2011年12月31日 (土)
このタイトルから言って、昨日のコミケ参加記か、あるいはこの2ヶ月の怒濤の会社生活かと思われるかもしれないが、実は月曜日に受けた人間ドックの話である。
12月26日(月)は年に一度の人間ドックの受診日、体重、肥満度、体脂肪率の右肩上がり三兄弟(泣)と別れを告げるべくこの日までには絶対痩せる!と宣言して夏頃に予約したはずだったのに……、まあ一体どうした事でしょう(←「劇的ビフォアアフター口調で)、右肩上がり三兄弟とは別れられなかったよ……。まー、仕事がとんでもなく忙しいために会社で夕方6時頃にパンとスープを食べて、夜中に帰宅したら家族が作ってくれた夕飯がおいてあるため、ありがたくいただくという生活を続けてりゃそりゃ痩せないどころか太るに決まっとる。ちなみに夕飯のメニューはでかい丼いっぱいのロコモコ丼とか、鍋一杯のラタトゥイユとかお好み焼きとかの非常にボリューミィなものばかり。ええ、もちろん感謝していただいております(泣)。
そして人間ドック受診日の2日前の土曜日に映画「ハゲタカ」ロケ地で廃人な皆様と忘年会をやったものの、人間ドックに備えてセーブしなけりゃならなかったのは本当に残念であった。しかも翌日はクリスマスス、そのまた翌日の事なんかすっかり忘れて夕飯の買い物をしながら「今日はクリスマスだし、久しぶりにスパークリングワインとかにしようかなあああ」と考えてて、ふと、「あれ、もしかして明日人間ドックなら酒飲めないじゃーーーーーん!」とがくりと来た日曜日であったことよ。
そんな訳で来年はクリスマスの翌日の人間ドックはやめにしようと思いつつ健診施設へGO。朝から検査のため飲まず食わずでいるので非常に空腹で非常に寒い。私は空腹の時は寒くて震えっぱなしで満腹の時は暑くて汗をかくという変温動物であるため(←本当だ)真冬の人間ドックは非常につらい。都会のど真ん中で寒くてひもじくて震えているってどういうことよ。ここは八甲田山か!?
さて、健診施設には年の暮れだと言うのにどうやら100人くらいの人間ドックの受診者がいたようだ。効率的に検査を行なうために受診者は7~10人くらいずつが一つのグループなって心電図検査だの超音波検査だのを受けるのだが、今回同じグループに「××まさひこさん」という方がいたのね。検査技師に「××まさひこさん」という名前が呼ばれる度につい顔を上げてしまう私(笑)。しかしそこにいるのはごく普通の50代くらいのオッサンなのだった(←当たり前)。がくり。
検査は眼底眼圧、採血、心電図、腹囲測定、血圧・脈拍、身長・体重、診察、腹部超音波、胸部X線と来て、本日のメインイベント、胃部X線検査、バリウム飲んで宇宙遊泳みたいに体をぐりんぐりんさせられるアレですよ。元同僚の練馬のS嬢はよく「空きっ腹に飲むからバリウムですらおいしく感じられて、ついおかわりっていいたくなる」と言っていたが、確かに今回はバリウムのおかげでおなかは一杯になりました。しかしこの2ヶ月の仕事っぷりからいつになく体が弱っているせいか、検査台の上でゴロゴロしたりぐりんぐりんされるともうフラフラ。しかしこの山場を乗り越えれば人間ドックは制した同然(←大げさ)、いつものように検査終了後に下剤を飲み、視力・聴力検査、肺活量、骨密度、乳房X線検査(マンモグラフィ)の合間にビッグウェーブが来るのを待つ。
……来ない。そうこうしているうちにランチタイム。

