外事警察秘匿イベント 外事警察秘匿イベント
昨日(6月9日)は、王子シネマで開催された「王子シネマ開館30周年記念 映画『外事警察 その男に騙されるな』秘匿イベント」に参加してきました。2009年放映のNHK土曜ドラマ「外事警察」と、その続編として製作され6月2日より公開中の映画「外事警察」は、ドラマも映画も面白いし非常に完成度の高い作品だと思うんですが(そして何よりも「ハゲタカ」のスタッフによる作品だし)、残念ながら私は「ハゲタカ」のような萌えは微塵もないんですけどね、このイベントのゲストの脚本家の古沢良太さん(主な作品に「リーガル・ハイ」「鈴木先生」「三丁目の夕日」など)が非常にイケメンなのでそれを目当てに見に行きました。……すみません、大嘘です。若手のイケメンには全く興味ありません(老け専だからさーー)。ま、古沢さんがイケメンじゃなくても脚本家として興味があるので、古沢さん目当てでの参加に変わりがないが。

イベントは19時から司会の中野ダンキチ氏(B級とかC級ではなくZ級映画を紹介しているそうだ)、映画館支配人?の橋口さん、そして監督の堀切園健太郎氏の挨拶から始まり(右写真の左)、本編「外事警察」の上映終了後(21時15分くらい)、第一部ティーチインゲストに監督の堀切園D、脚本家の古沢良太氏、プロデューサーの岩倉達哉氏の3名、第二部のゲストには「外事警察」の公安部外事第4課のメンバー(キャスト)の金沢(北見敏之)、久野(滝藤賢一)、森永(渋川清彦)、大友(山本浩司)の4名という非常に渋いセレクト。いやあ、面白かったです。皆さん、話が達者で楽しかった。このイベントにはメディアの取材が入っていたようなので近日中にちゃんとした記事を見る事ができると思います。なので今回は古沢さんの発言を中心にごくごく簡単に残しておきます。映画「外事警察」の感想は別記事で。

脚本家の古沢さんといえば今期ドラマ「リーガル・ハイ」の脚本も書いてますが、外事のスタッフに古沢さんから間違って「リーガル・ハイ」の原稿が送られてくたこともあったとか。そして「リーガル・ハイ」のようなコメディでは「外事警察」で出せなかったストレスを吐き出していると。今回の映画化については話があった時に「やだなあ(笑)、けどやりたい、僕がやらないって言ったら他の人がやるのかなあ、と」「訓覇さん(プロデューサー)は「あなたがやるというならやります」(笑)。ドラマのリベンジをしたいと思った」。

「外事警察」のドラマは2009年に放映されその直後から映画化の話はあったけど「人生の中で2009年がなくなっているんじゃないかっていうくらい大変だった。でも具体的には何も覚えていない。もう(NHKさんは)寝かせないし食わせないで(笑)。打ち合わせして、3時間くらい寝たらまた呼ばれて打ち合わせして。いい思い出です(笑)。(スタッフからのこうして欲しいというような)リクエストはない。ただ、納得しない(笑)。リクエストしてくれれば直しようがあるけど、ただ、納得しない。訓覇さんはまだ言ってくれるけど、監督(堀切園D)は押し黙る(笑)。あー、監督、気に入ってないなあと。(ひたすら)書いて、集まって、読んで、…押し黙る(笑)。TVの時は放送が決まっているのに、放送が始まっても終らない。ひたすら閉じ込められて書いていた」

(「外事警察」に参加したのは)「「ハゲタカ」のチームって事で(そのチームから)声をかけてもらって、手強そうな人達だなと思った事が大きい。(自分は)デビューからトントン拍子でやってきて苦労していない。きっとここなら苦労できる、鍛えられるんじゃないかと思ったけど、想像以上に鍛えられた(笑)」

続編の可能性については、岩倉Pがやってみたい、堀切園Dがtwitterで続編希望の声が上がっている事が励みになっていると言っている中、古沢さんは「やりたくない(笑)」。でも「やりませんか、と言われたらやりましょうと言ってしまう(と思う)。色々勉強してやったけどTVも映画もああすればよかったこうすればよかったという部分が残る。「外事警察」はある種、鉱脈のような題材。次こそは納得がいく物を作りたいと言う気持ちはあるけど、やるとなったら家族の許諾をとらないとならない(笑)」。

