マチベン 第1回(4月8日放映、NHK、21時)。「弁護士・天地涼子(江角マキコ)を中心とした、ある小さな法律事務所の個性的な4人のマチベンの姿を通して、現代の弁護士たちの仕事ぶり、喜び、怒り、悩みにリアルに迫る。マチベンたちが引き受けた市井の小さな事件から、現代社会の問題点が、各回ごとに浮かび上がる。そして、涼子は、検事時代に自らが関わったえん罪事件に立ち向かっていく。」(NHK番組紹介より)

いや、まったく期待しないで(子どもに「エンタの神様見たいのに!! 陣内智則がもうやってるかもしれないんだから!! ちょっと、チャンネル変えてよ!」と横で叫ばれつつ)見たのだが、思いのほか硬派の見応えのあるドラマだった。このドラマの感じ、どこかで見たよなーと思って脚本家の井上由美子で検索してみたら、「きらきらひかる」や「タブロイド」の脚本の人だったのね(ま、すっごくつまらなかった「エンジン」の脚本も書いているが)。主人公涼子の「事件の謎を解明したい」という思いそのままに、見ている方も(謎自体は単純であっても)その解明のなりゆきには思わずひきこまれる。しかもオープニングは涼子が被告席に立つ場面から始まり、1年前にさかのぼって個々の事件が描かれる。ドラマのこれからがすごく気になる所だ。

涼子役の江角マキコがなかなか決まっているし、エリート育ちででも正義漢もそれなりに強そうなおぼっちゃま弁護士役の山本耕史も結構はまっていたし、あの二重あごにはげっそりとはしたものの天下のジュリー(沢田研二)もご健在。そしてがんばれ川上くん(沢村一樹)(4月5日「謎のホームページ サラリーマンNEO 4月4日」)も涼子と過去に何やら因縁のあった検事として登場。ここでもがんばれ川上くん(←ここでは川上くんじゃありません)。

これはちょっと楽しみなドラマかも。
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コメント
私も見たぞーエンタの神様を振って。面白かったよ。ジュリーがちょい歳とり過ぎ(太りすぎ?)感はありましたが。そんなんでつい田中裕子の『タンスにゴンゴン・消えるタイプ』を思い出してしまいました。マー姉ちゃんでデビューしたときは、ういういしく、演技の上手い人だな、一重まぶたでも女優になれるんだな、と思わせてくれた彼女も今年50歳ですって。
いつも脱線してごめんね。でもきっと来週も見ると思う。
2006/04/10(Mon) 17:49 | URL | いがらし | 【編集
タンスにゴンゴンのCMはなんか鬼気迫るものがあるよね。田中裕子ってそんなにトシだったのね。じゃあ「東京タワー」でおかん役というのも妥当な年齢設定なのかー。ジュリーは……「太陽を盗んだ男」(←映画ね)遥か昔なりとしみじみしちゃいましたよ。
2006/04/11(Tue) 06:34 | URL | tsumire | 【編集
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『法廷は涙にめざめる』 町の弁護士・マチベンの涼子(江角マキコ)は、勝ち目のない事件にぶつかっていた。依頼人は、ビル火災で一人娘を亡くした河瀬みゆき(松田美由紀)。訴訟の相手は総合病院の御曹司で19歳の進藤和彦(松山ケンイチ)、ビルに放火した犯人である。河
2006/04/10(Mon) 22:57:48 |  どらま・のーと