↑非常に健康的な人間ドック受診施設の昼食。私の場合食べたら「出る」ことがほとんどなので、ビッグウェーブは食後だろうと思いつつひたすら待つ。そして昼食後、次の検査まで1時間以上あったので更衣室でネットとメールをチェックしようと思ったら、なんとiPhoneの電池残量が11%と表示されてやがる。オーマイガーーー! 考えてみると検査前にiPhoneの連絡帳を開いていたのだがどう言う訳かフリーズしてしまいそのまま放置していたのが犯人のような気がする(他に原因は考えられないし。多分裏でずっとアプリのプロセスが回っていたのではなかろうか)。モニタのライトが消えていたら全面的にスリープ状態になっているもんだと思っていたのだがどうやら違っていたようだ。あわてて「iPhone アプリ 強制終了」で検索してみる。電池残量は8%、5%、3%とどんどん減っていく。ええええっと、アプリの強制終了は、ホームボタンを2度押しして、、、、あ、切れちゃった……。
「そんな時は、(たらららったらー♪)電池式充電器ー」(←ドラえもんの声で)。iPhone4sの電池の減り方は激しいと聞いていたのでいつも持ち歩いている電池式充電器で充電し、検索再開してiPhoneのアプリを強制終了。ふっ、ややこしいやつ。こんな女とはつきあいたくない(違)。
しかしそれにしても来るものが来ない。バリウムはさっさと体から排出させないと体の中で硬くなってとんでもないことになると聞いているし、自宅のトイレで用を足すと「御物」がなかなか流れなくて困るので帰宅するまでには外で完全に出し切りたいのだ。いやまあ、検査が終わるまでには出るはず。
午後の検査は総合判定と婦人科検査。総合判定では食道に何か塊があるため念のため、年明けに再検査で胃カメラを飲む事になってしまいましたよ。ま、塊はつるつるしているので多分脂肪のかたまりでしょうとの事だ。婦人科では毎度「4年前の手術で摘出したのは子宮と、どっちの卵巣ですか?」と聞かれるのだが、毎回「わかりません」と答える私だ。手術した時は聞いたんだけど、どうせ使わないからどっちの卵巣が残っているかなんていちいち覚えてられねえ。婦人科検査後に胃カメラの検査日の予約をして、本日の人間ドック終了。この時点でまだ全く便意がないので追加でまた下剤をもらって飲む。あとはビッグウェーブが来るのを待つだけだ。
そんな訳でバリウムを外で全部出し切るまで街をフラフラ歩いたり適当にお茶したりして時間をつぶしていたのだが……午後6時になっても7時になっても来ない! いやいや夕飯を食べたら出るものも出るだろう、自宅のトイレで白いブツを出すのは不本意だが仕方がない。しかし帰宅して晩ご飯を食べたのだがやっぱり来ないし、ありがちな腹痛すらまったくナッシング。うううむ、いやまあ明日になったらなんとかなるだろうとそのまま寝てしまったが、翌日の朝になってももちろん便意が全くない。もしかしてそろそろ危ない?
そのまま会社に行き皆に出るもんが出ないと言ったら、Y岡さんが「うちのダンナと同じ部の人がやっぱりバリウムが全部出てなくて少し腸内に残っていたらしいんですよ。何かの検査の時に固まったバリウムが鋭い刃物みたいな形で映っていたって言ってましたよ」と言うし、K池さんは「体の中でバリウムが固まったら手術して出さなきゃならないかもよ」「いざとなったら浣腸じゃない?」などと脅すので慌てて健診施設に電話してみる。
「あの、昨日そちらで受診したんですが、下剤を2回飲んだんですがまだ全く出ていないんですが」
「水分をちゃんと取ってますか?」
「下剤飲む時も水を4杯ずつ飲みましたし、他に水もお茶も酒も飲んでいます」
「そうですか」
「だいたい何日くらい出ないとまずい事になるんでしょうか?」
「3日たっても出ない場合は病院に行って下さい」
「3日って、検査日の翌日から3日ですか?」
「いえ、検査日を含んで3日ですから、昨日受診したなら明日の昼までにでなかったら午後には病院に行って下さい」
えーーーーっ、明日って。明日は12月28日、病院だってもう開いてないところもあるんじゃないのか!?