うわー、超簡単に、ざっくりとしか書いてないのに長くなっちゃった。第二部の公安部外事第4課のメンバーのトークも楽しかったけど、一番印象的だったのは、劇場スタッフお手製の○×札を持ったメンバーに「この中で一番滑舌がいいのは?」と質問、お約束ということで(笑)滝藤賢一だけが○の札を上げていたのだが、他のメンバーが専門用語が多くて難しいとか特にサ行が苦戦したとか言っている中「そりゃ無名塾を卒業してサ行言えなきゃダメでしょ!」と(笑)。

ということで22時半過ぎにこの秘匿イベントも終了し、満足して帰路につきました。これで「外事警察」にハマっていたらきっともっともっと幸せだったんだろうけどなあとか思いつつ。
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コメント
古沢さんのお話が気になってたんで、レポすっごく嬉しいです!!有難うございます~~(*´д`*)そうかNHKは寝かさないのか(笑)そして堀切園監督は押し黙るのか(笑)押し黙られるのはキツそうですねww(^^;
2012/06/11(Mon) 01:57 | URL | seiu | 【編集
確かに面白そうなイベントだね。
生タッキーを見てきたのか。羨ましい。(長男 北見敏之も好き)
堀切園D、まだ若いんだね。この人が「風グッショブ」の鷲津や、ドラマ全編を通じて一番エロい鷲津(当社比)を演出したのか………

「外事警察」は、ドラマを見終わった後、面白かったけどぐったり疲れたという印象が濃くて、なかなか映画館に行くパワーが湧いてこないのよ(笑)まーでも、行きたいと思っちょります。

>これで「外事警察」にハマっていたらきっともっともっと幸せだったんだろうけどなあとか思いつつ。

tsumireさんみたいにのめり込むタイプの人が、そうそうハマる物件を見つけたら、身が持たないよ(笑)
2012/06/11(Mon) 09:12 | URL | suika | 【編集
>古沢さんのお話が気になってたんで、レポすっごく嬉しいです!!

超ざっくりですまんです。キャスティングとか、震災の日の話とか(台本を韓国に送らなくちゃいけない日だったので韓国語通訳の人と詰めていたら揺れた、とにかく本を夕方には送らなくちゃいけないのでテレビもつけずにずっと会議室にいたら、後から訓覇さんが来て「この建物の中にいるの、おまえらだけだぞ」と言われたとか(笑)。古沢さんは1年間ずっとやってきてやっと終わったと思った数時間後に揺れたとか、その後の対応とか色々)、映画内で震災や核を扱っていることについてとかは、取材に来ていた記者の人が書くだろうし、私が中途半端なこと書いて変な誤解を生むような事があったら申し訳ないので書きませんでした。

>そして堀切園監督は押し黙るのか(笑)押し黙られるのはキツそうですねww(^^;

「ハゲタカ」の時は(きっと)大友さんがよくしゃべり、(多分)井上さんも熱く語る中、堀切園さんがどうだったのか、気になるところです(笑)。
2012/06/11(Mon) 10:53 | URL | tsumire→seiuさん | 【編集
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2012/06/11(Mon) 12:47 |  |  | 【編集
面白そうなイベントだね。
「外事」と「リーガル・ハイ」が同じ脚本家とは、おまけにイケメンなんだ!

映画「外事警察」はTVより重苦しさは減って普通に面白かったけど、その分後を引くものは少ないような…。
というより、劉一華みたいな不憫萌えポイントがないので、引きずらないだけかも?

しかしあらためて田中泯が出てるだけで、画面に異様な迫力が出る事と、韓国人俳優がみなガタイがいいので、渡部篤郎の肩幅の狭い華奢な感じがちょっと好みでした(笑)

映画「ハゲタカ」また今週末BSでやるんだね。
Tsumireさんの「病3周年記念」にNHKもささやかながら応えようとしてるのでは!?
2012/06/11(Mon) 14:41 | URL | oha~ | 【編集
超基本的な質問、失礼します。
外事警察のラストで、住本は刺された(死んだ?)みたいな映像があったと思うのですが、あれは映画ではどうなっているのでしょうか?

tsumireさんのレポは楽しいのですが、私もsuikaさん同様、見るとぐったりしていた気がするので、映画館までが遠いです。真木よう子さんが怖いし。
2012/06/11(Mon) 23:30 | URL | エイト | 【編集

こんばんは

とんでもなくお忙しいtsumireさんをこのイベントに引きずり出しほぼ無理矢理お付き合い
頂きましたむぎこがしです。

映画本編上映に引き続き堀切園監督、脚本家の古沢さん、岩倉Pのトークショーの第1部と
住本班の「オジ」こと金沢役の北見さん、「長男」こと久野役のこちらのカフェでは
「タッキー」としてお馴染みの滝藤さん、「次男」こと森永役の渋川さん、
「三男」こと大友役の山本さんが揃って登壇されるのは映画撮影以降
ほぼ9か月ぶり(?)とのことでお世辞にもあまり広くない(すみません)
王子シネマの壇上が物凄いきらびやかさで
さすが芸能人はオーラが違うなとまず感動し
オジこと北見さんのキャップと黒縁の眼鏡の奥の瞳にやられました。
そして素足に革靴って純一かよと突っ込んだのは内緒です。

