと龍馬がやったことの重みがまた伝わって来るっつーもんじゃないですか(この際、史実がどうのこうのっていうのは置いておいて、この「龍馬伝」的に効果的なラストは何かという視点でですよ)。

大政奉還なー、なんかせっかくの眉なし(徳川慶喜役、田中哲司)の苦悩があんまり見えんかったのがすっごく残念。もとよりキレ者じゃなくてキレちゃっている人として描かれちゃっているからね、そんなの期待する方が間違っちゅうのかもしれんけど。あー、もったいなかった。「スーパーマリオブラザース」でも「ドラゴンクエスト」でもFFでも「ゼルダの伝説」でも、ラスボスは手ごわいからこそ倒したときの達成感だって大きいってもんじゃないですか。今までのキャラ描写でもそうだったから仕方がないことなんでしょうけど、眉なし・徳川慶喜がラスボスだったとしたなら、その大きさをきちんと描いてこそ、倒したときになくなったその影の大きさを実感できるってもんじゃないですか。なのに、1部から徹底して、主役・龍馬と対比されるキャラは半平太さん(大森南朋)といい眉なしといい、目で見てわかるように、ちっちぇえ人物として描かれちゃっている。それは対比キャラを歴史上の偉人ではない等身大の、より視聴者に近い人間として描いているからではなく、楽しているだけですよ。

そしてなんで徳川が大政奉還したのかっつーと、二度の長州征伐で負けっぱなしで徳川の面目丸つぶれの上に財政的にも戦費が出せない状況に来て、やはり飛ぶ取り落とす勢いの薩長の武力の脅威の前に戦っても無駄だと徳川方(将軍だけでなく、徳川系の諸侯とかね)も状況を見極めていたと言う史実があった訳で、この「龍馬伝」の中でも薩長が武力を増強させている場面は描写されてましたけど(徳川に金がないというせりふもあったけど)、それが徳川サイドにどんな脅威だったのかというのがちゃんとリンクされてないから、眉なしの大政奉還への逡巡があんまり見えてこないし(キレキャラなせいか焦っているふうなのはわかりましたが)、大殿様(山内容堂役、近藤正臣)からの建白書や永井玄蕃頭(石橋蓮司)の進言があったとはいえすんなり納得できないもんで、なんで「大政奉還しちゃったの!?」というか、流れとか勢いでやっちゃった感じもしたんだよなあ(そんな訳ないんだけど)。おまけに20,000人の国家公務員がいっきに無職になるという状況を「そんなことらぁ、どうでもえいことですろう」「商人や職人や百姓らと同じように、自分の食い扶持は自分で稼いだらえいがじゃき」と言ってのけちゃう龍馬に、20,000人の幕府職員全員が商人・職人・百姓のかせぎにたかるニートだった訳じゃあるまいしとかも思ったんですけどね。

あー、いかーんいかーんいかーんいかーん!(byピエール瀧)、よかった探しもしないとね。やっぱ象ちゃん(後藤象二郎役、青木崇高)? なんか龍馬よりもよっぽど象ちゃんの方がきちんと頑張っている感じがしました。それから龍馬をやっぱり信じてしまった弥太郎(香川照之)のサリエリ的悔しさ爆発? あと永井玄蕃頭(石橋蓮司)の存在感とか、そしてキャラクタ的に本当にどうかと思うけど、やっぱり眉なしでしょうね。あとはこの「龍馬伝」ではお約束の、毎度毎度の死亡フラグが立っているキャラクタの何気ない静かな日常描写ですけんど、やっぱ星見るシーンはよかったですよ。ただし同時に「ごめんちゃ」の悪夢もリフレインでしたが。

さて来週はいよいよ最終回、ゴールめざして(え?)頑張って視聴します。時間があれば、公式でもやっているけど「龍馬伝」ベストシーン記事とか書くかもしれません。今年の大河「龍馬伝」はいろんな意味で本当に楽しませてもらいました。でも来年の大河「江〜姫たちの戦国〜」は第1回は見ると思いますが、「姫たちのなんたら」とか「妻(母)たちのなんたら」って話がすきじゃないので(基本、むさ苦しい野郎大河が好きなんで)その後続けて見られなさそう。再来年(もう再来年の話かよ!)は「平清盛」で若い方の松ケンが主人公で「野郎大河」感があまりしないし、もうしばらくは大河見ないかもなー。
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テーマ:龍馬伝
ジャンル:テレビ・ラジオ
コメント
どうせ後は最終回を残すのみだから、思いっきり突っ込ませて頂きます。