「えええええっと、市販の下剤とか飲んだ方がいいですかね?」
「このまま出ないようでしたら飲んだ方がいいと思います」
「一番、聞くのはどの下剤ですか?」
「コー○○クはききめが早いと聞いてますが」
このまま来るもんが来なくて30日参加のコミケの会場で悲惨な事になったり、あるいは年末年始の休暇中に腹痛(と超便秘)で救急車で運ばれたら目も当てられない。このところずっと夜10時11時まで残業をしていたのだが、この日は「今日は下剤を飲まなきゃならないから!」と宣言して早めに8時に(!)会社を出て薬局へ。健診施設ではコー○○クがききめが早いって言われたけど、薬局でプッシュしているのは「人気ナンバー1」と書いてある別の便秘薬。何を買うか迷う。「ソフトな効き目」の薬はこの際問題外、この際後々しんどくても即座にファイト一発な薬はないのか。いっそドリンク剤の便秘薬とかあったらそれが一番効きそうだが。結構迷って結局健診施設でオススメされたコー○○クをレジに差し出し、お金を払って、薬局を出た途端である。
キターーーーーッ! 近くのトイレに駆け込んで用を足す。まだ白くない。次の列車待ちか。でも今度は順調に次の列車がどんどん来てバリウム様がどんどん降りて来る。ふっ、やった。よかった、バリウムを抱えたまま歳を越さなくて本当によかった……(泣)。でもどうせ来るなら便秘薬を買う前に来てくれよーーー。そんなわけで戦い済んで日が暮れて、ヘトヘトになった帰宅した私だ。
うーむ、今年最後の記事がこんなんで、大丈夫か!?(笑)。
12月26日(月)は年に一度の人間ドックの受診日、体重、肥満度、体脂肪率の右肩上がり三兄弟(泣)と別れを告げるべくこの日までには絶対痩せる!と宣言して夏頃に予約したはずだったのに……、まあ一体どうした事でしょう(←「劇的ビフォアアフター口調で)、右肩上がり三兄弟とは別れられなかったよ……。まー、仕事がとんでもなく忙しいために会社で夕方6時頃にパンとスープを食べて、夜中に帰宅したら家族が作ってくれた夕飯がおいてあるため、ありがたくいただくという生活を続けてりゃそりゃ痩せないどころか太るに決まっとる。ちなみに夕飯のメニューはでかい丼いっぱいのロコモコ丼とか、鍋一杯のラタトゥイユとかお好み焼きとかの非常にボリューミィなものばかり。ええ、もちろん感謝していただいております(泣)。
そして人間ドック受診日の2日前の土曜日に映画「ハゲタカ」ロケ地で廃人な皆様と忘年会をやったものの、人間ドックに備えてセーブしなけりゃならなかったのは本当に残念であった。しかも翌日はクリスマスス、そのまた翌日の事なんかすっかり忘れて夕飯の買い物をしながら「今日はクリスマスだし、久しぶりにスパークリングワインとかにしようかなあああ」と考えてて、ふと、「あれ、もしかして明日人間ドックなら酒飲めないじゃーーーーーん!」とがくりと来た日曜日であったことよ。
そんな訳で来年はクリスマスの翌日の人間ドックはやめにしようと思いつつ健診施設へGO。朝から検査のため飲まず食わずでいるので非常に空腹で非常に寒い。私は空腹の時は寒くて震えっぱなしで満腹の時は暑くて汗をかくという変温動物であるため(←本当だ)真冬の人間ドックは非常につらい。都会のど真ん中で寒くてひもじくて震えているってどういうことよ。ここは八甲田山か!?
さて、健診施設には年の暮れだと言うのにどうやら100人くらいの人間ドックの受診者がいたようだ。効率的に検査を行なうために受診者は7~10人くらいずつが一つのグループなって心電図検査だの超音波検査だのを受けるのだが、今回同じグループに「××まさひこさん」という方がいたのね。検査技師に「××まさひこさん」という名前が呼ばれる度につい顔を上げてしまう私(笑)。しかしそこにいるのはごく普通の50代くらいのオッサンなのだった(←当たり前)。がくり。
検査は眼底眼圧、採血、心電図、腹囲測定、血圧・脈拍、身長・体重、診察、腹部超音波、胸部X線と来て、本日のメインイベント、胃部X線検査、バリウム飲んで宇宙遊泳みたいに体をぐりんぐりんさせられるアレですよ。元同僚の練馬のS嬢はよく「空きっ腹に飲むからバリウムですらおいしく感じられて、ついおかわりっていいたくなる」と言っていたが、確かに今回はバリウムのおかげでおなかは一杯になりました。しかしこの2ヶ月の仕事っぷりからいつになく体が弱っているせいか、検査台の上でゴロゴロしたりぐりんぐりんされるともうフラフラ。しかしこの山場を乗り越えれば人間ドックは制した同然(←大げさ)、いつものように検査終了後に下剤を飲み、視力・聴力検査、肺活量、骨密度、乳房X線検査(マンモグラフィ)の合間にビッグウェーブが来るのを待つ。