そして皆さまとーっても背がお高くて見上げる程でした。

生タッキーはとにかく細い!でもただ細いだけじゃなくて
芯に太い針金が通っているようなでもしなやかな感じがして
とても身体能力が高そうでこんな人に襲いかかられたら劉じゃなくても
鷲津でもやられちゃいそうだなとか物騒な事を考えておりました。

「セイジ 陸の魚」のティーチインでもタッキーと
渋川さんの並びを拝見しましたが
また違う雰囲気でしたねえ。
でもどちらでもタッキーはいじられキャラで
渋川さんはグサッとくる事を言うんだけれどナゼかスルーされてしまう、
あ、浮いているという訳ではなくて「また次男が何か喚いているわハイハイ」と
いう感じでございました。

ドラマでもそうでしたがグッと胃の辺りがひきつれるような
心臓を掴まれるような緊張感あふれる128分の映画ですが
ガッツリ作り込んである世界観はいささかもぶれることなく
アッという間に終わります。

でも残念ながら6月30日からはテレ朝系列の「臨場」の公開が
控えていまして公開期間は4週間キッカリです。
レディースデーもあと3回ですので皆さまどうぞ劇場でご覧ください。

私もなぜここまで外事警察が気になるのかずっと分からなかったのですが
先日、ドラマ版「ハゲタカ」の堀切園健太郎演出回の4話、5話を
続けて見て何となく分かりました。
大友Dとも井上Dとも少し違う演出が気になっているんだろうなあと。

ドラマ版「ハゲタカ」で私の一番のお気に入りの
「鷲津、夜の三島製作所の路上でネジを踏んでしまいうろたえる」
を演出された方ですからねえ。
別荘のプールサイドでの治との対峙する「…撃てよ」もそうですよね。

なかなか言葉で表現するのは難しいと思いつつ
せっせと映画館に足を運ぶのでした。

tsumireさん、お忙しいのに素敵な記事をありがとうございました。

2012/06/12(Tue) 19:19 | URL | むぎこがし | 【編集
おもしろそうなイベントですね。tsumireさん、お忙しそうだけどがっつり参加されたんですね。

>もう(NHKさんは)寝かせないし食わせないで

ぷっっ(笑)←すみません。
確か佐藤直紀さんも「ハゲタカ」のインタビューで「とにかくNHKの皆さんは、仕事に手を抜かないので全然家に帰れない」とか言ってらしたような。
「リーガルハイ」と同じ脚本家さんなんですね。いや、あのドラマはいろいろ凝ってておもしろいです。

みてきましたよ、映画。
皆さん、絶賛されているようなのですが、私は正直に言うとドラマの方が緊張感があっておもしろかったです。
つまらなかったというわけではないんですが、演出方法がいまいち好きになれなかったというか(エラソーですみません)
特にラストシーンがね。
あんまり書くとネタバレになっちゃうかもですが「あと数分で…」とかセリフにあると、ついつい心の中で「何、悠長にしゃべっとるねん(元が関西人なので)」と突っ込んじゃって話にのめり込めない悪い癖?があります。(他のドラマや映画でもそうです)
でもあの場合は、ああいうストーリー展開になるよね、やっぱ。

やっぱり「鷲津がみたいよぉ~」と心の中で呟きつつ、映画館を後にしましたとさ。
2012/06/13(Wed) 16:56 | URL | ぶるー | 【編集
>確かに面白そうなイベントだね。

試写会行く前に前売り券を買ってたんで、その前売り券のチケットを使うついでに軽く話を聞ければいいやあとか思って行ってきたんだけど、思いのほか面白かったです。

>生タッキーを見てきたのか。羨ましい。(長男 北見敏之も好き)

でもタッキーも他の3人も驚く程ドラマそのままだったなあ。

>堀切園D、まだ若いんだね。この人が「風グッショブ」の鷲津や、ドラマ全編を通じて一番エロい鷲津(当社比)を演出したのか………

今42歳らしいけど、若い感じはするよね。一番エロい鷲津(笑)。大友さんが情感と勢いで見せて、井上さんが正面突破な感じで見せてくれる中、脚本と相俟って一番ディープな鷲津を見せてくれたのが堀切園さんかもなー。