>いくら主人公だからとはいえ、龍馬ageにも程がある。

「龍馬伝」の中での大政奉還は、95%が龍馬の仕事で4%が象ちゃん、残りの1%が容堂公の仕事だったんだなぁ。すげーよ龍馬。

>メインの大政奉還をどっかーんとしっかり描写して最後の最後に龍馬を出して来週の最終回に「続く」としちゃう。

出来ればそういう流れで見たかったよ。まぁはたしてしっかり描写することが出来るのかという問題はあるけど。出来るけどやらないのか、やってるつもりが出来てないのか、端からやる気がないのか。少なくともこのドラマで史実の「大政奉還」を(ほんの少しでも)学ぼうとしちゃダメだよね。時代における必然性や徳川慶喜の葛藤、徳川幕府の衰退の様子や朝廷の動きなんか全然描かれてなかったもん。とにかく龍馬以外の人物は全部おざなり。魅力的な登場人物がいたとしたら、それは役者さんの力のおかげ。弥太郎ですら龍馬ageのためにしょっちゅうブレてたもんなぁ。まだ最終回を残してるけど、もう言ってもいいと思う。この脚本家は主人公以外は本気で書く気が無かったとしか思えない。しかもそのことが功を奏するどころか、逆に龍馬という人物を薄っぺらく見せただけ。ageが裏目に出るいい例だったね。
わたしゃ田中哲司が慶喜をやるのなら、tsumireさんいわく「きれちゃった人」ではなく、徳川家最後の将軍として苦悩する人を見たかったですよ。さぞかし見ごたえがあっただろうに。これじゃ「ラミパスラミパスルルルルル~」って言ってるレゲエ頭の冷泉のほうがよっぽど深みのある人間に見えるわ。ラスボスのキャラ、だめだめだったな。エンディング台無し。

>20,000人の幕府職員全員が~ニートだった訳じゃあるまいしとかも思ったんですけどね

全く同感。わたしもこの台詞を聞いたときに一瞬「あれ?幕府の人間って「ベルサイユのばら」における貴族みたいなもんか?」って勘違いしそうになったよ。

勝の徳川慶喜の扱いに釘を刺す台詞も、なんか浮いてて納得できなかったよ。だって眉なし、あーんなキャラに描かれてるから(史実がどうであれ)勝の台詞が嘘なんだもん。
いちおう歴史ドラマなんだから、登場人物の着地地点を我々視聴者は分かっているわけで、そこにたどり着くまでの経過を色々見せてもらって楽しむ訳だけど、この「龍馬伝」の登場人物は、それまで全然違うところをブンブン飛んでいるのに、ある時突然テレポテーションで着地地点に現れるから、「ええーーっっ??」と悪い意味で驚かされるんだよなぁ。(着陸後何食わぬ顔で歩き出しているのが象ちゃん。着地と同時に終了したのが眉なし。着地する最後の最後の瞬間までフラフラしてて心臓に悪かったのが半平太。最後に割りとまともに着地できたのが長次郎)

>今年の大河「龍馬伝」はいろんな意味で本当に楽しませてもらいました。

そうそう。色々文句は言ったけど、感謝の念に耐えません。(まだ終わってないけど)
「ハゲタカ」以外でこんなにtsumireさんを追っかけて突っ込みを聞いてもらったことないもんね。(「ハゲタカ」はあまり突っ込まないけど)来年こそ、ひっそりの年になるのかもね。
2010/11/22(Mon) 15:51 | URL | suika | 【編集
あーっ凄い楽しみ、「龍馬伝」最終回♪
なにしろ武市さんの新撮りのシーンがあるってゆーんだもん、見ないとね。
第3部からのあらすじ?
そんなもん、ここのtsumireさん、suikaさん、美冬さんたちの
掛け合い漫○を読んでいればおおよその流れはわかるのでオッケーでございます。

