以前、ロバート・サブダの「不思議の国のアリス」を買ってその非常に美しくて精巧な作りに感動したが(9月4日「ポップアップ絵本「不思議の国のアリス」」)、この人は他にも色々本を出しているので、特にクリスマスの絵本は時期が近くなったら買おうと思ってチェックしていた。しかしうかうかしていたら先々週の「王様のブランチ」(土曜、TBS)でこのサブダの絵本が紹介されてしまった。これは油断していると品切れになってしまうと思って早速注文、そして注文した2冊が届いた。

ナイト・ビフォー・クリスマス」はサンタクロースとトナカイが活躍するとてもシンプルな絵本。もう1冊の「クリスマスの12日」は絵(ポップアップ)に添えてある文章がマザーグースで、韻を踏んだ文章だから原文で読むのをオススメすると書いてあったので英語版(「The 12 Days of Christmas」)にしてみたのだが、「ナイト・ビフォー・クリスマス」の方はクリスマスのお話だろうと思って子どもが読めるように日本語版にしてみた。しかし届いた絵本を見てみると、これも日本語を読む限りでは原文はかなりリズミカルな詩のようなので、これも英語版(「The Night Before Christmas」)にすればよかったかなーという気もしている。まあ、子どもはポップアップの見事さに目が行っているので文章なんか全然よんでやしないが。

もう1冊、「クリスマスの12日」は推薦文によればマザーグースをベースにしたクリスマスの絵本(らしい)。私のマザーグースの知識といえば「ポーの一族」(萩尾望都)の「誰が殺したクック・ロビン」程度なので、文章についてはノーコメント。でも中身の美しさは本当に素晴らしい。クリスマス用のディスプレイにもいいかも。

添えてある文章はもちろん英語。以前買った「不思議の国のアリス」は原作のテニエルの絵を立体化したカラフルなものだったが、これは白を基調にしたシンプルで美しいポップアップに目を奪われる。

この宝石箱のポップアップの後ろにはちゃんとネジもついている。

しかしこの本にしても上記の本にしても、本を閉じる時に注意して閉じないとせっかくのポップアップが壊れてしまうので、簡単に子どもには渡せない代物かもしれない。

さてそんなんで私がよかったよーと言っていたせいか、同僚のH杉も甥っ子たちへのクリスマスプレゼントに注文してみようと昨日Amazonやイーエスブックスを見てみたら、やはり品切れになっていたそうだ。「英語版しかないんですよねぇ」と言っていたが、この本は別に英語でもかまわないと思う。どうせ文章なんか読みやしないし。
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テーマ:クリスマス
ジャンル:日記
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