……来ない。そうこうしているうちにランチタイム。

↑非常に健康的な人間ドック受診施設の昼食。私の場合食べたら「出る」ことがほとんどなので、ビッグウェーブは食後だろうと思いつつひたすら待つ。そして昼食後、次の検査まで1時間以上あったので更衣室でネットとメールをチェックしようと思ったら、なんとiPhoneの電池残量が11%と表示されてやがる。オーマイガーーー! 考えてみると検査前にiPhoneの連絡帳を開いていたのだがどう言う訳かフリーズしてしまいそのまま放置していたのが犯人のような気がする(他に原因は考えられないし。多分裏でずっとアプリのプロセスが回っていたのではなかろうか)。モニタのライトが消えていたら全面的にスリープ状態になっているもんだと思っていたのだがどうやら違っていたようだ。あわてて「iPhone アプリ 強制終了」で検索してみる。電池残量は8%、5%、3%とどんどん減っていく。ええええっと、アプリの強制終了は、ホームボタンを2度押しして、、、、あ、切れちゃった……。
「そんな時は、(たらららったらー♪)電池式充電器ー」(←ドラえもんの声で)。iPhone4sの電池の減り方は激しいと聞いていたのでいつも持ち歩いている電池式充電器で充電し、検索再開してiPhoneのアプリを強制終了。ふっ、ややこしいやつ。こんな女とはつきあいたくない(違)。
しかしそれにしても来るものが来ない。バリウムはさっさと体から排出させないと体の中で硬くなってとんでもないことになると聞いているし、自宅のトイレで用を足すと「御物」がなかなか流れなくて困るので帰宅するまでには外で完全に出し切りたいのだ。いやまあ、検査が終わるまでには出るはず。
午後の検査は総合判定と婦人科検査。総合判定では食道に何か塊があるため念のため、年明けに再検査で胃カメラを飲む事になってしまいましたよ。ま、塊はつるつるしているので多分脂肪のかたまりでしょうとの事だ。婦人科では毎度「4年前の手術で摘出したのは子宮と、どっちの卵巣ですか?」と聞かれるのだが、毎回「わかりません」と答える私だ。手術した時は聞いたんだけど、どうせ使わないからどっちの卵巣が残っているかなんていちいち覚えてられねえ。婦人科検査後に胃カメラの検査日の予約をして、本日の人間ドック終了。この時点でまだ全く便意がないので追加でまた下剤をもらって飲む。あとはビッグウェーブが来るのを待つだけだ。
そんな訳でバリウムを外で全部出し切るまで街をフラフラ歩いたり適当にお茶したりして時間をつぶしていたのだが……午後6時になっても7時になっても来ない! いやいや夕飯を食べたら出るものも出るだろう、自宅のトイレで白いブツを出すのは不本意だが仕方がない。しかし帰宅して晩ご飯を食べたのだがやっぱり来ないし、ありがちな腹痛すらまったくナッシング。うううむ、いやまあ明日になったらなんとかなるだろうとそのまま寝てしまったが、翌日の朝になってももちろん便意が全くない。もしかしてそろそろ危ない?
そのまま会社に行き皆に出るもんが出ないと言ったら、Y岡さんが「うちのダンナと同じ部の人がやっぱりバリウムが全部出てなくて少し腸内に残っていたらしいんですよ。何かの検査の時に固まったバリウムが鋭い刃物みたいな形で映っていたって言ってましたよ」と言うし、K池さんは「体の中でバリウムが固まったら手術して出さなきゃならないかもよ」「いざとなったら浣腸じゃない?」などと脅すので慌てて健診施設に電話してみる。
「あの、昨日そちらで受診したんですが、下剤を2回飲んだんですがまだ全く出ていないんですが」
「水分をちゃんと取ってますか?」
「下剤飲む時も水を4杯ずつ飲みましたし、他に水もお茶も酒も飲んでいます」
「そうですか」
「だいたい何日くらい出ないとまずい事になるんでしょうか?」
「3日たっても出ない場合は病院に行って下さい」
「3日って、検査日の翌日から3日ですか?」
「いえ、検査日を含んで3日ですから、昨日受診したなら明日の昼までにでなかったら午後には病院に行って下さい」
えーーーーっ、明日って。明日は12月28日、病院だってもう開いてないところもあるんじゃないのか!?
