先週の事だが、会社で昼飯時に同僚の大お局様のK池さんと老け専のY岡さん(ドラマ「ハゲタカ」では加藤さん萌え)に「10月からのドラマ、どうなっているの? Kさん(←私の事だ)の話聞いてからどれ見るか決めるから」「私も気になります。おススメはどれですか?」と言われたのである。いつの間にそんなことに!?(笑)。K池さんは芸能ゴシップには強いものの、いかんせん「ほら、なんとかのどこかにアレに出てた人がでるみたいなんだけど、それ何?」という状態で何がなんだかよくわからない(笑)。そんな訳で「週刊ザテレビジョン」は定期購読しているが、たまに読む「月刊TVガイド」を会社の近所のコンビニで買って新番組をチェック。

7月4日(継続)、月8TBS、「水戸黄門 第43部」(色々省略、出演・里見浩太朗、的場浩司、東幹久、松浦亜弥、雛形あきこ他)。「『水戸黄門』は現在放送中の第43部をもって、42年の歴史にピリオドを打つこととなりました。皆様の心に残る最終シリーズになるよう、現在、出演者・スタッフ力を合わせ制作をしております。放送は12月まで続きますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします」(番組公式HPより)。多分最終回は見ると思います。

10月17日、月9フジ、「私が恋愛できない理由」(脚本・山崎宇子、坂口理子、P・中野利幸、演出・石井祐介、出演・香里奈、吉高由里子、大島優子、田中圭、萩原聖人、勝村政信、稲森いずみ他)。「20代、30代独身女性の半数以上に「今、恋人がいない」―。 今、急増する「恋愛できない女性」を香里奈、吉高由里子、大島優子(AKB48)が熱演! 男、セックス、仕事、結婚・・・、 女性が直面するすべての悩みを本音でぶつけあう! 幸せな恋愛に巡り会うことが困難な「恋愛超氷河期」の現代に贈る 「フジテレビ月9ドラマ」史上、もっとも異色な等身大ラブストーリー!」(番組公式HPより)。K池さんにいきなり香里奈と誰かで女が3人くらい出るドラマって何?」と聞かれたのだが、もちろんそんなの知る訳がない。しかし「結婚できない(結婚しない)女性」ネタで何がどう異色なのか?(見ないけど)。

「モリのアサガオ」「鈴木先生」「IS(アイエス)~男でも女でもない性~」と異色作が続いたテレビ東京の月10ドラマ枠はもうない模様。

10月18日、火9フジ、「謎解きはディナーのあとで」(原作・東川篤哉、脚本・黒岩勉、P・永井麗子、演出・土方政人、石川淳一、出演・櫻井翔、北川景子、椎名桔平他)。「影山(櫻井翔)は、世界的にも有名な企業グループ『宝生グループ』社長の一人娘・麗子(北川景子)の執事兼運転手。正体を隠し、国立署の新米刑事として勤務する"お嬢様"麗子は、難解な事件にぶち当たるたびに大豪邸の自宅でくつろぎながら事件の一部始終をディナーのサーブ(給仕)をする影山に聞かせます。すると影山は、完ぺきなまでのサーブを魅せつつ、主人でもある"お嬢様"麗子の推理力のなさを「失礼ながらお嬢様……お嬢様の目は節穴でございますか?」などという暴言スレスレの毒舌で指摘しながら、スラスラと謎を解き、事件の真相へと迫っていきます」(番組公式HPより)。本屋の平台に並ぶ原作を見てそのうち読もうと思っていたのだが、お嬢様の北川景子はともかく執事が桜井かあ……。

10月11日、火10フジ、「HUNTER ハンター~その女たち、賞金稼ぎ~」(脚本・伴一彦、P・河西秀幸他、演出・村上正典、佐藤源太、白木啓一郎、出演・米倉涼子、谷原章介、桐谷美鈴、戸田恵子、柄本明、小泉孝太郎他)。「ごく普通の女たちがバウンティハンター(賞金稼ぎ)に!狙うは報奨金がかけられた指名手配犯!チームで未解決事件に挑む!殺人事件の時効が無くなろうと、時がたてば事件の記憶が薄れていく現実は変わりません。警察が捜査員の人数を減らす事実も変わりません。それでも遺族は犯人の逮捕を願います。財産を投げ打って懸賞金をかけるほどに…。想像してみてください。そんな彼らの想いに応えられるヒーローがいたとしたら…」(番組公式HPより)。米倉涼子さんは多分パス。

9月13日、火10NHK、「ラストマネー~愛の値段~」(脚本・武田有起、渡辺啓、P・?、演出・塚原あゆ子、竹村謙太郎、出演・伊藤英明、中丸雄一、松重豊、田中哲司、田畑智子、伊武雅刀、夏八木勲、高島礼子他)。「同作は“生命保険”をテーマに、実際の連続保険金殺人事件をモチーフにしたオリジナルストーリー。伊藤が演じる生命保険の査定人・向島朔太郎が詐欺や不正、モラルリスクと戦い、保険金の支払いの判断に骨身を削る。高島が演じるのは保険金を巡り査定の対象人となる女性・佐々倉亜希子。中丸は、情にもろい熱血漢で反発していた向島を知るにしたがい尊敬し、慕う向島の部下・大野圭吾を演じる」(ザテレビジョンより)。NHK火曜ドラマは土曜ドラマよりもハードじゃなさそうな印象があったのだが、どんなもんでしょうか。

