「あの家は
夢をみるのです
幸福な夢です」

今の季節になると思い出す。金木犀の束を抱えた少女、幽霊屋敷のビクトリアンハウス、そして、時の狭間に少女のための時空を作り出してしまった男の物語を(「星の時計のLiddell」内田善美)。

ちょっと気取ってみました。まあ、この作品を読むまで私は金木犀とという花を知らなかったのだが。東京は思いのほか、桜の木と金木犀の木が多くて結構驚く。特に今の季節、ここにもあそこにも金木犀があったのか、というくらい、あちらからもこちらからも金木犀の香りが漂っている。という訳で私は春は桜を、そして秋は金木犀の花を探して散歩している。子どもには「えーーーーっ、またぁ?」と非難されつつ。

ところでトップ画像の金木犀は昨日までは去年近所で咲いていた金木犀、今日差し替えてみたのは今日写した同じ場所の金木犀。去年も今年も金木犀は雨の中で咲いていた。

これは近所の塀のところに咲いていた花。名前は知らない。東京に来たばかりの頃、北海道に比べて住宅街の中にあまりにも多くの花が咲いているのを見て、植物図鑑や花の本などを買って来て名前を調べたので、春の花は割と名前を知っているのだが、夏の暑さにへこたれて、秋にはもうどうでもよくなったのか、秋に咲く花の名前はほとんど知らない。

これも何の木かよくわからない(無知すぎ)。

推奨定位置:ごま豆腐の上。

こう、すっかり整ってよそ行き風の木は、観賞用としてはどうかと思う。

これは近所の出来たばかりのゴージャスマンションの入口に植えられていた金木犀。もしかして東京では新しい家とか建てると金木犀を植えるのがお約束なのか? それともよく生け垣などに使われる青木よりも花が咲く分、芸がある常緑樹だから?
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テーマ:雑記
ジャンル:日記
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