「えええええっと、市販の下剤とか飲んだ方がいいですかね?」
「このまま出ないようでしたら飲んだ方がいいと思います」
「一番、聞くのはどの下剤ですか?」
「コー○○クはききめが早いと聞いてますが」
このまま来るもんが来なくて30日参加のコミケの会場で悲惨な事になったり、あるいは年末年始の休暇中に腹痛(と超便秘)で救急車で運ばれたら目も当てられない。このところずっと夜10時11時まで残業をしていたのだが、この日は「今日は下剤を飲まなきゃならないから!」と宣言して早めに8時に(!)会社を出て薬局へ。健診施設ではコー○○クがききめが早いって言われたけど、薬局でプッシュしているのは「人気ナンバー1」と書いてある別の便秘薬。何を買うか迷う。「ソフトな効き目」の薬はこの際問題外、この際後々しんどくても即座にファイト一発な薬はないのか。いっそドリンク剤の便秘薬とかあったらそれが一番効きそうだが。結構迷って結局健診施設でオススメされたコー○○クをレジに差し出し、お金を払って、薬局を出た途端である。
キターーーーーッ! 近くのトイレに駆け込んで用を足す。まだ白くない。次の列車待ちか。でも今度は順調に次の列車がどんどん来てバリウム様がどんどん降りて来る。ふっ、やった。よかった、バリウムを抱えたまま歳を越さなくて本当によかった……(泣)。でもどうせ来るなら便秘薬を買う前に来てくれよーーー。そんなわけで戦い済んで日が暮れて、ヘトヘトになった帰宅した私だ。
うーむ、今年最後の記事がこんなんで、大丈夫か!?(笑)。
こちらのカフェに集う廃人&見習いの皆様、そしてtsumireさん今年もお世話になりありがとうございました。もうすぐ、2011年もおわりですね。これ、ちゃんと送信されるかな?
では、改めてあけおめコメントおくりますね。
では、改めてあけおめコメントおくりますね。
2011/12/31(Sat) 23:59 | URL | ぶるー | 【編集】
tsumireさん
cafe常連の皆さま
あけましておめでとうございます。
tsumireさんには、昨年も鋭く深い記事に刺激を頂戴し、また、鷲津への多角的な(意味深?)愛をかきたてていただき感謝しております。
コメンテーターの皆さまの秀逸なコメントも、こっそりと楽しませていただき、ありがとうございます。
皆さま、今年もよろしくお願いいたします。
……って、本当は一つ上エントリにコメントすべきかしら…。
さて、どうして年明け早々にこちらの記事にコメント投稿させていただいたかというと、実は私も昨年の人間ドックでバリウムを出すのに例年にない苦闘をしたからです。
ブログの記事にはしませんでしたが(怠け者ブロガーだからさー)、tsumireさんほどではないものの、それなりに焦りました。
私は10月にドック受診したのですが、初めてのマンモグラフィで押しつぶされまくって(笑)疲れたので、バリウムのことは、最初はあまり気に留めていなくて「どうせ寝るまで出て行くさー」とのんきにしていたんですよ。
そしたら、その晩、真夜中に腹痛で目覚めて脂汗だらだら…。
相当に苦しんだのに出なかったので、「えええ、こんなの初めて…まずくね?」と冷や汗びっしょり。
ところが、その後、何故か腹痛が収まって出勤できました。
職場では、ずっとお腹が重苦しくて、「バリウムのせいで救急車沙汰とかイヤだな…」とびびりながら過ごしました。
結局、受診翌日の夕食後になんとか白いヤツは去って行ってくれて心身がスッキリしましたが、いやー、シャレにならない経験でした。
翌日、上司にこの話をしたら、「歳をとると何でも今までと違ことが体に起きるのよ。」と静かに言われましたよ。(上司五十代後半女性)
ううむ、次は何が起きるのだろうか……怖いような楽しみなような。
あ、新年早々、シモなコメントで申し訳ありません。
今年もこんな調子はずれだったり調子に乗ったコメントをしてしまいそうですが、引き続きよろしくお願い申し上げます。
cafe常連の皆さま
あけましておめでとうございます。
tsumireさんには、昨年も鋭く深い記事に刺激を頂戴し、また、鷲津への多角的な(意味深?)愛をかきたてていただき感謝しております。
コメンテーターの皆さまの秀逸なコメントも、こっそりと楽しませていただき、ありがとうございます。
皆さま、今年もよろしくお願いいたします。
……って、本当は一つ上エントリにコメントすべきかしら…。
さて、どうして年明け早々にこちらの記事にコメント投稿させていただいたかというと、実は私も昨年の人間ドックでバリウムを出すのに例年にない苦闘をしたからです。
ブログの記事にはしませんでしたが(怠け者ブロガーだからさー)、tsumireさんほどではないものの、それなりに焦りました。
私は10月にドック受診したのですが、初めてのマンモグラフィで押しつぶされまくって(笑)疲れたので、バリウムのことは、最初はあまり気に留めていなくて「どうせ寝るまで出て行くさー」とのんきにしていたんですよ。
そしたら、その晩、真夜中に腹痛で目覚めて脂汗だらだら…。
相当に苦しんだのに出なかったので、「えええ、こんなの初めて…まずくね?」と冷や汗びっしょり。
ところが、その後、何故か腹痛が収まって出勤できました。
職場では、ずっとお腹が重苦しくて、「バリウムのせいで救急車沙汰とかイヤだな…」とびびりながら過ごしました。
結局、受診翌日の夕食後になんとか白いヤツは去って行ってくれて心身がスッキリしましたが、いやー、シャレにならない経験でした。
翌日、上司にこの話をしたら、「歳をとると何でも今までと違ことが体に起きるのよ。」と静かに言われましたよ。(上司五十代後半女性)
ううむ、次は何が起きるのだろうか……怖いような楽しみなような。
あ、新年早々、シモなコメントで申し訳ありません。
今年もこんな調子はずれだったり調子に乗ったコメントをしてしまいそうですが、引き続きよろしくお願い申し上げます。
>私は空腹の時は寒くて震えっぱなしで満腹の時は暑くて汗をかくという変温動物であるため
驚いた!わたしも変温動物と常々家族から言われております。と言っても、わたしのは純粋な変温動物であって(夏場の体温は常に37度後半、逆に冬場は36度前半)、tsumireさんみたいに特殊バージョンじゃないけど。
>今回同じグループに「××まさひこさん」という方がいたのね。
またか!確か以前帰省の際に乗った飛行機の操縦士が「まさひこ」だったはず。なんなの?まさひこに縁があるってこと?やるわね、奥様。(ま、わたしは、鷲津政彦さん以外は眼中に無いけど)
バリウムと言えば、20年ほど前に一度飲んだきりだな。最初に渡された炭酸の粉末とバリウムを見て、「楽勝♡」と余裕たっぷりの態度で飲み干し、検査室に入ってぐりんぐりんされても全くへっちゃら。わたしの前に検査を終えて出てきた人たちは皆、口の周りを白くかたどって、フラフラの体で出てきただけに得意満面だったんだけど、ぐりんぐりんが終ってまっすぐに立たされた途端、「じゃ、前にあるバリウムを全部飲み干してください」と言われて顔面蒼白。何、あれ!一リットルはあるんじゃないの、追加分のバリウム(泣)結局わたしも、くちびるの周りを白くかたどって、泣きっ面で検査室から出てきましたよ。それ以来バリウムは飲んだことがないんだけど、どうなの?少しは量が少なくなったのかしら。まあ奥様の記事のポイントは列車が来ないって所だから、その前の部分はもう無問題と思っていいのか。
便秘薬、今までの長い人生でまだ一度も買ったことがないなぁ。(幸い必要の無い体質ざます)
てことで、鷲津政彦神経衰弱大会の景品にしちゃいやーよ。
驚いた!わたしも変温動物と常々家族から言われております。と言っても、わたしのは純粋な変温動物であって(夏場の体温は常に37度後半、逆に冬場は36度前半)、tsumireさんみたいに特殊バージョンじゃないけど。
>今回同じグループに「××まさひこさん」という方がいたのね。
またか!確か以前帰省の際に乗った飛行機の操縦士が「まさひこ」だったはず。なんなの?まさひこに縁があるってこと?やるわね、奥様。(ま、わたしは、鷲津政彦さん以外は眼中に無いけど)
バリウムと言えば、20年ほど前に一度飲んだきりだな。最初に渡された炭酸の粉末とバリウムを見て、「楽勝♡」と余裕たっぷりの態度で飲み干し、検査室に入ってぐりんぐりんされても全くへっちゃら。わたしの前に検査を終えて出てきた人たちは皆、口の周りを白くかたどって、フラフラの体で出てきただけに得意満面だったんだけど、ぐりんぐりんが終ってまっすぐに立たされた途端、「じゃ、前にあるバリウムを全部飲み干してください」と言われて顔面蒼白。何、あれ!一リットルはあるんじゃないの、追加分のバリウム(泣)結局わたしも、くちびるの周りを白くかたどって、泣きっ面で検査室から出てきましたよ。それ以来バリウムは飲んだことがないんだけど、どうなの?少しは量が少なくなったのかしら。まあ奥様の記事のポイントは列車が来ないって所だから、その前の部分はもう無問題と思っていいのか。
