女優の野際陽子さんが亡くなりました(以下ところどころ敬称略)。

野際陽子さん死去 「キイハンター」・冬彦さん母親役(朝日新聞)
野際陽子さんが死去 81歳(オリコンニュース)

しかしまあ、テレビドラマの俳優にはあまり興味がない子ども(18歳)が野際陽子の訃報に驚いていたことにびっくりしたですよ。でもその驚きの半分は81歳には見えない、という部分だったのでそれには私も共感だ。「徹子の部屋」で野際陽子追悼特集をしていたので見たけど、特別な若作りをしている感は全くないのに(メイクはそれなりだけど)若々しいんですよね。別に若く見えなくても全然構わないけど生き生きとしている部分がビジュアルにちゃんと反映されていて、魅力的なババァになっているのはいいよなあと思います。

TV番組スクラップ帳

野際陽子「キイハンター」
(TBS「キイハンター」@1972年1月29日、北海道新聞)
さて、何度か書いているけど私は小学生の頃からテレビドラマ関連の新聞記事のスクラップ帳を作っている(2005年8月17日「ナンシー関が抜けた穴は大きい。」など)。そのスクラップ帳の1冊目の一番最初の切り抜きが、野際陽子がメインの回だったTBS「キイハンター」の記事↑(「キイハンター 第200回 SOS接吻泥棒」、放映日は1972年1月29日)。いつものサスペンスアクションに加えて野際陽子演じる諜報員のラブストーリーにすごくドキドキしたのを覚えています。

野際陽子「ガラスの仮面」
(テレビ朝日「ガラスの仮面」@ザテレビジョン1997年8月6日号)
野際陽子といえばもちろん「ガラスの仮面」の月影先生ですよ。他のキャストはううううむ??と思わないでもなかったけど(特に紫のバラの人とか、紫のバラの人とか、紫のバラの人とか)、月影先生のビジュアルのドンピシャぶりには驚きました。またね、原作に負けないやりすぎ感もよかったです(笑)。

野際陽子「ずっとあなたが好きだった」
(©️カトリーヌあやこ「すちゃらかTV!」@ザテレビジョン1992年8月14日号)
そして、やはりあの冬彦さんの母親役なわけですが(1992年TBS「ずっとあなたが好きだった」)、私はドラマは見ていませんでした(というかバブル期前後のトレンディドラマを全く見てなかった)。でも冬彦さんのアレっぷりはかなり話題になりました。

野際陽子「秀吉 第22回」 野際陽子「秀吉 第23回」
(NHK「大河ドラマ 秀吉」@ザテレビジョン1996年6月5日号、6月12日号)
NHK「大河ドラマ 秀吉」では明智光秀(村上弘明、Wikipedianiには"秀吉や秀長と並ぶ本作第三の主人公"という記述がある)の母親役でした。

野際陽子「Dearウーマン」
(TBS「Dearウーマン」@1996年10月13日、朝日新聞)
TBS日曜9時の東芝日曜劇場(な、懐かしい…)「Dearウーマン」は大企業の人事部で社内のセクハラ問題などに取り組む東山紀之と大竹しのぶのお仕事ドラマ+ラブストーリー物、面白かったです。特にセクハラオヤジとかに対する大竹しのぶのキレっぷりが(笑)。しかし東山紀之と長瀬智也の兄弟の母が野際陽子なんだから、そりゃ大竹しのぶじゃなきゃ対抗できないわ。

やすらぎの郷
最近ではテレビ朝日「やすらぎの郷」でも見たばかりだったので、おトシといっても突然な感じはあります。次に「ガラスの仮面」をドラマ化する時でもまだ野際陽子の月影先生はイケる!と思っていたのに(←おい)。ご冥福をお祈りいたします。
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ジャンル:テレビ・ラジオ
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