映画「ハゲタカ」の紙銭

紙銭 中国紙幣
さて先日弊ブログコメント欄でぶるーさんとちいネエさんから映画「ハゲタカ」のラストで燃やされていた紙銭について色々情報をいただいたが、映画を見ていたときはあの札は本物だと思ってたんですよ。もちろん、香港には7回か8回ぐらい行っていて紙銭も知っていたけどもっと偽物っぽいものだったし、映画のお札が結構リアルだったのでそう思ってしまったのだが。

ちなみに一番上が映画「ハゲタカ」の燃やされていた紙銭の場面。紙幣には「冥国国際銀行」という文字が入っている。下の写真のうち左側が本物の紙銭で、映画で使われていたのはこの紙銭だったようだ。そして右が本物の中国紙幣である。やっぱりそっくりだよなあ(しみじみ)。そしてあの映画で使っていた紙銭が売っている物なら、買って、そして来年の清明節には劉一華を偲んでどこかで燃やそうじゃないかと検索してみたのだが(←バカ)、違うタイプの紙銭なら通販で手に入るのに、上の写真のタイプのものは全然ヒットしない。手に入れた人の情報でも中国現地で買ったという話ばかりだ。

なので、会社の中国出身の同僚に聞いてみましたよ、都内で紙銭を買えるような中国雑貨の店はありませんか?と。そしたら都内では知らないけど急がないんだったら次に帰省した時に買ってきましょうか?と言っていただいたんだが……あまりにも申し訳ないので辞退させていただきました。

そんなこんなで色々検索していたらこんな展示と講座が。

 5月16日~7月28日「紙銭の世界-異界へと送るお金-」(禅文化歴史博物館)
 6月10日(金) 16:30~18:00 第25回 禅文化歴史博物館セミナー「紙銭の世界

うーむ、ちょっと聞いてみたいような気も。なお、紙銭とは全く関係ないけど再来週にはこんな講座も。

 テレビドラマを〈批評〉する-テレビという〈悪い場所〉をめぐって(朝日カルチャーセンター)

「映画でも演劇でもない、「中途半端」な存在のテレビドラマ。それゆえにできた表現上の制約と、その制約を逆手にとった堤幸彦や大友啓史などの作品について解説し、テレビドラマ独自の魅力に迫ります。開講時のドラマ時評もお楽しみに」とのことで行ってみたいのだが、丁度仕事の締め日なので、行けるかどうかビミョー。
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テーマ:つぶやき
ジャンル:日記
コメント
ほうほう、さすが検証派tsumireさん、映画のものは紙銭だったのね。「おとぼけ政彦」がお仕事をしたと。まぁわたしは、「紙銭」と言えば「クーロンズゲート」を思い浮かべてしまうんだけど、あれは確か「しざ」って読ませてたような気がする。

>そして来年の清明節には劉一華を偲んでどこかで燃やそうじゃないかと検索してみたのだが

ふふふ、わたしの場合、例えその場に居合わせたとしても、燃える「紙銭」を見ながらも劉は偲ばずに、苦虫顔の鷲津を思い浮かべてにやにやしていること請け合い。

やっぱりその時にはiPodから『ROAD TO REBIRTH~a chainless soul~』を流して、「誰かが言った」の台詞を誰かに言って欲しい(笑)
えっと………まさかこのイベント、劉の生地でやらないよね?
2011/06/03(Fri) 08:16 | URL | suika | 【編集
紙銭のことを全然知らぬまま、気軽にコメントしてホントすまんちゃ<(_ _)>

>映画を見ていたときはあの札は本物だと思ってたんですよ。

私もずっとそう思ってました。家にあった中国紙幣と比べてみるまではね(言い回しが鷲津っぽいなぁ…と喜んでみる大バカ)
それで最初に「他にもこんな紙幣があるのか?」と思って中国とついでに台湾・香港のお札も調べてみたらそんなお札はないし、それで紙銭にこれと同じのがあるのかな?と思って、調べたんです。
膨大な種類があるみたいだし、全部調べたわけじゃないので断定はできないんだけど、本物の紙幣とあえてかけ離れたデザインにしてるような気がするんですが、どうなんでしょうか?

で、ホルンの件に続き、またまた私の勝手な解釈なんですけども…

tsumireさんの言うとおり、あの場面では本物の紙幣を使いたかった。

しかし本物を燃やすのはスタッフの中で抵抗があった。(大友さんなら本物を燃やしたかったんじゃないかと勝手に想像)

かといって本物と同じのを作ったら、それこそ偽札になってしまう。

なので、パッと見た感じ本物にしか見えなくて、あの場面でもしっくりくる、そんな紙幣を、映画の小道具として制作した。

という発想はどうでしょうか?自分に都合よすぎる解釈かもしれんけど。

もし本当にそうだったら、あのお札作った美術スタッフさん、ナイスだなぁと思います。
2011/06/03(Fri) 15:40 | URL | ぶるー | 【編集
>「おとぼけ政彦」がお仕事をしたと。

このところ「おとぼけ政彦」はこんなことにしか使ってないなあ。ま、一番の目的はブルーレイで「ハゲタカ」を見る、2番目の目的は「クーロンズゲート」をする、だからいいんだけどさ。

>まぁわたしは、「紙銭」と言えば「クーロンズゲート」を思い浮かべてしまうんだけど、あれは確か「しざ」って読ませてたような気がする。

「紙紮」(←漢字表記できてる?)ってそういえば紙銭みたいなもんかあ。ついついまたプレイしてみたくなっちゃうじゃないか!(今月は「おとぼけ政彦」封印だ。ま、来月もだが)

>わたしの場合、例えその場に居合わせたとしても、燃える「紙銭」を見ながらも劉は偲ばずに、苦虫顔の鷲津を思い浮かべてにやにやしていること請け合い。

…………私ってば「劉一華を偲んで」って書いているくせに、鷲津のあの顔しか思い浮かべてなかったよ(てへっ)。ま、どうせ不憫萌えじゃないし、いいよね(笑)。

>やっぱりその時にはiPodから『ROAD TO REBIRTH~a chainless soul~』を流して、「誰かが言った」の台詞を誰かに言って欲しい(笑)

じゃ、まず用意しておくのは紙銭、紙銭燃やし用の何か(どこで燃やすんだか)、iPodとiPod用スピーカー、と(メモメモ)。……本当にどこで燃やせばいいんだ……。どこかの室内で燃やしたら当然火災報知器がなるし、外もむやみやたらとたき火はできないし。神社の何かの焚き上げイベントに便乗か!? 来年に向けての課題だな(笑)。

>えっと………まさかこのイベント、劉の生地でやらないよね?

奥様、劉一華の生地(横分けと鷲津がいたところね)はまだ判明しておりません(←判明したら行くのかよ!)。
2011/06/04(Sat) 07:30 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集
>私もずっとそう思ってました。家にあった中国紙幣と比べてみるまではね(言い回しが鷲津っぽいなぁ…と喜んでみる大バカ)

……そっか、映画で使っていたのと同じ紙銭が手に入らないならいっそ本物のお札(上の写真の右のやつ)を燃やすというのも手か(←バチあたり!)。

>本物の紙幣とあえてかけ離れたデザインにしてるような気がするんですが、どうなんでしょうか?

http://blog-imgs-30-origin.fc2.com/k/i/r/kiritani/20110329_1833665.jpg
この写真の下の方の紙銭はリアルモードだね。他にも外国紙幣とはいえ偽造にならないのか?というレベルの物もあるし。だいたいあちこち検索してみたら本物の紙幣をスキャンして作られた物もあるそうで、さすが中国だよなあ(笑)。

>なので、パッと見た感じ本物にしか見えなくて、あの場面でもしっくりくる、そんな紙幣を、映画の小道具として制作した。

同じ紙銭の現物はどうやらあるらしいので(上の写真右)わざわざ作ってはないんじゃないのかなあ。それともハゲタカスタッフだから紙銭を確認した上で同じ物を作った、とか?

>という発想はどうでしょうか?自分に都合よすぎる解釈かもしれんけど。

いやあぶるーさん、この間のホルンといい今回の紙銭といい、映画「ハゲタカ」への熱いこだわりネタの投下、本当にありがとうございます。なお、6月6日は当日のうちに弊ブログを見てみてね。6月6日限定で真っ黒にしている予定なので。
2011/06/04(Sat) 07:48 | URL | tsumire→ぶるーさん | 【編集
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