11月1日、火10NHK、「カレ、夫、男友達」(原作・江國香織「思いわずらうことなく愉しく生きよ」、脚本・浅野妙子、P・?、演出・佐々木章光、古厩智之、出演・真木よう子、長塚京三、高畑淳子、片岡礼子、夏帆、木村多江、ユースケ・サンタマリア他)。「恋愛に問題を抱える三姉妹を描く江國香織の原作をドラマ化。恋人に浮気がバレる次女・治子(真木よう子)、夫のDVに悩む長女・麻子(木村多江)、22歳で初めて恋をする三女・育子(夏帆)が、家族に助けられながら、それぞれに問題を乗り越えていく」(週刊ザテレビジョン9月9日号より)。キャストはいいけど心惹かれません。

10月18日火11NHK、「ビターシュガー」(原作・大島真寿美、脚本・今井雅子、P・、演出・、出演・りょう、カンニング竹山、袴田吉彦、忍成修吾、荒川ちか、井上和香、東儀秀樹、豊原功補他)。「甘いだけが幸せじゃない。苦くたって不幸せとは限らない。だから私たちの人生は"ビターシュガー"かな・・・。ひと通りの酸いも甘いも経験した39歳の女性3人。友情の絆で結ばれた3人の間に、ある出来事をきっかけに微妙な亀裂が生じる。予期せぬ怒りや嫉妬にかられ、本音をぶつけあううち、その亀裂はさらに大きくなり・・・。いまを懸命に生きるすべての女性と、そんな女性の気持ちを知りたい男性諸氏に送る、「本音トークが気持ちイイ」「見れば、生きる勇気のわいてくる」ドラマ」(NHKドラマトピックスより)。「火11」と書いてみましたが正確には火曜日「ラストマネー」終了後の午後10時50分からのドラマ。ドロドロ系かなあ。

10月18日、火深夜TBS、「深夜食堂2」(原作・安倍夜郎、脚本・真辺克彦、向井康介、及川拓郎他、P・遠藤日登思、演出・松岡錠司、山下敦弘、及川拓郎、出演・小林薫、不破万作、綾田俊樹、松重豊、光石研、オダギリジョー、他)。「伝説のドラマ「深夜食堂」、待望の新シリーズ・第二部が、2011年10月より、TBS・MBSにて放送決定!新シリーズは、前作の主要スタッフ、キャストはそのままに、更に、監督に『毎日かあさん』の小林聖太郎、脚本には『Wの悲劇』『探偵物語』など日本映画史に残る数々の傑作を手がけてきた荒井晴彦の参加が決定。まさに21世紀のTVドラマ史に(ひっそりと)名を刻む伝説の新シリーズにふさわしい陣容となっています。ご期待下さい」(番組公式HPより)。21世紀TVドラマ史に名を刻む伝説のドラマ! あんなひっそりドラマなのにすっごいあおりっぷり。

10月4日、火深夜テレ朝「私のホストちゃん~しちにんのホスト~」(原作・Amebaモバイルゲーム「私のホストちゃん」、演出・構成・鈴木おさむ)。「同作は、携帯電話でホストクラブ体験ができるという同名モバイルゲームをドラマ化。劇中では、ゲームの世界観をもとにホスト界のルールや習慣、あっと驚く接客テクニックから、壮絶な“指名No.1”争いなど、知られざる裏情報を盛り込むことでリアルなホストの世界にこだわって制作された。女性はお気に入りホストを応援し、男性は女性を喜ばせるテクを学べるといった仕掛けも施されている」(ORICON STYLEより)。パス。

10月19日、水9テレ朝、「相棒season10」(色々省略、出演・水谷豊、及川光博他)。好きにやって。

10月12日、水10日テレ、「家政婦のミタ」(脚本・遊川和彦、P・田中芳樹、大平太、演出・猪俣隆一、佐藤東弥、石尾純 、出演・松嶋菜々子、長谷川博己、相武紗季、忽那汐里、平泉成、白川由美他)。「“笑わない”“こびない”ロボットのようなミステリアスな家政婦を松嶋菜々子が演じる異色のホームドラマ。母親を突然亡くして、崩壊寸前のある家族を完璧な家事と無感情な荒療治で救っていきます。そして、家政婦・三田自身にも失われた感情が戻ってくるのです」(番組公式HPより)。私が飯を食っている間に先に食べ終えたNさんが「月刊TVガイド」の新番組名を読み上げていたのだがその時に「家政婦も見た」と聞こえたので、あの「家政婦シリーズ」の新バージョン?とか一瞬思ったのだが、ぜーんぜん違ってました。松嶋菜々子はともかく、「鈴木先生」(2011年4月、テレビ東京)で鈴木先生役だった長谷川博己がヒジョーによかったので長谷川博己目当てに第1回目は見てみようかなあ。でもメガネがないと本当に影が薄い感じ……。

10月5日、水深夜日テレ「QP」(原作・高橋ヒロシ、脚本・NAKA雅MURA、P・田中芳樹、演出・三池崇史、渡辺武、菅原伸太郎、出演・斎藤工他)。「ヤングキング(少年画報社)にて1998年~2000年まで連載。単行本も全9巻の累計発行部数が800万部を超える橋ヒロシの人気漫画。喧嘩に明け暮れ、地元最強の主人公「QP キューピー」こと石田小鳥と、頭が切れ胸に野望を秘めた我妻涼、二人を取り巻く男たちの生き方を描いた名作」(番組公式HPより)。申し訳ありませんが、この脚本家さんの名前を最初に見た時は「うわぁ、ヤンキーみたい」と思ってしまいました。キャストが今の所斎藤工しか見当たらないので今一つよくわかんないですが、でも演出があの「十三人の刺客」「ヤッターマン」の三池崇史ですよ。ま、見ないですが。