便秘薬、今までの長い人生でまだ一度も買ったことがないなぁ。(幸い必要の無い体質ざます)
てことで、鷲津政彦神経衰弱大会の景品にしちゃいやーよ。
2012/01/01(Sun) 14:52 | URL | suika | 【編集】
美冬さん、あけましておめでとうございます。いつもナイスなコメントを本当にありがとうございました。美冬さんのコメントも、美冬さんのオタクの記事にもお約束ながら(笑)なんども「あなたは、私なんだ」でしたが、昨年後半はなかなかコメントする時間がなくて本当に残念でした。今年は……去年より楽になるといいなぁ……(遠い目)。
>実は私も昨年の人間ドックでバリウムを出すのに例年にない苦闘をしたからです。
なんだ、ここでも「あなたは、私なんだ」だったのか!(笑)
>私は10月にドック受診したのですが、初めてのマンモグラフィで押しつぶされまくって(笑)疲れたので、
マンモは技師さんのヒトの胸をつぶす技がすごいですよね。なお、前回(1年おきにマンモと胸部超音波を受診しているので2年前)は横つぶしだけでなく上からもつぶされたのに今回は横つぶしだけだったので聞いてみたら、「乳腺が発達している40代の方はオプション的に上からも撮影します」と言われちまったですだ。
>職場では、ずっとお腹が重苦しくて、「バリウムのせいで救急車沙汰とかイヤだな…」とびびりながら過ごしました。
私は腹痛もお腹の重みもまったくなくただ出ないだけだったので実は非常に楽だったのですが、そうでないと仕事中もつらいですね。
>結局、受診翌日の夕食後になんとか白いヤツは去って行ってくれて心身がスッキリしましたが、いやー、シャレにならない経験でした。
無事、ヤツが去っていってくれて本当に良かったですよ。ただの便秘なら別に3日くらいでなくても全然平気で放置しておくんですが、放置したら腹の中で硬くなって自力では出せなくなるとブツは放置出来ないですもんね、あせりますよ。
>翌日、上司にこの話をしたら、「歳をとると何でも今までと違ことが体に起きるのよ。」
そうか、トシのせいだったのかーーー。orz っつーことは次の人間ドックも要注意っつーことですね(泣)。普段は全然便秘体質じゃないので便秘薬も飲まないから、ちょっと飲むとキキ目ばっちりのはずだったんですけどねぇ、、、、
>あ、新年早々、シモなコメントで申し訳ありません。
ふふ、oha~さんによれば新年早々「運」の付く記事&コメントだそうですよ(笑)。こんな弊ブログですが、今年もよろしくお願い致します。
>実は私も昨年の人間ドックでバリウムを出すのに例年にない苦闘をしたからです。
なんだ、ここでも「あなたは、私なんだ」だったのか!(笑)
>私は10月にドック受診したのですが、初めてのマンモグラフィで押しつぶされまくって(笑)疲れたので、
マンモは技師さんのヒトの胸をつぶす技がすごいですよね。なお、前回(1年おきにマンモと胸部超音波を受診しているので2年前)は横つぶしだけでなく上からもつぶされたのに今回は横つぶしだけだったので聞いてみたら、「乳腺が発達している40代の方はオプション的に上からも撮影します」と言われちまったですだ。
>職場では、ずっとお腹が重苦しくて、「バリウムのせいで救急車沙汰とかイヤだな…」とびびりながら過ごしました。
私は腹痛もお腹の重みもまったくなくただ出ないだけだったので実は非常に楽だったのですが、そうでないと仕事中もつらいですね。
>結局、受診翌日の夕食後になんとか白いヤツは去って行ってくれて心身がスッキリしましたが、いやー、シャレにならない経験でした。
無事、ヤツが去っていってくれて本当に良かったですよ。ただの便秘なら別に3日くらいでなくても全然平気で放置しておくんですが、放置したら腹の中で硬くなって自力では出せなくなるとブツは放置出来ないですもんね、あせりますよ。
>翌日、上司にこの話をしたら、「歳をとると何でも今までと違ことが体に起きるのよ。」
そうか、トシのせいだったのかーーー。orz っつーことは次の人間ドックも要注意っつーことですね(泣)。普段は全然便秘体質じゃないので便秘薬も飲まないから、ちょっと飲むとキキ目ばっちりのはずだったんですけどねぇ、、、、
>あ、新年早々、シモなコメントで申し訳ありません。
