イミテーションゲーム
映画「イミテーション・ゲーム」鑑賞終了。面白かった。第二次世界大戦中に無敵の暗号と言われた「エニグマ」を解読する物語と"複雑で普通ではない"主人公アランの少年時代、戦争中、国家の監視下にあった晩年がパズルのピースをあちこちから少しずつはめ込んで行くように描かれていく。あっちの時代に行ったりこちらの時代に行ったりするが混乱することはない。当初それぞれの時代にしか登場しない登場人物達で話が進むし、それぞれの時代の色調があるので場面が変わってもその時代の話であるというのもすぐにわかる。また次の時代から前の時代に、最後の時代から最初に時代へと移る場面転換がまるで「アラビアのロレンス」みたいだった。それぞれの時代にそれぞれの思い出と物語があるのだが、最後にそれが収束して行く物語の構成自体が暗号解読の過程のよう。マンでありマシンでもあったアランが切ない。
03-19 00:14
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テーマ:洋画
ジャンル:映画
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