10月27日、木9テレ朝「DOCTORS 最強の名医」(脚本・福田靖、P・黒田徹也、演出・本橋圭太、猪原達三、出演・沢村一樹、高嶋政伸、比嘉愛未、黒川智花、滝沢沙織、伊藤蘭、野際陽子他)。「医師である前に真っ当な人間でありたいという信念を持った外科医が、他の医師たちと対立を繰り返しながら腐りかけた病院に鋭いメスを入れる!だがその男のやり方は正しいことばかりではない。ときには巧妙だったり、ときには非情だったり…、その手段はさまざまだが、絶対に変わらないのは"患者は救う"ということ。『弱きを助け強きをくじく』医師の活躍で、毎回爽快感を味わえることだろう」(番組公式HPより)。ああ、懐かしい……。去年1年間NHK大河ドラマ「龍馬伝」で文句を言い続けたあの福田さんのお名前がこんなところに。でも「龍馬伝」と違って今度のドラマは大丈夫そうな気が(根拠は全くないが)。「あなたにあのドラマの脚本は荷が重すぎたんです」(by 鷲津政彦)。でもまー、キャストには心惹かれません。

10月27日、木9TBS、「ランナウェイ~愛する君を守るために」(脚本・羽原大介、P・加藤章一、浅野敦也、演出・石井康晴、山本剛義、出演・市原隼人他)。「物語は、無実の罪で逮捕されてしまった四人の個性溢れる若者たちと、理不尽な運命に立ち向かおうとする一人の少女による『未来を切り拓く』ための闘いを描いた熱い青春群像劇であり、主人公が無実を証明し、『真実』を手に入れるまでを熱く描く」(番組公式HPより)。最初写真をチラッと見たら中尾明慶がやけにすっきりした顔になったなあと思ったら市原隼人でしたぁ。

10月13日、木10フジ、「蜜の味~A Teste Of Honey~」(脚本・大石静、P・渡辺恒也、演出・?、出演・菅野美穂、榮倉奈々、ARATA、溝端淳平、近藤公園、升毅、佐野史郎他)。「同作は、初恋の人を一途に思い続けてきた医大生・直子(榮倉奈々)と、美貌と知性を兼ね備えた優秀な研究医・彩(菅野美穂)が、運命の男・雅人(ARATA)を巡って壮絶な三角関係に陥っていくラブストーリー。脚本は、数々の人気作品を世に送り出してきた大石静が担当し、濃厚で官能的な大人の恋愛物語を描く」(ザテレビジョンより)。ARATAは見てみたいけど、ドロドロドラマはパスしたい。

10月6日、木深夜日テレ「秘密諜報員エリカ」(脚本・関えり香、P・岡本浩一、演出・植田尚他、出演・栗山千明、杉本哲太、井手卓也他)。「どこにでもいるごくフツーの平凡な主婦・エリカ、彼女には誰にも言えない「秘密」があった。それは…かつて内閣情報調査室の秘密諜報員、すなわちスパイだったということ。現在はスパイ稼業から足を洗い、サラリーマンの夫と幼稚園児の息子と幸せな家庭を築いている。彼女がスパイだったことは、親、兄弟はもちろんのこと、一緒に暮らす夫も子供も、誰も知らない。しかしある日、スパイ時代の元上司・戸塚が訪ねてきて民間のトラブルを解決する仕事を手伝ってくれないか、とエリカに懇願する。家族を第一に考えるエリカは断るのだが、「秘密」をバラすぞと脅され、半ば強制的に戸塚を手伝うことになってしまう…!(後略)」(番組公式HPより)。深夜ドラマなので多分パス。

10月21日、金10TBS、「専業主婦探偵~私はシャドウ」(原作・粕谷紀子「私はシャドウ」、脚本・中園ミホ、山岡真介、P・磯山晶、演出・金子文紀他、出演・深田恭子、藤木直人、桐谷健太、古田新太、芦名星、遠藤憲一、石田ゆり子、小日向文世他)。「ドジで不器用な主婦がひょんなことから探偵に!?愛する夫のために奮闘し強い女へと生まれ変わっていく物語!」(番組公式HPより)。「タイガー&ドラゴン」「流星の絆」の磯山晶・金子文紀コンビだしサブにエンケンと小日向さんもいるので期待したい所だけど、深キョンのコスプレ探偵のドラマかあ……。

10月21日、金11テレ朝、「11人もいる!」(脚本・宮藤官九郎、P・黒田徹也、演出・片山修、唐木希浩、出演・神木隆之介、光浦靖子、加藤清史郎、星野 源、田辺誠一他)。「同ドラマは、高校3年生にして大家族の問題を一人で背負い込む、神木演じる長男・一男ら真田家の“絆”を描く。真田家は、カメラマンだが仕事のない父・実(田辺誠一)、家庭的で貞淑な妻・恵(光浦靖子)、8人の個性豊かな子供たち、計10人の貧乏一家。そこに末っ子だけに見える謎の11人目が加わり、奇想天外な家族劇が展開される。家族それぞれが家の外で遭遇するちょっとした辛い出来事に現代性を投影し、ストレスを抱えた家族が“一つ屋根の下”に戻ってきた時に、思いがけずに浮き彫りになる家族の絆を描いていく」(ザテレビジョンより)。うーむ。クドカンの作品はハマると最高に面白いんだけど(「タイガー&ドラゴン」「流星の絆」)、あのリズムに乗れないと全然ついてけないんだよなあ(「うぬぼれ刑事」「吾輩は主婦である」)。タイトルがアレなのは放置(笑)。

10月7日、金深夜テレ東「ここが噂のエル・パラシオ」(原作・あおやぎ孝夫、脚本・?、P・?、演出・白川士、出演・武田航平、佐藤江梨子、三浦理恵子他)。「交通事故で気を失った"オレ"は見知らぬ女子寮のようなところで目を覚ます。その衝撃で"オレ"は 記憶を無くし行くところも無い。そんな"オレ"を身元引受人として受け入れてくれたのが、突き飛ばして轢かれるギリギリのところで助けてくれた女だった。 その女が連れて来た場所こそが女子プロレス「エル・パラシオ」の道場兼住居だったのだ。しかもその美人ながら凶暴な女はこの 団体の看板レスラー・須弥仙桜花(しゅみせんおうか)だった。そして次から次へと出てくる美人でセクシーだが猛獣のようなレスラーたち。"オレ"は仕方なくその合宿所の下働きをすることで、住まわせてもらうことになったのだが・・・!?」(番組公式HPより)。同じドラマ24枠なので「勇者ヨシヒコと魔王の城」の後番組だと思うけど放映曜日は未確認(9月29日現在、放映開始日および放映曜日確認)。そして深夜ドラマはパス。

10月22日、土9日テレ、「妖怪人間ベム」(原作・アサツー ディ・ケイ、脚本・西田征史、P・河野英裕他、演出・狩山俊輔、佐久間紀佳、出演・亀梨和也、杏、鈴木福他)。「1968年に放送されたアニメ「妖怪人間ベム」が亀梨和也主演で実写化されることが分かった。同作品は正義の心を持つベム、ベラ、ベロの3人の妖怪人間が「はやく人間になりたい!」と願いながら悪の妖怪と戦い、人間を救っていくという物語」(ザテレビジョンより)。「銭ゲバ」(2009年、日テレ、主演・松山ケンイチ)がついこの間ドラマ化された時も「何故、今?」と思ったもんですが、それでも「銭ゲバ」は派遣工員や新貧民層の若者を描写していたようでわからなくもないけど(←見ていないけど)、「妖怪人間ベム」はほんとーーに今なんで??という感があるような。ま、原作者のアサツー ディ・ケイをWikipediaでチェックしたら広告代理店だそうで、嘘かほんとかしらないけど「原子力発電所や放射線に関連したインターネット上の情報を監視する事業」を手がけていると書いてあるので(2011年9月11日現在)それが今っぽい?(笑)(←事実ではない事がわかったら訂正します)。でもさー、なんでベムが亀梨なの? いくら私がトシくって各種キャラが自分より年下になったとは言ってもやっぱりベムは醜いオヤジだしベラは怖いオバサンじゃないのか? それなのにあのお若い亀梨に特殊メークとはいえ「早く人間になりたい」とか言われてもねー。

1月9日(継続)、日8NHK「江~姫たちの戦国~」(原作・脚本・田渕久美子、P・屋敷陽太郎、演出・伊勢田雅也他、出演・上野樹里、宮沢りえ、水川あさみ、豊川悦司、向井理、北大路欣也他)。まー、今更何も言う事はないですけどね、今週号(9月16日号、32ページ)の「週刊ザテレビジョン」には向井理の入浴ヌードグラビアが載っているですよ(←非常に語弊がある表現)。

10月16日、日9TBS、「南極大陸」(原作・北村泰一「南極越冬隊タロジロの真実」、脚本・いずみ吉紘、P・石丸彰彦、伊與田英徳、山田康裕、演出・福澤克雄、出演・木村拓哉、綾瀬はるか、堺雅人、山本裕典、吉沢悠、岡田義徳、志賀廣太郎、寺島進、緒形直人、柴田恭兵、香川照之他)。「「南極大陸」は、TBS開局60周年記念の集大成として、ことし2月より制作が行われた作品。舞台は敗戦から10年ほどが過ぎ、経済立て直しのために日本国民ががむしゃらに働いていた昭和30年代。世界中から「敗戦国」というレッテルを貼られた日本は、アメリカ、ソ連などの戦勝国を中心に結成された「国際地球観測年特別委員会」による、未知の大陸「南極」観測計画への参加に名乗りを挙げる。世界から全く期待されなかった日本だが、地質学の研究者・倉持岳志(木村拓哉)は、「今こそ日本人の底力を見せてやろうじゃないか!」と指揮を執り、南極観測実験に向け、奔走していく」(ザテレビジョンより)。アラフィフの私とK池さんとNさんの感想は「なんで今更タロジロなのーーー!?」でした。なおY岡さんは「白い雪原ばかりの場面が続くと寝ちゃいそうですね」と言ってましたよ(笑)。でもキムタク以外は非常に渋いキャストなので多分1回目は見ると思います。芝野さんも中延さんもよっちゃんも出るしね。

10月23日、日9フジ、「僕とスターの99日」(脚本・?、P・千葉行利、大久保智己、演出・国本雅広、出演・西島秀俊、キム・テヒ他)。「同作品は「いちばん近くて遠い恋」をテーマにテヒ演じる韓国から日本に撮影にきた大女優・ハン・ユナと、ユナの専属ボディガードを務めることになった西島演じる地味な独身男・並木航平が、「99日」の契約期間内に織りす、誰にも言えない期間限定の秘密の恋を描く」(ザテレビジョンより)。「ボディガード」(1992年、アメリカ、出演・ケヴィン・コスナー、ホイットニー・ヒューストン)? 西島秀俊は番組サイトの写真を見ると渋くてよさげだけど。

10月16日、日11テレ朝、「俺の空 刑事編」(原作・本宮ひろ志、脚本・?、P・?、演出・?、出演・庄野崎謙、永井大、国仲涼子他)。「同ドラマは、警視庁管内の警察署に配属された刑事・一平が、その財力を思う存分駆使し、大胆不敵な方法で犯人とわたり合い、巨大な警察組織の中で一平がどこまで実力を発揮できるのかを壮大なスケールで描いた作品」(ザテレビジョンより)。体育会系ドラマはパス。

