一昨日まで会社で仕事、昨日は有明城の舞踏会に参加し、今日は北海道帰省である。朝8時前に子どもと二人で自宅を出発し、10時発の札幌行きの飛行機に乗る。年末なので混んでいるかと思ったが12月31日みたいなぎりぎりのどん詰まりの日程せいか、それとも午前中の便のせいなのか、乗った便にも空席があったようだ。さて、その機内の座席なのだが。

ピカチュウジャンボの2階席の3席並びの窓際とその隣だった。子どもが窓際に座り、私はその隣、そのまた隣の通路際の人はぎりぎりになってやってきた。しかしこいつが! 席に着いたと思ったら思い切り大股広げてリラックスですよ。そいつの広げた左足が完璧に私の座席に入りこんでくる。足の部分が30%くらいとか50%くらいとか何とかではなく、100%、私の領土を侵犯してますよ。なんだ、こいつ?

狭い機内である。私も多少のことでは目くじら立てないし、我慢したり譲り合ったりするのは当たり前と思うが、しかし見知らぬ他人の足がこうもせり出して私の前にあるというのはいかがなものか。もう、セクハラ、痴漢行為に限りなく近い。ちらりとそいつの顔を見てみるが、気がつかないようだ。全くもう、お前の股の蝶番は壊れているのか!? 

仕方ないので思い切って「すみません、あの、足がちょっと……」と指摘してみる。私は小心者なので(←異議却下)普段は見知らぬ他人にこのような文句を付けないせいか、子どもが驚いて「こっちのほうに詰めればまだ座れるよ」と言ってくれる。くーーー、なんで不当に領土侵犯してきた奴に自分の席を譲らなきゃならんのだ。しかもそいつは少し足を動かすが100%領土侵犯が95%になった程度だ。

しかしやがてそいつは足を組んで私の領土(!?)から撤退していったのでほっとしていると、次は腕を思い切り広げて新聞を読み始める。私の顔の前にそいつの新聞を持つ手が来てますよ。今度は領空侵犯かよっ! これがアメリカだったら威嚇射撃もなしにいきなり撃墜だよ(←ホントか?)。あと10分もこの調子ならスッチーを呼んで注意してもらおうかと思ったら、そいつは私の隣からいきなりいなくなりスッチーがそいつの荷物を運び始めた。

おっと、私の心の中の舌打ちが聞こえたのだろうか。股の蝶番が壊れている男は私がレッドカードを出す前に自主撤退していった。ふっ、この勝負、私の勝ちだ!(←あまり意味のない勝利)

千歳空港から電車で(北海道では「汽車」というが)札幌に向かう。雪の後の晴天のせいか、札幌駅前広場は雪が溶けて湯気が立っている。駅からはタクシーに乗って義母(子どものおばあちゃん)の家に向かう。運転手さんの後ろの席にあるガラスのガードに「防犯システム搭載車」のシールが貼ってあるのだが、よくみると「POLICE」の文字の下にあるのはロシア語ですよ。さすが、北海道。

おばあちゃんの家に着くと、子どもは……ばあちゃんちでまたもやゲームだ。おばあちゃんや叔母ちゃんに持ってきたNintendo DSの説明をし、叔母ちゃんのMacintoshでゲームをし、そしておばあちゃんのTVゲーム機で寝そべってまたゲーム。お前は王様か!!

関連記事
テーマ:日記
ジャンル:日記
コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック