海猿 第6回目(8月9日放映)。第5回目(8月2日放映)も見たのだが、このところ夏バテが本当にひどくて、テレビドラマを見ても感想がほとんど頭に残らない。特にあまり事件がおこらないとなおさらだ。その点昨日の展開はなんと言っても不審船追跡で、しかも肝心なところで次週に続くとなっていたので、このところだりだりだらら~んと寝転がって見ていたのも、つい起き上がってしまう。おまけに今回は海上保安庁全面協力の偉大さを実感するような、迫力あるリアルな(多分)画面が多かった。

さて。仕事にも慣れてきて結構余裕の仙崎(伊藤英明)、それに対して自分の仕事も忙しい上に、相手が生きるか死ぬかという心配をしなくてはならない恋愛に疑問を持ち始めている環菜(加藤あい)。どうもこの環菜の態度、理解は出来るが毎度の事ながら好感が持てない。深入りしてからだとつらくなるばかりだから、というのはわかるけど、誰かをまず好きになってしまうというよりも、とにかく「恋愛」をして誰かをキープしておくのが一番重要なだけなんじゃないかという気さえしてしまう。またそこに、そんなやつより俺のほうがオススメだよ~んと横入りする環菜の上司・冬柴(鈴木一真)。人の弱みにつけこむんじゃねぇー。

そんな環菜のところに、池澤(仲村トオル)の妻・尚子(芳本美代子)が切迫早産で緊急入院したと電話が入り、病院に駆けつけるとテレビから不審船を「ながれ」(仙崎達が乗船している海上保安庁の船)が追跡しているというニュースが流れる。街中では下川(時任三郎)の娘・唯(一木有海)が電気屋に陳列してあるテレビに映し出されるニュースを食い入るように見つめて立ち尽くす……。バレエをやっているせいもあるだろうけど、凛としていて、それでいていつもけなげなお嬢さんだ。

しかし昨日の話で一番印象的だったのは、やっぱり大和田伸也ですよ。あの場面(海上保安庁の中央司令室みないな所のど真ん中?)であんな態度で出てくると「踊る大捜査線」ともろかぶり。なんか「責任は一体誰が取るのかね」(←「交渉人 真下正義」)とか言い出すんじゃないかとじっと見てしまいました。それから驚いたのが不審船情報を流すニュース番組の中にコメンテータとして出てきた軍事評論家、本物の軍事評論家の岡部いさくさんでしたよ。岡部いさくといえばエロイカ(青池保子「エロイカより愛をこめて」の軍事アドバイザーをしている)と、水玉蛍之丞ですよ(イラストレーター・水玉の実兄)。岡部さん、フジテレビおかかえの軍事評論家らしいので、それで出てきたのか。あれって台詞なのか、それとも岡部さん本人のコメントなのか? しかしドラマの中で描かれる愛する人を心配する恋人達や家族の心の動きよりも、こんなことで起き上がって見る私ってどうなのか。

次回はいよいよ不審船に威嚇射撃して色々ある模様、緊迫感あふれる展開で楽しみである。
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テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
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