そんな訳で今期見るのは「深夜食堂2」、第1回目は見てみる予定は「南極大陸」、「専業主婦探偵~私はシャドウ」、「11人もいる!」、「妖怪人間ベム」あたり。もしかしたら見るのは「謎解きはディナーのあとで」、「ラストマネー~愛の値段~」(10月ドラマじゃないけど)、「家政婦のミタ」、「秘密諜報員エリカ」かなー(←結構見るつもり?)。

追記(9月29日):放映開始日入力。
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コメント
こんばんは tsumireさん

今日は3.11から半年、9.11から十年という節目の日ですね。

なんかアッという間もなく月日が流れ去った
という感じです。

さて、そのうち美冬さんからご注進があるかと
思いますが現在「テンペスト」を放送中の
NHK BSプレミアの「BS時代劇」という枠で
堺雅人さん主演で「塚原ト伝(つかはらぼくでん)」が
10月2日(日)18:45から放送されます。

まだ番組公式HPはないようですけど、
twitterでのつぶやきだと近々アップされる
ようですよ。

http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/7000/89406.html

とりあえずこんなページはありました。

「テンペスト」も来週で終わりますし
「陽はまた昇る」も「それでも、生きてゆく」も
今週で最終回(涙)。でも毎シーズン見るのがないと
言いながら毎週追っかけるドラマがちゃんと出て来るのは嬉しいです。

向井くんの入浴シーンはね……
由美かおるじゃないんであんまり客寄せになっていないと思いますよ。
(しっかり買っちゃってますけど(爆))
でも向井くんご本人いわく、これからの「江」は
合戦シーンも多くて「男くさい大河」になっている
そうですから(それにここ2話ほどタイトルロールに
「殺陣指導 林邦史朗」とクレジットされて
ますからね。何ヵ月振りかってほどですよ全く)
まあネタとしてご覧下さい。

そんな向井くんのスペシャルドラマが9月21日
にオンエアされます。前作「アイシテルー海容」も
色々物議をかもしたドラマでしたが珍しく影のある
向井くんをご覧下さい。

http://www.ntv.co.jp/aishiteru-kizuna/


2011/09/11(Sun) 18:42 | URL | むぎこがし | 【編集
「テンペスト」の後の番組は把握していますが、毎クール記事にしているこの新番組情報では、BS、CS、WOWOWのドラマは取り上げてないんですよ。私が見られないから(笑)。

>今週で最終回(涙)。でも毎シーズン見るのがないと
>言いながら毎週追っかけるドラマがちゃんと出て来るのは嬉しいです。

むぎこがしさんは毎週気合いを入れてつぶやいてますもんね。私も「それでも、生きてゆく」と「バチスタ」は毎週必ずみているし楽しみにしているけど、今期ドラマにはあまり気合いは入ってないかも。生萌えへの愛といい、実にうらやましいことでございます。

>前作「アイシテルー海容」も
色々物議をかもしたドラマでしたが珍しく影のある
>向井くんをご覧下さい。

テレビ情報誌を見て「おお!?」と思ったけど、前のドラマ見てないしさ。
2011/09/11(Sun) 20:59 | URL | tsumire→むぎこがしさん | 【編集
もう新番組の季節ですか………

>「10月からのドラマ、どうなっているの? Kさん(←私の事だ)の話聞いてからどれ見るか決めるから」

わたしもK池さんと一緒。tsumireさんの記事を読んでから見るものを決めてます。(頼りにしてまっせー)
ちなみに今期は、「陽はまた昇る」と「バチスタ」を面白く見たよ。あとドラマとしては見てないけど、「ジウ」の黒木メイサのアクションに拍手。「シエ」もしっかり見てますよ、「妄想大河」さんの記事を。(そして日曜八時にうっかりNHK総合にチャンネルを合わせるようなミスは絶対に犯しちゃいけないなと改めて誓う)

で、来期ですが、「深夜食堂2」はまたこっちでは放映されないんだろうなぁ(泣)仕方が無いのでDVD待ち。

「DOCTORS 最強の名医」、沢村一樹は好きだし、単純なハートウォーミングではなさそうなので、とりあえず第一回は見てみようかな。


>でも「龍馬伝」と違って今度のドラマは大丈夫そうな気が(根拠は全くないが)。

なぜかわたしもそんな気がするよ。福田さんのフィールドっぽいし。

>「あなたにあのドラマの脚本は荷が重すぎたんです」(by 鷲津政彦)。

ちょっと奥様!爆笑しちゃったじゃないの(笑)
まあでも良かったよね、福田さん的には。「龍馬伝」放映の翌年にはもう「今年の大河に較べればずっとまし」という評価が、かなり早い段階でついたから。(ああいうドラマを一年間も垂れ流すっていうのは、大河ファンにとっては拷問以外の何者でもないわ。BOOKOさん、大丈夫かなぁ………)

「専業主婦探偵~私はシャドウ」、古田新太、小日向さん、エンケンには非常に魅かれるものがあるけど、深キョンかぁ………
来年の大河「平清盛」でも深キョン、ばっちり出るしなぁ。そろそろ乗り越えなければいけない山なのかしら。

「11人もいる!」、いきなりこのタイトル(笑)クドカンだし、とりあえずこれも第一回は見ます。面白いといいなぁ。

「妖怪人間ベム」、奥様!わたくし、大勘違いをしておりました!ベムって少年の名前だと思ってたYO!だからビジュアル的に「亀梨かぁ、ちょっと老けてるけどありかも。でもよく事務所がOKだしたなぁ」って思ってました。おっさんの方かい。脚本の西田征史は「怪物くん」を書いた人だから(コバの舞台で共演している役者さんなので、わたしにしては珍しく知っている)、その路線なのか?ま、見ないけど。