大河のDVD-BOXは高いんだよぉぉと心配していたのが嘘のよう。
今は、買う気Nothing。
だって、年明けのお芝居(浮漂)は2回見に行くし、
地デジセットの支払いもあるし、とてもDVD-BOXにまで手が回りませんもの。
2010/11/22(Mon) 17:29 | URL | Macky | 【編集
>「龍馬伝」の中での大政奉還は、95%が龍馬の仕事で4%が象ちゃん、残りの1%が容堂公の仕事だったんだなぁ。すげーよ龍馬。

龍馬、すごいよなー。眉なしが大政奉還に至ったのは、本人が状況をじっくり見据えて日本の将来を憂えてとかじゃなくて(もちろん史実で推測されているように当時の朝廷には政権運営能力も体制もなくていますぐ日本を引き継がれちゃっても困るので、結局実務担当者としての地位は保全される可能性が高いとかの読みがあったのでもなく)
・薩長同盟の脅威→薩長同盟は龍馬のおかげ
・徳川を裏切らないはずの山内容堂からの建白書提出→龍馬のおかげ
・手下(?)の永井玄蕃頭の進言→龍馬のおかげ
・二条城での問いかけに対し居並ぶ諸藩の代表格が「宿題はおうちに帰ってからやります」と言っている中、一人大政奉還をせまる象ちゃん→「ちゃんと言っておいてくれないと将軍殺っちゃうよ」という手紙を書いた龍馬のおかげ

……。

>少なくともこのドラマで史実の「大政奉還」を(ほんの少しでも)学ぼうとしちゃダメだよね。

子どもがさー、ちょうど社会の授業で大政奉還をやったばかりだって言うから「見てみなよ」と言おうと思ったけど、「いやいや、この「龍馬伝」で歴史の勉強したらだめだ」と思って、ゲームに夢中になっていた子どもには声をかけなかったけど、正解だったな。別に史実と違ってもドラマなんだからOKなんだけど、だったらドラマとして納得できて面白いものでないと、中途半端になっちゃうもんね。

>この脚本家は主人公以外は本気で書く気が無かったとしか思えない。しかもそのことが功を奏するどころか、逆に龍馬という人物を薄っぺらく見せただけ。ageが裏目に出るいい例だったね。

主人公も本気で書く気があったのか?という気もするけど、それは仕事だからちゃんと仕事としてはこなしていたんだろうね。でも自分が描く物語の登場人物や物語を愛していた感じが全くしない。愛してなくても作品を楽しもうとしている感じがしない。物語や登場人物を愛していたら、ちゃんとその背景を描こうと思うだろうし、主人公をきちんと構成させる必要要素として脇の人物にだってもっと血を通わせると思うんだよなあ。主人公も主人公以外の人物も、ここは主人公がこう行動するきっかけをつくるためにこのキャラを置きました、ここは主人公の敵キャラの中ボスを置いておきました、みたいな機械的な配置感すら感じちゃうんだけど。これだけのキャストやスタッフを取りそろえてここまでの作品を作っておきながら、本当にもったいない……って、あれ?どこかでこの台詞をつぶやいた覚えが(笑)。そういや去年の今頃はあの「笑う警官」に対して「なんてもったいないことしやがるんだ!」と怒ってたもんだったなー(遠い目)。

>徳川家最後の将軍として苦悩する人を見たかったですよ。さぞかし見ごたえがあっただろうに。

本当だねえ。この「龍馬伝」は違う脚本家さんでそれぞれのキャラをちゃんと見たいし、いろいろスピンオフをみてみたいなあ。

>これじゃ「ラミパスラミパスルルルルル~」って言ってるレゲエ頭の冷泉のほうがよっぽど深みのある人間に見えるわ。

今週の「SPEC」はラミパス冷泉の登場シーン、多そうね(笑)。

>一瞬「あれ?幕府の人間って「ベルサイユのばら」における貴族みたいなもんか?」って勘違いしそうになったよ。

そういや、ベルバラの貴族は確かに仕事は何もしてなかった感じだもんね。

>だって眉なし、あーんなキャラに描かれてるから(史実がどうであれ)勝の台詞が嘘なんだもん。

あのキャラじゃ人徳がまったくなさげだよね。脚本家さん的には、将軍だから部下のテツヤがこう言っても当たり前って感じなのかしらね。

>ある時突然テレポテーションで着地地点に現れるから、「ええーーっっ??」と悪い意味で驚かされるんだよなぁ。

ある意味、「SPEC」と(違)。

>来年こそ、ひっそりの年になるのかもね。

そうね、来年はひっそりと何かに(何に?)突っ込むということで(笑)。
2010/11/22(Mon) 18:17 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集
Mackyさん

