下北サンデーズ 第1回(テレビ朝日、21時、7月13日放映)。全くこれっぽちも期待してなかったけど、そこそこ面白かった。千葉の大学に入学したのになんで自由が丘? とか、クールで客観的でとりあえず学力がある(偏差値78以上)という設定ながらみじんも感じさせない上戸彩とか、「未熟」と自分を責める言葉がついつい出てしまう癖があるくせに全然言い慣れている感じがしないとかは、まあ置いておくことにするが(置いておいていいのか?)。

劇団員が超貧乏で、その貧乏ぶりを余す事なく実践していながら悲惨な感じもさもしい感じも裏ぶれている感じもしないのは、演劇をやる熱意に支えられている(という設定の)せいか? 大学時代、こんな感じだったよなーと色々思い出したけど(とか言っても別に演劇をやっていたわけではないが)、今でもそんなに変わらないのか? しかし千葉大入学式内の上戸彩に対する男子の視線、これまた理系で女子が少ない大学の男子っぽい。昔工学部の男子学生と話したときなんざ、彼ら同じ学年の女子のことを「うちの代の女王様は……」って言っていたもんなあ。ましてや上戸彩じゃあ女神様扱いされるかもね。

そういえば下北サンデーズのとほほなお芝居を見て思い出したが、私も東京の大学に出て来たばかりの頃に、当時やばい宗教にハマっていた従姉妹につきあわされて宗教劇のお芝居を見たり、友達や同僚とのおつきあいでB級C級D級のお芝居を見に行った事があったな。もちろんB級C級D級のお芝居だけでなく、ちゃんとした芝居(劇団四季の「ジーザスクライストスーパースター」とか「オンディーヌ」とか玉三郎の「天主物語」とか色々)も何度か見たが、結局わかったのは、何があっても私はお芝居とは相性が合わないということだったが。

ドラマ内のネタの細かさがなんか「時効警察」を思い出すが、ゆるさのレベルがちょっと違う。なんでしょうね、色々へっぽこではあるんだけど。上戸彩も冷静で自己分析している風なときの演技が全然板に付いてないけど(やっぱりテンション高いときの方があっているし)、これもまた思ったよりはひどくはなかった。でも来週見るかどうかはちとビミョー。
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ジャンル:日記
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