2017年02月06日 (月)
昨年末は12月受診予定の人間ドック(健康診断)に向けてなんとか特定保健指導を受けずに済むよう、無駄な努力を続けていましたが(2016年11月30日「そろそろ、ドーピングの季節」)、ええと、無事人間ドック受診が終了しましたので結果をご報告致します(←大げさ)。
私、今回の人間ドック受診の結果、特定保健指導・動機付け支援レベルと認定されました!
orz……。
動機付け支援は特定保健指導でも一番最初の段階で、その上にはもっと色々な支援レベルがありますが、ま、お墨付きの不健康なのには間違いありません(泣)。すべての検査が終了したら診察室で総合判断を聞いて通常は健診が終了するのですが、こういう不健康な人たちは居残りです。別室に呼び出されてありがたいご指導が入ります。
去年前半、夏あたりまでは本当に不健康な生活で朝から夜遅くまで仕事をして、ヘロヘロになって帰宅して酒をガーーーッと飲んだくれて寝るという、そんな毎日やってりゃそりゃ不健康になもなるって。もう体重なんか半年で5kgも増加、人生最大の体重になってさすがに焦りました。そんな訳で巷で噂の糖質オフダイエットを超適当な感じで始め、ゆるゆるながらも人間ドックに向けて体重もそこそこ微減、12月の人間ドックの日には夏から4kgも減っていました。やった、やればできる子だ、自分で自分を褒めてあげたい! でも前回の人間ドック(1年前)からは5kg増えて4kg減ったんだからトータル1kg増な訳で。いや結果だけじゃないから。途中経過で結構がんばっていますから! と言ったところでデブはデブ。ご指導を受けてまいりました。
ずいぶん前に特定保健指導を受けた時はおばあちゃんの指導員の方で、私への健康指導よりも健保組合の大変な事情について切々と訴えられました。なんかね、不健康な人が増えるとお国から健保組合に対して拠出金負担みたいなのががっつり増えるんだそうで、そしたら健保組合も貧乏になって大変ですよと。本当に健康には気をつけてもらいたいんですよと。うーむ、あれは泣き落とし戦略だったのかしら。それに対して今回は食生活を確認しながら、非常に優しく丁寧なアドバイスをいただけました。無理したり我慢したりしてストレスを溜めるのが何よりもいけないので、まずこの年末年始は美味しいものを食べる機会も増えるでしょうから、それがひと段落してから(気をつける生活を)始めましょうね、と。夏から体重が着実に微減したことも褒められたしね。
着実に結果を出すためには少しずつそれなりのことをしなきゃならないし、自分を甘やかしちゃダメなんだけど、それができてりゃ指導を受けるような事態になんかなってない訳で、不健康な人にアドバイスする仕事って大変だなと思って聞いておりました(←他人事)。半年後の目標を決めましょう、まずは体重を何キロにしたいですか?と聞かれて「標準体重にしたいです」とドリームを伝えましたよ。一瞬の間があったけどさ。いきなり10kg減宣言は無謀だったかしらね。「急にそこまでいかなくても、着実に行けるところにしてみましょう」と優しく言われました。「じゃ、3kg減で」「そうですね、それでいきましょう。半年後にメールでご連絡しますので、その時に体重を教えてくださいね」。
という訳で、目標、あと半年で3kg減!(えっと、現時点ではあと5ヶ月弱だが)。なんかできそうな気がしてくる。でも直近の問題は子どもの高校の卒業式(3月上旬)に着る予定のスーツが入らない、ということだ。はっきり言って人間ドックで指導を受けるとか受けないとかみたいなぬるい問題ではない。スーツが入らなければ買うか、卒業式を欠席するかのどちらかしかない(←極端)。余計な出費は避けたい。あと1ヶ月、がんばれ、自分!(涙)
私、今回の人間ドック受診の結果、特定保健指導・動機付け支援レベルと認定されました!
orz……。
動機付け支援は特定保健指導でも一番最初の段階で、その上にはもっと色々な支援レベルがありますが、ま、お墨付きの不健康なのには間違いありません(泣)。すべての検査が終了したら診察室で総合判断を聞いて通常は健診が終了するのですが、こういう不健康な人たちは居残りです。別室に呼び出されてありがたいご指導が入ります。
去年前半、夏あたりまでは本当に不健康な生活で朝から夜遅くまで仕事をして、ヘロヘロになって帰宅して酒をガーーーッと飲んだくれて寝るという、そんな毎日やってりゃそりゃ不健康になもなるって。もう体重なんか半年で5kgも増加、人生最大の体重になってさすがに焦りました。そんな訳で巷で噂の糖質オフダイエットを超適当な感じで始め、ゆるゆるながらも人間ドックに向けて体重もそこそこ微減、12月の人間ドックの日には夏から4kgも減っていました。やった、やればできる子だ、自分で自分を褒めてあげたい! でも前回の人間ドック(1年前)からは5kg増えて4kg減ったんだからトータル1kg増な訳で。いや結果だけじゃないから。途中経過で結構がんばっていますから! と言ったところでデブはデブ。ご指導を受けてまいりました。
ずいぶん前に特定保健指導を受けた時はおばあちゃんの指導員の方で、私への健康指導よりも健保組合の大変な事情について切々と訴えられました。なんかね、不健康な人が増えるとお国から健保組合に対して拠出金負担みたいなのががっつり増えるんだそうで、そしたら健保組合も貧乏になって大変ですよと。本当に健康には気をつけてもらいたいんですよと。うーむ、あれは泣き落とし戦略だったのかしら。それに対して今回は食生活を確認しながら、非常に優しく丁寧なアドバイスをいただけました。無理したり我慢したりしてストレスを溜めるのが何よりもいけないので、まずこの年末年始は美味しいものを食べる機会も増えるでしょうから、それがひと段落してから(気をつける生活を)始めましょうね、と。夏から体重が着実に微減したことも褒められたしね。
着実に結果を出すためには少しずつそれなりのことをしなきゃならないし、自分を甘やかしちゃダメなんだけど、それができてりゃ指導を受けるような事態になんかなってない訳で、不健康な人にアドバイスする仕事って大変だなと思って聞いておりました(←他人事)。半年後の目標を決めましょう、まずは体重を何キロにしたいですか?と聞かれて「標準体重にしたいです」とドリームを伝えましたよ。一瞬の間があったけどさ。いきなり10kg減宣言は無謀だったかしらね。「急にそこまでいかなくても、着実に行けるところにしてみましょう」と優しく言われました。「じゃ、3kg減で」「そうですね、それでいきましょう。半年後にメールでご連絡しますので、その時に体重を教えてくださいね」。
という訳で、目標、あと半年で3kg減!(えっと、現時点ではあと5ヶ月弱だが)。なんかできそうな気がしてくる。でも直近の問題は子どもの高校の卒業式(3月上旬)に着る予定のスーツが入らない、ということだ。はっきり言って人間ドックで指導を受けるとか受けないとかみたいなぬるい問題ではない。スーツが入らなければ買うか、卒業式を欠席するかのどちらかしかない(←極端)。余計な出費は避けたい。あと1ヶ月、がんばれ、自分!(涙)
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