>tsumireさん、suikaさん、美冬さんたちの掛け合い漫○を読んでいればおおよその流れはわかるのでオッケーでございます。

その方法だと確実にダークサイドに落ちます(笑)

2010/11/22(Mon) 19:57 | URL | suika | 【編集
>そんなもん、ここのtsumireさん、suikaさん、美冬さんたちの
掛け合い漫○を読んでいればおおよその流れはわかるのでオッケーでございます。

……多分、というかかなり別の話になっているかも(笑)。まあ、それはそれで非常に新鮮な気分で最終回に臨めるかもしれんけど。

>地デジセットの支払いもあるし、とてもDVD-BOXにまで手が回りませんもの。

おお、ついにテレビとDVDをご購入に!? 新しいテレビを買ったら是非とも私のために青い鷲津政彦の謎を追求してつかあさいっ! DVD-BOXは……一番好きな「黄金の日日」やこの10年で一番面白かった「風林火山」ですら買ってないのに、「龍馬伝」では買わないわ~。
2010/11/22(Mon) 21:51 | URL | tsumire→Mackyさん | 【編集
今日のスタパ龍馬伝SP、面白かったです♪
児玉清さんをゲストに選んだのも正解。
撮影秘話も色々と飛び出し、福山さんの楽しく好感のもてる話術もさすがでした。
老若男女をひきつける福山さんの魅力の一端、朴念仁な私にもよーくわかりました。
それだけに、今回の龍馬伝の残念感が、また思いだされ…(泣)

>>メインの大政奉還をどっかーんとしっかり描写して最後の最後に龍馬を出して

まったくです。
tsimireさん案で撮り直して欲しいですわ。
なんでしょうねえ、あの残念な感じ。
登場人物全員の台詞で龍馬を持ち上げまくりってのも、目がテン。
あれでは龍馬から気持ちが離がれていくばかりなのに。福山さんの頑張りが勿体ない。

私も、もう演出が誰かは確認してなかったのですが、長らく演出担当を気にしていた悪影響が家族にまで出てしまい、ちっくと反省しちょりました。
渡辺Dのお名前が出た途端、夫が「えー、あと2回なのにナベちゃんでいいの?」と言ったのでビックリ。
私と違って素直に(笑)、一切文句を言わず『龍馬伝』を楽しんでいる夫なのに…。
しかも、ナベちゃんだなんて失礼な。(笑)

>>なんかせっかくの眉なし(徳川慶喜役、田中哲司)の苦悩があんまり見えんかったのがすっごく残念。

慶喜の内面描写なしのキレキャラぶりや、幕府や朝廷を取り巻く状況がほとんど描かれていなかったという今までのツケが回ってしまった感じで、せっかくのタナテツの熱演が勿体なかったです。
あんなんだったら、最期までキレキャラで大暴走した挙句に、未来を予測するために、柚子かなんか齧ったりして大政奉還に行きつくとか、大トンデモな展開にするなんてヤケクソな流れでも良かったかしら。(←投げやり)

決定的に、「ああ、これじゃダメだな。」と思っちゃった瞬間は、やっぱり龍馬が勝テツヤに
「そんなことらぁ、どうでもえいことですろう」「……、自分の食い扶持は自分で稼いだらえいがじゃき」なんて言っちゃった時ですね。
龍馬に関心が薄い私ですら、「こんなこと龍馬は言わないよ。」と思いましたわ。
あれは、坂本龍馬ファンもガッカリしたんじゃないかしら…。

47回を観て虚しくなったけれど、スタパの福山さんを観て、最終回は応援モードで臨みたいとは思いました。
ラスト直前のNHKのフォローもそれれなりに成功したってことかも。
あーー、結局、ナニな本でも、役者の魅力に救われるんだよなー。


2010/11/23(Tue) 21:36 | URL | 美冬 | 【編集
>今日のスタパ龍馬伝SP、面白かったです♪

うおぉおおおおっぉおお!(←龍馬的雄叫びでお読みください)。すっかり忘れていたぜよ。スタパってオンデマンドで配信するかなーー。ちぇっ(←死語)。

>老若男女をひきつける福山さんの魅力の一端、朴念仁な私にもよーくわかりました。

まーねー。最近アルバム出したからやたらと露出しているしTVCMもばんばん出ているじゃないですか。やっぱり光り輝いているんですよね。しみじみこの人が龍馬だったんだよなあとか思っちゃうんですよねぇ(遠い目)。

>それだけに、今回の龍馬伝の残念感が、また思いだされ

本当だよ、はぁ~、もったいねえ~。

>夫が「えー、あと2回なのにナベちゃんでいいの?」と言ったのでビックリ。

相変わらずナイスなダンナ様で(笑)。ナベちゃんかあ。今までそんな呼び方をするなんて考えた事もなかったけど(そして今後ももうないけど)、まあ私たちの好みではなかったけど、そして多分脚本に極端に忠実であっただけなのだろうと思いますけど、ナベちゃんもすごく頑張っていたんでしょうね。

>あんなんだったら、最期までキレキャラで大暴走した挙句に、未来を予測するために、柚子かなんか齧ったりして大政奉還に行きつくとか、大トンデモな展開にするなんてヤケクソな流れでも良かったかしら。

いいっすね、そのアイデア(ほんとか!?)。いっそ暴走しきって巨大化して江戸とか京の町を火を噴きながら破壊しまくるとか、巨大化した眉なしが二条城の天守閣(幕末にはもう天守閣はなかったんだっけ?)で繭作って羽化した成虫マユナシが長州を攻撃するとか(一体何の話だ!?)。

>あれは、坂本龍馬ファンもガッカリしたんじゃないかしら…。

龍馬の台詞はどれもひどいですが、あれは耳を疑う台詞ですよね。どうでもええはねーだろ、どうでもええは。龍馬の「みんなあが笑って暮らせる日本」には、旧体制の人々はこれっぽっちも入ってないんですかね。

>47回を観て虚しくなったけれど、スタパの福山さんを観て、最終回は応援モードで臨みたいとは思いました。

くくく、見逃したのが返す返すも残念。でも、大友さん他のメンバーも今月は地方行脚で全国飛び回って頑張っているし、今日から毎日新聞には大友さんのインタビューが載るし、私もこれからちっくと応援モード記事を書く予定っす。せめて最終回は多くの人に見ていただかないと、次の「ハゲタカ」につながらないし!
2010/11/23(Tue) 22:45 | URL | tsumire→美冬さん | 【編集
うふふ、tsumireさまのお嬢さまへの英才、いやむしろ帝王教育とあえて呼ばせてつかぁさい、順調でなによりでござる。何かと忙しい母に成り代わり演出家の名前のチェックがその日のオンエアへの熱中加減に密接に関わっていると見抜いているとは!!

素晴らしいです。我が父親に爪の垢を頂きたいですわ。

ところでお嬢さまの誕生日が近頃ございましたか?

こちらに出てくるお嬢さまの年齢がつい最近までは11歳だった気がするのですが今回は12歳となってましたので…


私も所々しかスタパを見ていないのですが、視聴者のリクエストベスト3で

第3位 清風亭の対決

第2位 龍馬(桂浜で死を目前にした父と)家族に夢を語る

第1位 寺田屋騒動

という結果に第3位と第2位は納得いったようで色々と熱く語っていましたが、第1位がごめんちゃ寺田屋の結果にどうしてコレ?と言いたげな表情を一瞬した福山さんがいましたよ。
ご自身が選んだ気になるシーンは長次郎の最後の場面でした。「武市さんはあれ(切腹)が幸せだった。伊蔵は少しかわいそうだった。長次郎の死は一度理不尽で納得出来ずかわいそうだった」ですって。

チラッと大友さんご自身も15秒ほどうつっていましたよ。
2010/11/24(Wed) 03:21 | URL | むぎこがし | 【編集
>うおぉおおおおっぉおお!(←龍馬的雄叫びでお読みください)。すっかり忘れていたぜよ。
>くくく、見逃したのが返す返すも残念。

もう詰めが甘いんだから・・・
「鷲津さんにはMackyさんがお似合い♪」って3回言ってくれたら、
DVDに落として持って行きますよ。

週刊ステラ、凄いことになってますね。
福山龍馬写真集と言っても過言ではない状態。
愛されてていいなぁ。。。
2010/11/24(Wed) 12:48 | URL | Macky | 【編集
>いやむしろ帝王教育とあえて呼ばせてつかぁさい、順調でなによりでござる。

何かにつけ、仕方がないやつだなあという視線を心なしか感じる今日この頃でございます(とほほ)。

>ところでお嬢さまの誕生日が近頃ございましたか?

