弁護士のくず 第3回(4月27日放映)。このドラマ、第1回目で驚いたのがドラマの一番最初からタイトルとオープニングテーマ曲が入り、しかも普通ならエンディングで入るスタッフ項目や提供などが長々と入ると言う事だ。最初は1回目だけかと思ったけど、どうもこれは毎回のパターンのよう。普通、ドラマ本編で何かしら引っ張っておいてからタイトルが出るもんだけど、今時珍しいパターンだ。

さて、今回のゲストキャラはシャルロット様/豪田珠美・片桐はいりーーーー! もう、この人持ち出してくるだけで反則じゃねーのーという気はするが、面白かったので許す(←何様のつもり!?)。しかも美人官能作家・瀬能セリ(北川弘美)のサイン会に乱入してセリの顔を殴って傷害罪で起訴され、弁護士としてやってきた武田(伊藤英明)を王子様クリストファーと呼んで妄想全開。九頭(豊川悦司)なんかお付き(?)の馬ですよ。そしてセリを自分が書いた小説を盗作したと言って著作権侵害で訴えると言うシャルロット様、違う、珠美。

展開としては毎回どうなの?本当の所この依頼者、という相手に真剣に対応しようとする武田に対し、斜めに見ているくせにまず直感で依頼者を見抜いて、遊びにまぎれて少しずつ物証固めしてゆく九頭。しかし今回はその武田もすっかり引き気味の依頼相手ですよ。私としては世間一般が思うような女オタクを極端に描くとこうなるんだろうなーという珠美のビジュアルはオタク的観点からは多少残念ではあるけれど、でもやっぱり見ていて引き込まれるもんね。あの大きなおリボンにサテンのひらひらのピンクのドレスで、そして片桐はいりのあのビジュアルですよ。珠美の策略を見抜いて説明する九頭を見るときの表情といい、最後の「シャルロットは心優しく気高い。だから王子に愛される価値がある」という時の表情といい、たまらん。

そして九頭の友達(?)で法廷傍聴マニアの国光裕次郎(モト冬樹)もいい味出してますよ(←私がハゲ専だからではなく、普通にドラマを見ていてもなかなかいい案配のキャラだと思う)。何せ古本屋をやっているから、例えば今回みたいに本読みの立場から九頭の足元を固められるし、多分これからも他の回で滅多に手が入らないような資料手に入れて九頭に提示できる立場になったりするんだろうなぁ。毎回定番のキャバクラシーンも、そのネタだけでなく、九頭と国光のコスプレも実は楽しみだ(今回のセーラー服パブの客側のあのヅラ!)。

それにしても毎回貼る場所が違う九頭の顔の絆創膏。九頭の推理がフル回転する時に撫で、その推理を披露する時に剥がす謎の小道具。しかしそれでは何故いつも場所が違うのだー。

いやあ、今回も堪能させていただきました。次回も楽しみだ。
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『美人作家の盗作』 超人気セクシー作家・瀬能セリ(北川弘美)のデビュー作 「ハレルヤ」出版サイン会に、怪しげな雰囲気の女・豪田珠美 (片桐はいり)が乱入しセリの顔を殴打、傷害罪で起訴された。 警察から武田(伊藤英明)に指名で弁護依頼が入り、 早速九頭(豊川
2006/04/30(Sun) 18:22:36 |  どらま・のーと
 さて、もと売れないグラビアアイドルだった瀬能セリ(北川弘美)の官能小説「ハレルヤ」と写真集の出版記念サイン会に、見るからにあやしい女が殴りこみをかける。 その女、豪田珠美(片桐はいり)の指名で弁護を引き受けることになった武田(伊藤英明)は、いや....
2006/05/01(Mon) 15:18:32 |  トリ猫家族