さてついに最終巻となった「ハチミツとクローバー第10巻」(羽海野チカ、集英社)。終わらない、ずっと続くかのように思えた夏休みの物語がついに終わった。うーん、まあ妥当な線なのかもしれないけど、奇人変人の森田を応援していた私としては、ちょっとチッって感じだ。以下多少ネタバレがあるので折り畳んでおきます(とか言って大した事は書いてないが)。
花本先生とはぐかよーーーーーーー。なんだよーー。一番妥当な線なんだろうけど、がっかりだよっ(←桜坂やっくんで)。いつも陰で(別に陰じゃないか)すっとはぐみを支えてくれていた花本先生と天才少女のはぐみのこの巻でのやり取りを見て、ふと、「ベルバラ」のオスカルとアンドレの同様なシーンを思い出してしまいましたよ(ふるっっっ!)。

あとはなんだろう、広げた風呂敷を十分に畳み切ってない(森田のエピソードとか)にもかかわらず、1回で済む最終回をかなり伸ばして薄めちゃったような気もするんだけどなぁ。いや、まあ、コミックスで1巻から10巻まで一気に読むと気にならないのかもしれないけど、この10巻目では描き急いでいる所と伸ばしすぎちゃっているような所があるような気がするんだが。まさか映画化の影響じゃないよね? まあ、10巻まで存分にに楽しませていただきましたので、よしとすることにしましょう(←エラソー)。

しかしこの物語、脇キャラがどれも異常に濃すぎて、いくらでもスピンオフ作品が描けちゃうよな。
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