さて、我が家のあの押入れの襖はどうなったか(4月12日「美しい襖への道は長く険しい。」)。

実はあの翌日表具屋さんのオヤジから電話がかかってきて、今忙しいので1週間待って欲しいと言われたので、待った。5月になっても音沙汰が無いが、きっと忙しいんだろうと思い待っていた。それにヘタに電話をかけてあの耳が遠い婆さんが出たらイヤだし。しかし6月になってもまだ何の音沙汰も無い。さすがに2ヶ月は待たせすぎだろと思い、先週電話したところ、また、あの婆さんが出てしまいましたよ。オーマイガー!!

婆さん「今出かけていて、いないんですよ」
私「あ、じゃ、いいです」
ヘタに伝言なんか残したら長くなっちゃうからな。
婆さん「じゃ帰りましたら電話するように言っておきますの」
私「いえ、いいです。また改めてお電話しますので」
婆さん「お昼なのでもうすぐしたら帰るんですよ、そしたら電話できますけど」
私「……そうですか。……じゃあ、お願いします」
大丈夫か? ババァ。
婆さん「じゃ、お電話番号は何番ですか?」
私「090の」
婆さん「090の、と」
私「○○○○の」
婆さん「はい?」
私「○○○○です」
婆さん「090の○○○○ですね。じゃあ、かけるようにしますので」
私「いや、ちょっと待って! その後もありますから!」
婆さん「え?」
私「○○○○の××××です」
婆さん「え? ○○○○の××××? じゃあ、その前の090は一体何かしら」
一体何かしら、って!!
私「だから、090の○○○○の××××で、電話番号全部です」
婆さん「あら、そうなの?」
あら、そうなの、って。電話番してるくせになんで090を知らないのだ。
私「090の○○○○の××××の、キ、リ、タ、ニ、です、よろしくお願いします」
婆さん「イリタニさんね、わかりました」
私「キリタニです、キリタニ!」
婆さん「あ、キリタニさんね、わかりました」
この間よりはすんなりといったのが少し嬉しい……。

しかしその後1時間くらいで表具屋のオヤジから電話が来て、水曜日までは仕事が詰まってて行けないけど木曜日以降なら来れるということで待っていたのだが、木曜日の朝に「やっぱり今日は無理なので明日で」という連絡が入った。そして金曜日、もう会社を休んで表具屋をお待ちしていましたよ。そしてやってきたオヤジは月曜日には持ってこれるのでと言い残して、我が家の廃屋同然の襖をさっさと持って帰ったのだった。襖がなくなると押入れの中身が丸見えで、それはそれでヒジョーにわびしい光景だったが、日曜日にもなるとすっかり慣れちゃって、もしかして襖なくてもOKかもという気分になってきたのだった。いっそ襖をやめてカーテンにしちゃおうかなーとか思いはじめた月曜日の朝、オヤジからの連絡を待っていたが8時になっても来ないのでさっさと会社に出勤、昼前にやっと電話がかかってきた。

オヤジ「できているのでいつでもうかがえますけど」
私「今、会社なので、明日来て頂けますか?」
オヤジ「明日のいつごろだったらいいですか?」
私「じゃ、午後2時でお願いします」

という訳で会社の皆に「明日、襖が来るから休みます!」と宣言し、結局2日間も襖のために休暇を取った私だ。そしてやっと我が家に美しい襖がやってきましたよ(←いや、ごくごく普通の襖なんだが、穴があいてなくてどこも破れていないって素晴らしい~)。なくてもいいかもと思っていたけど、やっぱりあった方がいいな。さて、今度はベランダの網戸をなんとかしてみるかー(←今は網戸が全く無いので虫が入り放題なのだ)。
関連記事
コメント
もうーっっ、キリタニさん、気が長すぎるよ!
こういう話は他人事のときは笑って聞けるんだけど、自分に降りかかってくるとマジ、きれますから、わたし!
次は網戸ねぇ。うちは入ってるには入ってるんだけど、破れやら隅っこの方の網がはずれてきてるやらで、毎年、どこかの部屋の網戸を張り替えてます、わたしが!
こんなこと男の仕事じゃないのかと憤慨してみるものの、夫の仕事の出来の悪さに満足できず、結局自分でやっちゃうんだよねぇ。
もしかしてこちらの性格を見越してわざとやってるんじゃないかと疑ってもみたり....
2006/07/06(Thu) 20:06 | URL | suika | 【編集
>キリタニさん、気が長すぎるよ!

だって、電話かけてまたババァがでたらやっぱりやだし~。まあ、気は長いけどね(というか色々忘れやすいからね)。

私も家にある障子の張り替え(8枚だよ、8枚)は毎年一人でやっているよ。その方が早いからさ~。
2006/07/07(Fri) 06:37 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック