7月10日発売予定らしい「うつうつひでお日記」(吾妻ひでお、角川書店、1,029円)、あの「失踪日記」(イースト・プレス)の続編ではなく(出版社違うし)、「アル中での闘病生活を送った後、『失踪日記』で大ベストセラーを飛ばすまでの間の鬱々な日々を淡々とつづった日記」(たけくまメモより)だそうで後日談的内容? 見たいような見たくないような。でも全部漫画なのかな? 文章ばかりの本で"鬱々"だったら読みたくないのだが、たけくまメモを見ると、まあ漫画のような気もするし。

「地獄からの生還は果たしたものの、吾妻先生に安心はなかなか訪れない。全盛期の仕事量とは比べるべくもなく、半ばリハビリを兼ねるかのように自分を騙し騙し仕事をしながら数年が過ぎ、刺激的な出来事は何も起きないかわり、鬱な気分もぜんぜん晴れません。が、その煉獄のさなかに『失踪日記』のベースとなる原稿を執筆していたわけで、吾妻氏の脳裏には、いろいろと期するものがあったのだと思われます。」」(たけくまメモより)

期するものがあったのかどうかはわからないけど、以前立ち読みした雑誌でいしかわじゅんが「音楽家が聞こえる音すべてを絶対音感で聞かざるを得ないように、漫画家もまたどんな状況であれ(そんなことしたくなくても)自分の経験を脳裏に描きとめておいてしまうのだ」といった意味合いのことを言っていたのを思い出す。

なお、続編はイーストプレスから出る予定の「アル中病棟」(仮題)の模様(吾妻ひでお公式HPのスケジュールに記載がある)。ちなみに徳間から出るリュウの連載については「徳間、他で対談 あわせて2本(めんどうだし話すこともないのであまりやりたくない)」だって。
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