へーーー、よく覚えてましたねー。先月12歳になったでござる。ま、ね、色々と大人になりかけなもんだから、テレビで濃厚なラブシーンとかエロイ場面が出て来たら、「子どもはこういうの、見ない方がいいんじゃないの?」と言うようになりました(ん??)。

>第1位がごめんちゃ寺田屋の結果にどうしてコレ?と言いたげな表情を一瞬した福山さんがいましたよ。

へー。寺田屋騒動でも、寺田屋本体での大騒動とか、三吉さん大活躍とか、いいかげんにしろごめんちゃとか色々あるからなんともいえんなあ。

>「武市さんはあれ(切腹)が幸せだった。伊蔵は少しかわいそうだった。長次郎の死は一度理不尽で納得出来ずかわいそうだった」ですって。

ふむふむ。それはまだ福山さんの中に龍馬が残っていてのご発言ですね。

>チラッと大友さんご自身も15秒ほどうつっていましたよ。

大友さん、今年は本当に頑張ったなあ。
2010/11/24(Wed) 22:44 | URL | tsumire→むぎこがしさん | 【編集
>「鷲津さんにはMackyさんがお似合い♪」って3回言ってくれたら、
>DVDに落として持って行きますよ。

わ……鷲津さんには……
わ、鷲津さんには-ー
http://blog-imgs-30.fc2.com/k/i/r/kiritani/2010112401.gif
http://blog-imgs-30.fc2.com/k/i/r/kiritani/2010112402.gif

>週刊ステラ、凄いことになってますね。

さっき立ち読みして来たよ(横浜のセミナーの抜粋が載ってたね)。なんか、「龍馬伝」のPRというよりも、はしゃぎすぎているようにも感じられるグラビア満載ぶりだったけど。

>愛されてていいなぁ。。。

ま、半平太さんはMackyさんに愛されているからいいじゃないの。もちろん、鷲津にお似合いなのはこのアタシ!(←マツコ・デラックスの声でお読みください)。
2010/11/24(Wed) 22:49 | URL | tsumire→Mackyさん | 【編集
すごぉぉい!ベルバラですか。
オスカル、好きだったなぁ。
おかげで私にとっての1789年7月14日はオスカルの命日以外の何ものでもないっす。
で、7月13日はアンドレの命日。
1755年12月25日がオスカルのお誕生日♪
オスカルとアンドレが事実上の夫婦(キャッ!)になったのが
1789年7月12日。オスカル33歳のときでした。

で、昨晩、DVDに落とそうと思ったら、
DVDレコーダー(買ってから5年以上経つ働きもの)が壊れました(T_T)
「LOAD」表示のままフリーズしちゃった。
今晩、ネットで調べた対処方法で復旧を目指しますが、どうなることか。。。
2010/11/25(Thu) 10:44 | URL | Macky | 【編集
聞こえてくるわ~、デュ・バリー夫………もとい、Mackyさんの高笑いが。(tsumireさんが愛らしいマリー・アントワネットつーのもどうなんだって話だけど)
そうか、オスカルは33歳でロストバー………はっっ!いかーんいかーんいかーんいかーん!ここには健全な(?)青少年も立ち寄るんだった。

>ま、半平太さんはMackyさんに愛されているからいいじゃないの。

そうよそうよ。だから鷲津はMackyさんを除く我々常連で山分けしちゃいましょ。あ、oha^さんの分は要らないわね。マスター、そこの悪鷲津の部分、わたくしに取り分けてくださる?

それにしてもこの時のスタパ、偶然チャンネルを合わせたので少し見てたんだけど、どうにも児玉清のひげが気になってチャンネルを変えちゃったよ。とことんひげがダメだなぁ。(「ハゲタカ2」の鷲津、どうかひげなんか蓄えてませんように!)
2010/11/25(Thu) 16:08 | URL | suika | 【編集
>>マスター、そこの悪鷲津の部分、わたくしに取り分けてくださる?
 
