「陽に光り ひらける波を 今私は見る~、アテンションプリーズ アテンションプリーズ~」(作詞・岩谷時子、作曲・三沢郷、歌・ザ・バーズ)。わたしゃ今でも歌えるよ、「アテンションプリーズ」。何せ初代「アテンションプリーズ」(1970年、TBS)はリアルタイムで見ていたし、あのドラマを見てスチュワーデスを目指した友達もいたからな。

さて、昨日から始まったアテンションプリーズ 第1回(4月18日放映、フジテレビ、21時)。別に見ようと思ってみたわけじゃなくて子どもが勝手にチャンネル入れたからたまたま見てしまったわけだが。いやぁ、あの人(美咲洋子役・上戸彩)、社会人として、人間としてどうなのよ。別に母親がいなくて男兄弟に囲まれて育って女友達がいなくて女性への口の利き方が分からないというのはよくわかるし、気が利かないところやがさつなところがあるのもしかたないとは思うが、でも、なんだかあまりにもごく普通に生活してきた人間として常識知らずで、礼儀知らずすぎないか?

もちろんドラマなんだから、とんでもないはねっかえりで礼儀も何もなっちゃいないドジでのろまの亀(じゃないよな、今回は)が、厳しい訓練を経て成長し、りっぱなキャビン・アテンダントになるというのがこのドラマのキモなんだから、ああいうキャラもありかもしれない。しかも最初がダメであればあるほど成長した時の姿が際立つわけだから第1回目のトンデモぶりもありかもしれない。でも、それを回りがきちんと注意しなくちゃだめだろーーーーっ! 厳しい指導官の三神たまき(真矢みき)と、これからラブストーリーが展開されるであろう中原翔太(錦戸亮)ぐらいしかちゃんと注意しないというのはどうなよ。客室乗務員訓練部部長・太宰(井上順)なんざ「一人の落伍者も出ないといいんだが」なーんてクソ呑気なこといってますよ。同期入社の女の子達もなんか昔ながらの少女漫画に出てきたようないじわるキャラなのだが、もっと主人公の社会人としてのトンチンカンぶりの方をきっちり指摘してからいじめろよ。

まあ、最初の20分ほどで呆れてテレビをブチッときって風呂に入っていたので後はほとんど見ていない。風呂から上がったらもう終わっているだろうと思ってテレビをつけてみたら、まだやっていますよ。別に延長してやらなくてもいいよ、このドラマ。上戸彩が出ているので「エースをねらえ!」みたいなおバカドラマを多少は期待したのだが、いやはやなんとも……。

唯一の見所は厳しいお姉さまの真矢みきだけだったな。かっこええ。
関連記事
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
コメント
上戸彩はもうねぇ、ヨン様と同じくらい生理的にだめだわ。(あ、そういえば、この二人がタッグを組んだCMがあったね。ゲゲゲ~)生理的っていうくらいだから特にこれっていう理由がないんだけど。
どじでのろまな亀の時も受け付けなかったけど(ちなみに堀ちえみも生理的にだめ)なんか、明らかにヒットねらいが見え透いてるところが駄目なのかなぁと分析してみる今日この頃。
2006/04/20(Thu) 01:10 | URL | suika | 【編集
面白ければ、上戸彩はまあどうでもいいんだけどねぇ。突っ込みどころは沢山あるけどツッコミを楽しめるドラマでもなかったな。内容もおバカではなく馬鹿野郎って感じだよ。まあ見ている私がオバサンだから仕方ないのかもしれんけど、あの主人公の無礼千万ぶりにはムッとしたくらいだ。いくらこれから変わって行くとしても最初にこう思っちゃ、ダメだこりゃ、ですよ。
2006/04/20(Thu) 06:12 | URL | tsumire | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
 アテンションプリーズ(第1話/全11回)「大暴走サイテー新人訓練生!!」◇1970年代に放送された同名の大ヒットドラマの現代版。幼いころからボーイッシュな女性が客室乗務員を目指し奮闘する姿を描く。後藤法子脚本、佐藤祐市演出。早くに母親を亡くし、男兄弟の中で育った
2006/04/19(Wed) 18:50:17 |  気ままなNotes...
『大暴走サイテー新人訓練生!!』 早くに母親を亡くし、男兄弟の中で育った美咲洋子(上戸彩)は、強情で曲がったことが大嫌い、というボーイッシュな現代っ子だ。女の子と一緒にいるより、男の子とふざけ合ったり、大好きなロックバンドの話をしたりする方が好きだった洋
2006/04/20(Thu) 16:11:42 |  どらま・のーと