「南極大陸」、キムタクかぁ………tsumireさんと同じく第一回は見ると思う。弥太郎も出るしね。

絶対見たい「深夜食堂2」が(多分)見られないのが痛いけど、秋の夜長、禁断の時間に何か食べたくなるという誘惑に惑わされないからいいのかも。(泣き笑い)
2011/09/11(Sun) 21:26 | URL | suika | 【編集
わたしゃ、もちろんイチオシは「11人もいる!」さ~
クドカンものは必ず見てるんでね。星野源ちゃんも出るし~
今のところ、クドカンもので乗りきれなかったものはないよ。
あとはARATA様ものは絶対見るでしょ~
今もARATA様見たさに「日はまた昇る」(だっけ?)と「人間昆虫記」見てるし・・
ARATA様のどろどろものに期待が高まるわ~
「深夜食堂 2」見たいけど、また北海道は3週遅れとかなのかな~
今放送している「荒川アンダー」も2週間遅れだしさ~YouTubeで見るのはきついからやなんだよな~
しかしさ、何で「南極物語」とか「妖怪人間ベム」なんだろうね。意味わからんわ・・
しかも亀梨くんベロかと思ったらベムって・・わたしゃ、納得できないよ。
ベラは、まあ許容範囲として、ベロの鈴木福他君、かわいすぎだろ!
妖怪人間の世界観、かわっちまうよ・・・一応一回目は見るけどさ(笑
2011/09/11(Sun) 22:05 | URL | きこり | 【編集
私も毎期、tsumireさんの新ドラマ紹介記事を参考にさせていただいております。
いつもありがとうございます。
私は、本当に今期はドラマ観てないんですけど…。
唯一、観ているのはsuikaさんも言及された『ジウ』です。
『タモリ倶楽部』への流れでテレ朝をつけっぱなしにしていたら偶然に初回が始まって、「あら多部ちゃんが出るんだー。」と、なんとなくそのまま…。
そしたら、これが意外と面白く思えて、欠かさずに観ています。
もちろん多部ちゃんも素敵なんですが、黒木メイサさんのアクションのキレが本当に素晴らしくて、カッチョエエ~惚れます~!
それから、本作で気になっているのが北村有起哉さん。
可愛くて健気な美咲(多部さんの役)が、仕事人間でバツイチのオッサンに-惚れるなんて何ざますか!許せん!と最初は思ったのだけれど、北村さん演じる東主任が不思議な魅力があって、目が離せない。
この方は舞台中心の役者にありがちな、出力しすぎの演じ方をしないのに、すごく注目させる力があると感じます。
(うまく言えませんが…)
他の脇役陣も渋い。
光石研さんは珍しく(失礼すぎ)格好いいし、先週から登場の小市さんは胡散臭いし…。
とはいえ、役者頼みキャラ頼みになっておらず、題材のわりに過剰な演出にならず、役者を妙なテンションで動かしたりもせず、変な台詞も言わせず、堅実誠実に作っている印象です。(私のドラマ経験値が低いので、観方がズレているかもしれませんが…)

話がずれてすみません。
えーと、来期はやはり『深夜食堂』を観ます。
前シリーズが良かったので次も期待。
原作も好きですが、その原作よりやや色気の残る(?)小林薫のマスターが良かったですし。
登場する料理もかなりそそるし。(笑)
心配なのは、前シリーズの好評に気を良くしたTBSがあまり盛り上げすぎてフジ的なのりで宣伝して台無しにしないで欲しいってこと。
渋くひっそりとやって欲しいものです。

あとは、堺雅人と芝野さん&中延さん目当てで『南極大陸』はいちおう観るつもりです。
サカイの出番はどうやら少なめではないかという噂がありますが、ま、生きて動いている姿と声だけでも私の生きる糧になりますので。(おほほ)
日曜日の夜は『塚原卜伝』とダブルへッダーでございます。
もちろん、シエちゃんは飛ばしますです。
それにしても香川さんてば相変わらず働き過ぎ。

あとは、『ラストマネー』も初回はチェックしようかと思っちょります。
伊藤英明くんが冷徹な生保の支払査定人という役にはまるのかどうか楽しみです。
一歩間違えると土ワイか火サス的なテイストになりそうな題材なので(もちろん、土ワイも火サスも面白いのですが)、どこまでハードに描くか期待しています。

それにしても、もう秋のドラマが始まるなんて、本当に早いですわ。
つい最近、正月だった気がするのにぃ~。
2011/09/12(Mon) 01:33 | URL | 美冬 | 【編集
いつも楽しみにしている、この新番組記事ですが、ホント3か月なんてあっという間ですね(はぁ)

今回「ラストマネー」をチェックしようかと思うちょったら、なんと「バチスタ3」とかぶるじゃあ~りませんか(泣)
といっても「バチスタ」はあと2回くらいで終わるんだろうけど。
うちのHDDでは、W録はムリなんですよね。
仕方ないから、どっちか(たぶん「ラストマネー」)リアルタイムでみるか。

月日がたつのが早いと思ってたら、こんな記事が…

http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0912/mai_110912_1753041269.html

あんなに「江」のこと、文句つけまくってた(笑)のに、もう来年の大河の撮影が始まってるんですね。もう9月なんだから、始まっててもおかしくないんですが、ホント月日がたつのが早過ぎる…(遠い目 by tsumireさん)
それにしても加藤浩次の海賊姿って、ビミョー(苦笑)
大河っつうより「パイレーツ・オブ・カリビアン」?(あっちのほうがいいけど)
2011/09/12(Mon) 22:52 | URL | ぶるー | 【編集
>もう新番組の季節ですか………

早いよね、月日の経つのが。いつも言っているけど私の回りだけ時間の流れ方が違うんじゃないかって、心の底から思うわ。はっ、そういえば時間の流れの早さの感じ方はその動物の体積によって変わって来るとかいう話を聞いたことがあるような気が。もしかしてこれは私の体重増加と関係しているのか!?(違)

>ちなみに今期は、「陽はまた昇る」と「バチスタ」を面白く見たよ。あとドラマとしては見てないけど、「ジウ」の黒木メイサのアクションに拍手。

「ジウ」、評判いいなあ。私は「ジウ」はたまにちろっと見て気がついたら寝ちゃっていることが多いな、金曜日の深夜だし。

>「シエ」もしっかり見てますよ、「妄想大河」さんの記事を。

やっぱり大河ドラマは「妄想大河」さんだよね♡この間の台風の日のフィルムセンター鼎談でも「妄想大河さんのアレは苦行だね」「あれはすごい」「今年は本当にお気の毒」とか言っていたんだけどさ。

>で、来期ですが、「深夜食堂2」はまたこっちでは放映されないんだろうなぁ(泣)仕方が無いのでDVD待ち。

北海道で放映されないとか2週間3週間待ちとかいうんだったらわかるけど、大阪と東京の真ん中に位置する奥様の地方でそんなに放映されないっていうのがなんだか不思議だわ。

>まあでも良かったよね、福田さん的には。「龍馬伝」放映の翌年にはもう「今年の大河に較べればずっとまし」という評価が、かなり早い段階でついたから。

でもさー、今年の大河はアレすぎて、後々なかったことにされたりしたらまた別かもよ(笑)。

>ああいうドラマを一年間も垂れ流すっていうのは、大河ファンにとっては拷問以外の何者でもないわ。BOOKOさん、大丈夫かなぁ………

本当だね……。わしらはまだ選んで見ないでいられるけどさ。でもまあその拷問も今年は11月末までであと残り2ヶ月半だと思えば。

>「11人もいる!」、いきなりこのタイトル(笑)クドカンだし、とりあえずこれも第一回は見ます。面白いといいなぁ。

クドカンはなー、多分私的には演出によって好き嫌いが別れているような気がするので、今回はもしかするとかなり大丈夫かもしれん。

>「亀梨かぁ、ちょっと老けてるけどありかも。でもよく事務所がOKだしたなぁ」

ベムでも十分よくまあ事務所がOK出したと思うよ。もしかして「怪物くん」と似たようなもんだと思っているのかね。名前も「妖怪人間」と「怪物くん」なら大差ないように聞こえるかもしれんし(実態は原作・元アニメを見てもあきらか違うけど)。

>tsumireさんと同じく第一回は見ると思う。弥太郎も出るしね。

弥太郎は相変わらず働き過ぎだね。

>絶対見たい「深夜食堂2」が(多分)見られないのが痛いけど、秋の夜長、禁断の時間に何か食べたくなるという誘惑に惑わされないからいいのかも。(泣き笑い)

もしかして見てなくても食っているのでわ(笑)。
2011/09/13(Tue) 06:23 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集
私も毎期、tsumireさんの新ドラマ紹介記事を参考にさせていただいております。
いつもありがとうございます。
私は、本当に今期はドラマ観てないんですけど…。
>唯一、観ているのはsuikaさんも言及された『ジウ』です。

「ジウ」、局部的に大人気。うーむ、最終回だけはちゃんと見てみようかしら。なお昨日nanakoさんと月曜から庭で立ち話をしてて(←いつものヤツ(笑))、「ジウ」は話の組み立てがちゃんとしてる、って言ってましたよ。

>「あら多部ちゃんが出るんだー。」と、なんとなくそのまま…。

オープニングの多部ちゃんのあのクラシカルな下着姿には目が釘付けでした(オヤジか!?)。脇も北村有起哉 とか野間口徹とか曲者揃いだったし。でも金曜日の深夜という時間帯のせいかなんとなく見ない日の方が多かったような。

>もちろん多部ちゃんも素敵なんですが、黒木メイサさんのアクションのキレが本当に素晴らしくて、カッチョエエ~惚れます~!

なるほど。私的に黒木メイサは残念ドラマで見かける事が多いような気がしてました(もちろん黒木メイサが悪い訳ではなく主演とかが(略))。

>それから、本作で気になっているのが北村有起哉さん。

北村有起哉、いいですよね。あの「GOW」も北村有起哉が出ていたから彼が出ていた回は見られるものになっていたという評も聞きましたし(もちろん私は見てないが(笑))。

>私のドラマ経験値が低いので、観方がズレているかもしれませんが…

えーーー、ぜーんぜん、ドラマ経験値が低いようには見えないんですけどーー(笑)。

>えーと、来期はやはり『深夜食堂』を観ます。
>前シリーズが良かったので次も期待。

美冬さんや他の皆様のコメントを読んでしみじみ思うのは、私の場合は誰かを見たくてその作品を見る、ということがほとんどないなーということですねえ(脇の俳優さんが気になると見るけど、それはドラマを構成する要素だからにすぎないしなあ)。そういう対象があるともっとドラマを楽しめるんでしょうね。しかも「食」にもあんまり興味がないから「深夜食堂」も料理目当てじゃなくて、じゃあなんで見ているのよ状態(笑)。私の場合、ただ面白いドラマが見たい、それだけだな。

>心配なのは、前シリーズの好評に気を良くしたTBSがあまり盛り上げすぎてフジ的なのりで宣伝して台無しにしないで欲しいってこと。

「伝説のドラマ」ですって。いやあ、ちょっとこれは……(笑)。

>日曜日の夜は『塚原卜伝』とダブルへッダーでございます。

じゃ、月曜日に向けてチャージはばっちりですね。うらやましゅうございます。

>もちろん、シエちゃんは飛ばしますです。

萌え過ぎは体によくないので(笑)「塚原卜伝」と「南極大陸」の間に「GOW」をはさんで息抜きをされてみるというのはどうでしょうか。……却って体に悪いか(笑)。

>あとは、『ラストマネー』も初回はチェックしようかと思っちょります。

あ、昨日は「バチスタ」をしっかり見てたのですっかり忘れてた……。でもまあ、ハゲタカ的な台詞が満載だそうなので近日中にオンデマンドで見てみようと思います。

>つい最近、正月だった気がするのにぃ~。

いや、本当につい最近正月でした(きっぱり)。
2011/09/14(Wed) 06:30 | URL | tsumire→美冬さん | 【編集
>いつも楽しみにしている、この新番組記事ですが、ホント3か月なんてあっという間ですね(はぁ)

だってつい最近正月だったし(笑)。

>今回「ラストマネー」をチェックしようかと思うちょったら、なんと「バチスタ3」とかぶるじゃあ~りませんか(泣)

私も「バチスタ」の方に気をとられててすっかり忘れちょりました。うちのHDDは地デジとアナログでのw録画が可能なので(あうー)、ケーブルTVのおかげでまだ見られているアナログでだったら録画できるけど、、、ま、オンデマンドで見る事にします。

>といっても「バチスタ」はあと2回くらいで終わるんだろうけど。

昨日、犯人当てクイズが出てましたね。あんだけ斑鳩が怪しいってオーラを振りまいていて犯人当てクイズ……(笑)。斑鳩は当て馬なのかそれとも本命なのか、来週が楽しみですね。

>月日がたつのが早いと思ってたら、こんな記事が…
>http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0912/mai_110912_1753041269.html

「平清盛」は「龍馬伝」の柘植さんが人物デザインにまた入ってますからね、汚しっぷりが「GOW」とは違いますよ。キャラクタを目で見て、納得させてくれることでしょう。コーンスターチもまた出番があるみたいだし(笑)。

>大河っつうより「パイレーツ・オブ・カリビアン」?

それはそれで楽しみなような。
2011/09/14(Wed) 06:59 | URL | tsumire→ぶるーさん | 【編集
WaT 俺の空~刑事編 主題歌
10月スタートのテレビ朝日系日曜ナイトプレミア「俺の空~刑事編」(日曜よる11:00~)に主題歌はなんと・・・,WaTが歌う事になりました!!!
そのWaTの新曲は11月リリース予定となります。
これからも,WaTの新曲11月リリース予定となりテレビ朝日系日曜ナイトプレミア「俺の空~刑事編」の主題歌となります。
どうぞ,よろしくお願いします。
2011/09/24(Sat) 13:03 | URL | いっぺい | 【編集
ゆず 専業主婦探偵 主題歌
10月スタートのTBS系金曜ドラマ「専業主婦探偵~私はシャドウ~」(金曜よる10:00~)になんと・・・,ゆず「翔」♪が歌う事になりました!!!
そのゆずの新曲「翔」♪は11月発売予定となります。
これからも,TBS系金曜ドラマ「専業主婦探偵~私はシャドウ~」は10月金曜よる10時スタートとなり主題歌はゆず「翔」♪は11月発売予定となります。
どうぞ,よろしくお願いします。
2011/09/24(Sat) 13:36 | URL | ゆずピーチ | 【編集
「家政婦のミタ」凄いっすねぇ
11/9は「全部脱いで。承知しました」なんてサブタイトルが新聞に載ったせいか、
視聴率が22.5%でしたYO。
19.5→18.7→19.8→19.5→22.5。。。
私もこのドラマは楽しみにしてますのよん。
鈴木先生(違)のキャラには嫌悪さえ覚えますが。

で、順調なのはもう1本。
22.2→19.0→16.9→15.8。。。
順調に落ちてます、はい。
「南極大陸」。
私も録画はしてますが、見ないで消しちゃうかも。

何気に深キョンのドラマも楽しみなんですよね。
深キョン、可愛い!
「謎ディ」は、景子ちゃんがとても可愛いから見たいんだけど、櫻井君のカツゼツの悪さがぁ・・・(T_T)

な~んて言っていると
すぐにお正月特番関連の話題になっちゃうよ
本当に月日の経つのはやいっすねぇ・・・
2011/11/10(Thu) 15:16 | URL | Macky | 【編集
>11/9は「全部脱いで。承知しました」なんてサブタイトルが新聞に載ったせいか、
>視聴率が22.5%でしたYO。

ひゃーすげーなー。どうも会社での話とか子ども情報では、子どもにすごい人気があるみたいだけどな。この間の回も「今日はすごい、やばいよやばいよ!」って言いながら見てたよ。やっぱ中学生だよなあ(笑)。

>鈴木先生(違)のキャラには嫌悪さえ覚えますが。

あの鈴木先生(違)、最後にどうなるのかは興味がありますわ。

>「南極大陸」。
>私も録画はしてますが、見ないで消しちゃうかも。

私も先週まではまあ見てたけど、もういいっかなあ。実際南極探検は大変だったんだろうけど、ドラマであんだけ毎回毎回大変だともう飽きちゃうんだよなあ。

深キョンのドラマも櫻井の執事ドラマもここんとこ残業続きなのでまったく見れてないっす(泣)。録画はしてあるんだけど見る時間ないからすぐに消しちゃうし。

>な~んて言っていると
>すぐにお正月特番関連の話題になっちゃうよ

そうなんだよねー。もう11月も中旬だし、今年もあっという間に過ぎていくのね……。さてそろそろ1月ドラマの記事の準備をするかあ(違)。
2011/11/13(Sun) 23:42 | URL | tsumire→Mackyさん | 【編集
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