野ブタ。をプロデュース 第10話(12月17日放映)。やっと見ることができた。DVDデッキがある生活って素晴らしい……(妹に頼んでおいた録画DVDを実家のデッキでさっき再生して見たのだ)。やっぱり買おう! ……そのうち。

修二(亀梨和也)が網五高校(アミーゴ、かよっ)に転校するまでが話としてそれなりにまとまっていて、なんとなく「らしく」てよかったと思うのだが、修二が入った教室に彰(山下智久)がいて、しかも前日にヘリコプターに乗って転校してきたって……どーなの? 特に一番最後の波間で修二と彰が戯れているって、もう、完全にサービスショットなのでわ。修二と再会した彰が(歌の台詞の)「(修二と彰は)二人でひとつ」もなくても全然困らないし。

修二が転校するというストーリーの流れを知るまでは、ラストでは(まるで天使のような存在の)彰がどこかに消えてしまうんじゃないのかと思ってたし、修二の転校がわかってからは、修二は新しいところで新しい自分を今度はもっと楽しんでプロデュースし、後に残された彰と野ブタがカップルになるんじゃないかと思っていたんだけどなぁ。まさか野ブタ(堀北真希)にたきつけられて彰が修二を追いかけて転校って思ってもいませんでしたよ。まあ、修二(だけ)が転校しても3人が今までの3人のような関係でいられるかというと、そうもいかなくなるだろうから、これもありなのかもしれないけど。

一方、一人残された野ブタは仲良くなったまり子(戸田恵梨香)に、「私、笑えてる?」と聞き、「うん。笑えてるよ、ほら」と差し出された鏡を見て、いつものように屋上に駆け上がって修二と彰に報告しようとしてその二人がもういないことに気づく。でも野ブタはもう一人でも大丈夫。遠い空の下にいる二人を思って、「私、笑えるようになったよ。ちゃんと、笑えるようになったよ!」と微笑む野ブタ。いやあ、よかったです。野ブタの、この微笑が見られただけでもういいです。

原作がどんな話か知らないけれど、毎回どんな展開があってもそれなりに希望が持てるラストに落ち着き、そして一番最後の最後でこんな風に美しいラストの話って、やっぱりいいなあ。そしてこのドラマ、脚本と演出もよかったけど、主役の3人がまたよかった。

昨日、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」を見たので、私的にはますます堀北真希株上昇中、亀梨和也もこのドラマが始まるまでは(同じKAT-TUNの)赤西仁と区別がつかなかったのだが、今後はチェックしてしまうかもしれん。山下智久もこのドラマの第1回目を見たときはまさかこのようなキャラクタ展開になるとは思ってなかったので、これまたちょっと見直しました。他の脇キャラも実に魅力的だったし。

あーーーーー、毎週楽しみにしていたドラマが、本当に終わってしまって寂しいかぎりだ。現在ちょっと脱力中(←遅すぎ)。
追記(2006.1.10)
昨日、録画したDVDをもう一度見てみて気が付いたのだが、あのラスト、あのやっと微笑むことが出来た野ブタのそばに彰がいてはダメだったんだね。修二とくっつけるために彰を転校させたのではなく、野ブタのそばに彰を置いておくわけにはいかないから消した……転校させたんだな。

原作(まだ読んでないけど、多分)では彰は存在せず、修二と野ブタだけだったから別に問題がなかったけど、TV版では修二が転校した後もそのままでは彰が残ってしまう、それでは野ブタは「もう一人でも大丈夫」とは言い切れなくなってしまう。そのために彰を野ブタのそばから消してしまったんだね。なるほど~。
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『青春アミーゴ』 街はクリスマス色に溢れるある日、 彰(山下智久)の部屋に集まる修二(亀梨和也)と信子(堀北真希)。 平山の豆腐店は、電飾で作られた ガン モドキ の文字が点滅を繰り返す。 「サンタクロースが、出た!」と信子。 「どこで?」彰が聞く。 「夢の、
2006/01/05(Thu) 19:02:11 |  どらま・のーと