子どもが毎日やる学校の宿題に「音読」がある。これは本でも教科書でもなんでもいいから音読して、音読チェック表に親がその内容を評価して(正しく読めたか、声の大きさ、スピードなど)記入するというものだ。子どもは別に嫌いじゃないようなのだが、この「音読」を毎日なかなかやらない。出来れば前日にやっておくのがベストなのだが、朝、学校に登校する寸前にやることも度々だ。

朝にバタバタしたくない私としては、夜のうちにやれと何百万回言ったことだろうか。あーー、自分が子どもの頃はこんな口うるさい母親になろうとは思っても見なかったのだが。

子どもは時間の約束を守ることにかけては厳密すぎる性格らしく、別に厳罰が待っているわけでもないのに学校に遅刻しそうになることを何より恐れている。ちょっとでも遅刻しそうになるともう泣きべそかいているくらいだ。それで朝に音読しなければならない時は極力手抜きが出来る絵本を読んでいる。

それでその時に読む本は「りんごです」(川端誠著、文化出版局)とか「バナナです」(川端誠著、文化出版局)だ。これは全ページほとんど「バナナです」とか「りんごです」という台詞しか出てこない絵本なのだ。それを凄まじいスピードで読んで音読終了である。30秒もかからない。だから時間のあるときには「この本は禁止ね!」と言っている。

しかし昨日の朝は違った。これも彼女の音読手抜き絵本コレクションに入っているものなのだが、昨日の朝の音読本は「ルルちゃんのくつした」。これのどこが手抜きかというと、前の日にも読んでいるからなのだ。それで「この本、昨日も読んだじゃない。別の本にしたら?」と言うと。

「読めば読むほどよくなる!」

と、きっぱり。いやぁ、まあ、そーだけどさー。そして彼女は、私のアドバイスなど無視して「ルルちゃんのくつした」の音読を電光石火で終了したのだった。
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コメント
そうかぁ、音読って全国的な小学校の課題だったんですね。うちの娘もたまに持ってきます。(本当は毎日やらなきゃならんらしい)しかしうちの学校は教科書の今習ってるところを音読させるんです。毎日毎日。そんなの日を追うごとに目に見えてうまくなるわけないのに、書かにゃならんのですよ、読む早さだの、気持ちがこもってたかだの、間違えずに読めたかだの。めんどくせぇぇぇ!今じゃ娘が「お母さん、音読」て言うと「えーーーっっっ」とめちゃ嫌そうに返事をしてしまうようになっちゃいました。一体誰の宿題なんだ!?
それはそうと、無事入稿、おめでとうございます。噂の修羅場って言うのを実況して欲しかったのに、tsumireさんってちゃんと計画立てて8月20日には夏休みの宿題を終えてるタイプの人間だったんですね。(軽蔑!←なんで?)
2005/12/22(Thu) 15:49 | URL | suika | 【編集
子どもの宿題はねー、「音読」のほかに「親子読書」っつーのもあるんですよ。これは親が子どもに読み聞かせをしてあげて、しかも親が読み聞かをした感想まで書かなきゃならないの。毎日じゃなくてたまにだけど、これは私も「えーーーっっっ」とめちゃ嫌そうに返事をしてしまうようになっちゃいました(笑)。

原稿なんですけどねぇー、今日の午前中必着で最終受付なんですけど、荷物のウェブ追跡でも「配送中」ってメッセージが出るので、印刷屋さんが受け付けてくれるかどうかがまだわかんないんですよ。だから今のところ素直に脱稿を喜べない~~(泣)。無事受け付けてもらえたら実況する予定なんですけど、どーなのかなー。

だから8月20日に宿題を終えるタイプなんじゃなくて、明らかに8月31日に泣きながら宿題をやって、しかも翌日の朝もやっているってタイプだな(これで軽蔑されない?)。
2005/12/22(Thu) 16:04 | URL | tsumire | 【編集
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