ふふ、oha~さんによれば新年早々「運」の付く記事&コメントだそうですよ(笑)。こんな弊ブログですが、今年もよろしくお願い致します。
2012/01/01(Sun) 22:41 | URL | tsumire→美冬さん | 【編集】
>わたしのは純粋な変温動物であって(夏場の体温は常に37度後半、逆に冬場は36度前半)
suikaさんは菱沼さんだったのか!(笑)
>>今回同じグループに「××まさひこさん」という方がいたのね。
>またか!確か以前帰省の際に乗った飛行機の操縦士が「まさひこ」だったはず。
よく覚えているなあ。私なんか昨日の事も覚えてないのに~。ま、世の中にそんだけ「まさひこ」がいるのか、はたまたただ単に「まさひこ」に敏感になっているだけなのかも(泣)。さすがにどこに行っても「鷲津政彦」はいないけど(当たり前)。
>バリウムと言えば、20年ほど前に一度飲んだきりだな。
奥様、このトシになったら健康第一ですよ。自治体でも健康診断は実施してますから受診しましょう~(でも自治体の健診って人間ドック、あるのかな?)。
>ぐりんぐりんが終ってまっすぐに立たされた途端、「じゃ、前にあるバリウムを全部飲み干してください」と言われて顔面蒼白。
そういえば昔はそういうフェイントがあったね。私もこれなら楽勝、と思った口。今も最初に発泡剤とミニサイウのバリウムを渡されるけど、検査台に超LLサイズのバリウム入りカップが載っているから心の準備はできるのよ。量もカップの1/3ぐらいだし(だったらカップを小さくしても良さそうなきがするけど)。
>それ以来バリウムは飲んだことがないんだけど、どうなの?少しは量が少なくなったのかしら。
量は確実に少なくなっているから以前よりは苦痛は少ないし、腹減っているから少し満たされる(笑)。
>便秘薬、今までの長い人生でまだ一度も買ったことがないなぁ。(幸い必要の無い体質ざます)
私も普段は便秘しないし、しても気にしないから買った事ないんだけど、今回は年末年始・コミケの時に悲惨な事になったら一大事っつーんでつい買ってしまいました。
>てことで、鷲津政彦神経衰弱大会の景品にしちゃいやーよ。
え? やるなやるな、絶対やるなよ、って当然やれってことだよね?(笑)。
suikaさんは菱沼さんだったのか!(笑)
>>今回同じグループに「××まさひこさん」という方がいたのね。
>またか!確か以前帰省の際に乗った飛行機の操縦士が「まさひこ」だったはず。
よく覚えているなあ。私なんか昨日の事も覚えてないのに~。ま、世の中にそんだけ「まさひこ」がいるのか、はたまたただ単に「まさひこ」に敏感になっているだけなのかも(泣)。さすがにどこに行っても「鷲津政彦」はいないけど(当たり前)。
>バリウムと言えば、20年ほど前に一度飲んだきりだな。
奥様、このトシになったら健康第一ですよ。自治体でも健康診断は実施してますから受診しましょう~(でも自治体の健診って人間ドック、あるのかな?)。
>ぐりんぐりんが終ってまっすぐに立たされた途端、「じゃ、前にあるバリウムを全部飲み干してください」と言われて顔面蒼白。
そういえば昔はそういうフェイントがあったね。私もこれなら楽勝、と思った口。今も最初に発泡剤とミニサイウのバリウムを渡されるけど、検査台に超LLサイズのバリウム入りカップが載っているから心の準備はできるのよ。量もカップの1/3ぐらいだし(だったらカップを小さくしても良さそうなきがするけど)。
>それ以来バリウムは飲んだことがないんだけど、どうなの?少しは量が少なくなったのかしら。
量は確実に少なくなっているから以前よりは苦痛は少ないし、腹減っているから少し満たされる(笑)。
>便秘薬、今までの長い人生でまだ一度も買ったことがないなぁ。(幸い必要の無い体質ざます)
私も普段は便秘しないし、しても気にしないから買った事ないんだけど、今回は年末年始・コミケの時に悲惨な事になったら一大事っつーんでつい買ってしまいました。
>てことで、鷲津政彦神経衰弱大会の景品にしちゃいやーよ。
え? やるなやるな、絶対やるなよ、って当然やれってことだよね?(笑)。
2012/01/02(Mon) 12:46 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集】
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