マスター!
わたくしにも悪鷲津、ひとつお願いね。
あ、背中の脂身は要らなくてよ。

2010/11/26(Fri) 00:29 | URL | 美冬 | 【編集
>オスカル、好きだったなぁ。

デュ・バリー夫人(え?)の意外なオタクっぷりがご披露されてびっくり。わたしゃオスカルの誕生日と命日しか覚えてないわー(←これくらいなら普通だよね)。

>で、昨晩、DVDに落とそうと思ったら

そういえば福山登場のスタパDVDは"奇特な若者"のおかげで入手することができました。すんばらしい~。まだ全然見てないけど(だって、昨日も今日も(そして多分明日も)残業三昧なんだもーーん(泣))。
2010/11/26(Fri) 01:15 | URL | tsumire→Mackyさん | 【編集
>スター、そこの悪鷲津の部分、わたくしに取り分けてくださる?

じゃ、私は老け鷲津とハ○鷲津のダブルで。競争率低いから楽勝ね。え? デブ鷲津? それしかないならいただくけど、他にも若鷲津とか子犬鷲津とかまだあるでしょ?

>どうにも児玉清のひげが気になってチャンネルを変えちゃったよ。とことんひげがダメだなぁ。(「ハゲタカ2」の鷲津、どうかひげなんか蓄えてませんように!)

うわぁ、ダンディ児玉をしてもダメと。とことんヒゲがだめなんだねぇ。ま、もちろん鷲津のヒゲは私もやめて欲しいけど。だってマリオ感がただよっちゃうもんね。
2010/11/26(Fri) 07:07 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集
じゃあ私には、三葉時代のウブな鷲津と美冬さまが避けられた背脂とミンチにして肉団子にして芝野センパイの骨でとったスープで鍋にして頂戴な。味付けは劉の故郷の中華風でね。

あっ、大木会長ご推薦の○リンラガーも忘れないでね。

○OOTSの缶コーヒーを飲んで○ニクロのダウンを着たオートバイに乗った若者が迎えに来るから。それまでベルばら話しで盛り上がりましょう。

え?わたしゃマロングラッセじゃよ。

え?オスカルお嬢さまのばあやでへたれアンドレの祖母でもあるけどね。

えっ?あのお嬢さまが女装…ゲフンゲフン盛装した時のドレスがとてもキレイでステキだったって?ムフフ、そういうあんただってあのギリシャ神話ばりの肖像画ったらあんたも好きだね~。ま、飲みんしゃい画家さんや。


おおっと失礼致しました。昨日から脳内がハゲタカとベルばらが入り混じって大変なコトに!!

それぞれのキャストが入り混じってそれぞれのセリフを勝手に言い出したりもうタイヘンでした。


パンがなければお菓子を食べればいいのに(←by大河内瑞江)

おつかれサマンサ~
(う~ん、5話を見たときから流行ると思ったのに誰も使ってくれない、南アしとる?ってか?)
2010/11/26(Fri) 11:16 | URL | むぎこがし | 【編集
あら? 美冬さんは悪鷲津とハ○鷲津のダブルのご注文じゃなかったのかしら?
2010/11/27(Sat) 00:17 | URL | tsumire→美冬さん | 【編集
>三葉時代のウブな鷲津と美冬さまが避けられた背脂とミンチにして肉団子にして芝野センパイの骨でとったスープで鍋にして頂戴な。

ま、むぎこがしさん、そんな特注メニューを(笑)。よりによって若子犬鷲津とデブ鷲津ってもはや全くの別人じゃあ……。

>それまでベルばら話しで盛り上がりましょう。

ベルバラは本当にネタにしやすいですよ。国民的漫画作品だからある一定の年齢層はみんな台詞も入っているから、何気に応用台詞を言ってもそこそこわかってもらえるしね。そこにいくと、バーゲン会場で「買い叩く!買い叩く!買い叩く」とか、意見が一致した時に「あなたは、私なんだ」と言った所でニヤッとしてくれるのは廃人だけだしな(←当たり前)。

>おつかれサマンサ~
>う~ん、5話を見たときから流行ると思ったのに誰も使ってくれない

「SPEC」は細かいわざとネタが多過ぎるからですよ。あれでたまにポロっと言っているなら耳に残るんだけどね。
2010/11/28(Sun) 10:58 | URL | tsumire→むぎこがしさん | 【編集
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