妹のブログに載っていた料理漫画本「キッチンの穴―マンガお料理事件簿」(たけだみりこ、技術評論社、143p、1,344円)。超久しぶりに見た名前で懐かしくてつい買ってしまいましたよ。学生時代にこの人の「セイシュンの食卓」を4巻か5巻くらいまで読んだものだった。もちろん料理嫌いの私としては料理の参考書としてではなく、純粋におバカ料理、料理ネタの面白エッセイ漫画として。

今回20年ぶりくらいで見てみたわけだが、絵があまり変わっていない。まあ20年前よりは格段に見やすくはなっているが、基本的に同じ。そして20年前はあまり疑問にも思わなかったのだが、料理漫画として読むとしたら致命的なくらい、料理がおいしそうに見えない。でもこの漫画の場合料理ネタの面白エッセイ漫画だからそれでもOK。「美味しんぼ」でも「クッキングパパ」でもなんとか料理を本物っぽく、なんとか美味しそうに描こうと努力しているだろうに、この漫画ではその手の努力の片鱗も見られない。でも面白エッセイ漫画だからそれでもOK。

料理漫画の基本は薀蓄と情報量とトンデモ展開のストーリーだと思うが、この漫画、レシピも少し載っていて情報量もあるといえばあるが、基本的に「失敗から学べる種類の情報」とその失敗談の面白さで成り立っている。私同様に料理はとにかくダメなんだけどーという方にオススメかも。
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テーマ:雑記
ジャンル:日記
コメント
う~ん、tsumireさんも料理が嫌いかぁ。これって星回りのせいかな。(いや単に両者とも面倒くさがりのせいでしょう)
料理するのは嫌いだが、見たり読んだりするのは好き。(池波正太郎のファンだし)
でも「美味しんぼ」はそんなにおいしそうには見えなかったな。今市子はおいしそうに見える。
ちなみにわたくし、料理は失敗しません。挑戦も冒険もしないから。(そういえば昔、丘けいこの挑戦っていう漫画があったなぁ....)
2006/04/10(Mon) 14:46 | URL | suika | 【編集
え、私が料理が嫌いなのは星回りのせいだったの? なーんだ、じゃ料理できなくても仕方ないじゃないのー。運命じゃあな。

私も料理を作る時は料理本に書いてある通りに計量して作るから(もちろん計量スプーンと計量カップで正確に測ってな。←大馬鹿)そんなには失敗しないな。だから余計にめんどくさとか思うわけだが。

>そういえば昔、丘けいこの挑戦っていう漫画があったなぁ

古っっっっっ!! お姉さま、昭和40年代前半の作品ですわよ! 私はこの作品でCIAという単語を始めて知ったわ。
2006/04/10(Mon) 15:18 | URL | tsumire | 【編集
「青春の食卓」!なつかし~。
ポテチ使った料理とか作ったような・・。

話、変わりますが、「かもめ食堂」って映画見た?内容はゆる~い系で なんとなく気持ち良いという感じですが。
たいしたご馳走は出て来ないのに、やたらうまそうで、お腹鳴っちゃって、映画館出た後、おもわず定食屋にダッシュしました。
2006/04/11(Tue) 10:17 | URL | オハ・ラン | 【編集
>「かもめ食堂」って映画見た

見てないのよ~。小林聡美とかもたいまさことか片桐はいりがでているやつでしょ~? ゆるゆるというのは聞いていたので見てみたいと思っているんだけどさ~、見るヒマねーーーーーー!! 
もう、ほんと、映画見るヒマないよ……。ガキがもう少し大きくなんないとだめだなー。
2006/04/11(Tue) 11:13 | URL | tsumire | 【編集
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 猫を飼っているせいか、漫画でも小説でも猫が出てくるものはとりあえず見る癖がついている。んで・・つい買ってしまう。それも、猫がメインになっているものじゃなく、ちょいと出てくるだけの方がなぜかうれしかったりする。 映画で言うと「ティファニーで朝食....
2006/04/11(Tue) 18:33:51 |  トリ猫家族