>「外事警察」は、ドラマを見終わった後、面白かったけどぐったり疲れたという印象が濃くて、なかなか映画館に行くパワーが湧いてこないのよ(笑)まーでも、行きたいと思っちょります。

映画はドラマよりもエンタテインメント性が高いのでドラマ程の緊張感でクタクタになるような感じじゃないからもっと気楽に見られるかもよ。

>tsumireさんみたいにのめり込むタイプの人が、そうそうハマる物件を見つけたら、身が持たないよ(笑)

そうねー、10年に1回、20年に1回で十分か(笑)。
2012/06/14(Thu) 00:05 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集
>「外事」と「リーガル・ハイ」が同じ脚本家とは、おまけにイケメンなんだ!

古沢さんはそれだけでなく「鈴木先生」の脚本も書いてるよ。で、イケメンぶりだけど、最初見たときはすっごくナルシストっぽいビジュアルでちょっとびっくりしたんだけど、話しはじめるとそんな事はなく、さすが脚本を書いているだけあって笑わせどころもポイントをすごく押さえているんだよ。

>映画「外事警察」はTVより重苦しさは減って普通に面白かったけど、その分後を引くものは少ないような…。

やっぱりドラマよりは普通のエンタメ、っつーか普通のアクションサスペンス物になっているよね。

>というより、劉一華みたいな不憫萌えポイントがないので、引きずらないだけかも?

へー、韓流にハマっているoha~さんとしてはキム・ガンウ萌えはなかったのか(笑)。

>しかしあらためて田中泯が出てるだけで、画面に異様な迫力が出る事と、

また出だしがいいよね。暗闇の中で動物のような目が光ってて。存在感がすごすぎ。

>韓国人俳優がみなガタイがいいので、渡部篤郎の肩幅の狭い華奢な感じがちょっと好みでした(笑)

そうだよなあ。私は渡部篤郎のあのきゃしゃな感じがダメかもだ。でもって王子シネマでは色々やっているけど、これ、「ハゲタカ」でもやってほしかったわ〜。
http://blog.eigaseikatu.com/cinekichi/archives/2012/06/post_136.html

>映画「ハゲタカ」また今週末BSでやるんだね。
>Tsumireさんの「病3周年記念」にNHKもささやかながら応えようとしてるのでは!?

まあ。NHK、私のために、ありがとう!(笑)ま、当日チャンネル権があるかどうかが不明だが。
2012/06/14(Thu) 00:30 | URL | tsumire→oha~さん | 【編集
>外事警察のラストで、住本は刺された(死んだ?)みたいな映像があったと思うのですが、あれは映画ではどうなっているのでしょうか?

映画はドラマから二年後みたいだけど、ドラマでは刺されたのは確かだけど死んだ訳じゃなかったみたいね。そこら辺の空白の二年間がわかるという映像入りUSBメモリ付き映画前売り券を買ったんだけど、まだ見ていない。

>tsumireさんのレポは楽しいのですが、私もsuikaさん同様、見るとぐったりしていた気がするので、映画館までが遠いです。真木よう子さんが怖いし。

映画はドラマ程には緊張感でぐったり疲れてヘトヘトになるような事はないので(やっぱ、エンタメ性の方が強い感じ)大丈夫だと思うよー(あれ?あんまり褒めてない!?)。真木よう子は映画の中ではそんなに恐くなかったけどね。
2012/06/14(Thu) 00:34 | URL | tsumire→エイトさん | 【編集
>とんでもなくお忙しいtsumireさんをこのイベントに引きずり出しほぼ無理矢理お付き合い頂きましたむぎこがしです。

いえいえ面白いイベントにお誘いいただきありがとうございました。

>王子シネマの壇上が物凄いきらびやかさで
>さすが芸能人はオーラが違うなとまず感動し
>オジこと北見さんのキャップと黒縁の眼鏡の奥の瞳にやられました。

へーーー。わたしゃキャスト4人はドラマそのまんまだなあとかうすらぼんやりと思ってましたわ。

>とても身体能力が高そうでこんな人に襲いかかられたら劉じゃなくても
>鷲津でもやられちゃいそうだなとか物騒な事を考えておりました。

ちっちっち!(指ワイパー)。「劉じゃなくても鷲津でも」じゃないよ! 劉なんかまだ若いんだからまだ動ける方だけど、鷲津なんかデスクワークであんまり動かないし酒ばっか飲んでお肉もついちゃっているから、タッキーに襲われたら鷲津なんかあっという間にイチコロだよ!(笑)。

>ドラマでもそうでしたがグッと胃の辺りがひきつれるような
心臓を掴まれるような緊張感あふれる128分の映画ですが
ガッツリ作り込んである世界観はいささかもぶれることなく
アッという間に終わります。

ガッツリ作りこんであるのは確かですが、でもドラマと映画では見せ方が全然違ってますね。ドラマは時間がたっぷりあるから各エピソードやキャラクタがすごく丁寧に描写されていてそれがまたドラマ自体の説得力を増しているし、その回の一番の山場に向かって色々な要素が複雑に畳み込むように描写されるので緊迫感がハンパなかったですが、映画はやっぱり二時間の完結したエンタメ作品になっていると思います。だからラストのカウントダウン描写も結構「お約束」っぽく見えました。

ドラマでは住本や他のキャラ、あるいは外事警察や公安のルール等がきっちり描写されていましたが、映画ではそこまでの描写はないので、最初に試写会で見たときは、あれじゃドラマを見てない人にはわからないんじゃないのか?とか思いました。でも、そういうのが却って簡潔に、ドラマを知らない人にも住本の「得体の知れなさ」が感じられて、これはこれでいいのかなーとか思ったり。

>大友Dとも井上Dとも少し違う演出が気になっているんだろうなあと。

大友さんは熱く、のめり込んで描写する人、そして井上Dは正面から描写する人、堀切園さんはクールで、そしてディープな描写をする人ですよね。

>tsumireさん、お忙しいのに素敵な記事をありがとうございました。

追加の方はもう少し待って。
2012/06/14(Thu) 01:01 | URL | tsumire→むぎこがしさん | 【編集
>tsumireさん、お忙しそうだけどがっつり参加されたんですね。

前売り券もったいないから使うついでにちょっと話を聞ければいいやと非常に軽い気持ちで参加したんですけどね。

>確か佐藤直紀さんも「ハゲタカ」のインタビューで「とにかくNHKの皆さんは、仕事に手を抜かないので全然家に帰れない」とか言ってらしたような。

へーー(←全然覚えていない)。

>「リーガルハイ」と同じ脚本家さんなんですね。いや、あのドラマはいろいろ凝ってておもしろいです。

今週分なんぞは言いたい事をあからさまに言いたい放題で(笑)さすが「外事警察」の古沢さん、という感じでしたが、とにかくキャラを使って思い切り遊んでいる感じもありますね。

>皆さん、絶賛されているようなのですが、私は正直に言うとドラマの方が緊張感があっておもしろかったです。

絶賛、、、っつーか、あれは映画なのでドラマと一緒にしてはいけないような気がします。緊張感とか緊迫感ならやはりドラマですよ。各エピソードのつきつめた描写や公安や外事のシステムとか協力者を追いつめて取り込むというような部分とかやはりドラマの丁寧な描写には負けると思います。でも映画は2時間ちょっとのエンタメ作品としてちゃんと完成していて、なおかつドラマを見てない人にもわかる作りになっていると思います。

>つまらなかったというわけではないんですが、演出方法がいまいち好きになれなかったというか

ドラマの「外事警察」は他の民放ドラマと違って、CMがないので決められた時間の中で途切れる事なく緊張感を出せるし、闇を生かした演出をしているという点でもともと映画的な要素を持っている作品だと思いますが、不特定多数のお客さんにわざわざ来てもらわなくてはならない、でも一旦劇場で席についたら余程の事がない限りノンストップで見続ける事になる映画と、チャンネルをひねればすぐに見られてすぐに見るのをやめる事ができるドラマとでは見せ方が違うのは仕方がないですよね。それは「ハゲタカ」も同じですが。

>ついつい心の中で「何、悠長にしゃべっとるねん(元が関西人なので)」と突っ込んじゃって話にのめり込めない悪い癖?があります。

あの場面は私もそう思いました(笑)。たださー、あのシチュエーションってどのドラマでもその映画でもそうだよね。おまけにどうせ最終的には残す所あともうちょっとというところで助かっちゃうんだろ?とか思っちゃうし。

>やっぱり「鷲津がみたいよぉ~」と心の中で呟きつつ、映画館を後にしましたとさ。

そうなんだよね。ドラマ「外事警察」ではあまりの近著感のためか「ハゲタカ」を思い出す余地なく見ていたような気がするんだけど、映画「外事警察」はついつい「ハゲタカ」と比べてみちゃっていたから、見終わったらもっと「ハゲタカ」を!とか心の中で叫んでたの(笑)。
2012/06/17(Sun) 09:34 | URL | tsumire→ぶるーさん | 【編集
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