おバカなドラマや無茶苦茶くだらないドラマが好きなので「特命!刑事どん亀」は一度くらいは見ようかと思っていたのだが、先週はついうっかり見逃してしまった。と言う訳で、特命!刑事どん亀 第2回(4月17日、TBS、20時)。

いやぁ、なんといいますか、私の期待以上にゆる~~いドラマでございました。現代の刑事ドラマでありながら、大体の基本は時代劇。BGMも時代劇調。「必殺仕掛人」っぽいムードをただよわせてはいるものの、あんなにスピーディではない。内容からいって昔の「キーハンター」や「Gメン75」を思い出すけど、「キーハンター」ほど軽快でもなく、「Gメン75」ほど重厚でもない。ところどころのバカバカしさはナイスなのだが(トイレの隠し扉とか)、全然物足りないよ、ママン……。もっと徹底的にやってくれよ。

しかしコスプレした西田敏行の形相すげー。あの顔だけでも十分時代劇。他の登場人物も的場浩司、渡辺いっけい、余貴美子、里見浩一郎、柄本明と平均年齢高め。実際には黒谷友香とか若い人もいるのになんだかすっごくジジババ感が漂うドラマで、別にこんなシーンそんなに丁寧に見せなくてもいいじゃんといようなところ(水芸のシーンとか)をダラダラ長めにやっていたり、各シーンが結構説明的だったり、テンポがもっさりしていてどうなのよ、そこらへんがまたジジババ感を高めているよなとか思いつつドラマ終了後のCMを見て納得しましたよ。

TBSのこの枠はもう何十年以上も松下電器の一社提供。ドラマの後に入ったのは高級電動マッサージ機のCMでしたよ。実際のメインの視聴者用ですね。わかりにくいドラマなんかおよびじゃないのだ。あの赤い警察手帳と金の手錠のシーンがお決まりの「水戸黄門の印籠」場面なんだね。納得。なんというかとても懐かしいバカバカしさで、これからも気が向いたらたまには見るかも(もっとも子どもに阻止される可能性は格段に高いが)。

ところでこんなところにも川上くん(沢村一樹)が活躍してましたよ(4月4日「謎のホームページ サラリーマンNEO 4月4日」)。ここでもがんばれ、川上くん(←だからここでは川上くんじゃありません!)。
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コメント
渡辺いっけいか....ちょいと気になるねぇ。
わたしも「ぬるい」「おばか」「くだらない」ってキーワードに弱い体質なんだけど、方向性の違う奴だと嫌悪感倍、ドン!ドン!って感じだからなぁ。そういう意味では水戸よりっていうのは、ちょっとまずいかも。
2006/04/18(Tue) 15:14 | URL | suika | 【編集
水戸黄門は水戸黄門で別にいいんだけどさー、バカバカしさが全然足りてないよ。ゆるさも笑えるようなレベルじゃないし。やるんだったらもっと徹底して欲しいねぇ。まあ、そうなったらメインの視聴者層には受け入れてもらえなくなるからまずいんだろうけど。
2006/04/18(Tue) 22:16 | URL | tsumire | 【編集
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