02145s.jpg昨日、一昨日とちょっと大量に本を買いすぎてしまったのに、またあやうく買いそうになってしまった文庫本が2冊。1冊目はなんと30年前に発行された「スターキングへの帰還」(E.ハミルトン、創元SF文庫)、帯に「石田衣良推薦」って、タイトルよりも大きい字ですよ。スペースオペラとしては前編の「スターキング」の方が評価が高いですが、私は続編のこちらの方が好き。「スターキング」は純粋に「銀河を駆け巡る陰謀とロマンスの物語」ですが、続編のほうは主人公がもっと屈折している上に、かつての敵で続編では呉越同舟?というか主人公と一緒に数々の陰謀を乗り越えることになってしまったショール・カンのキャラクタがこれまた実にいい。新訳かと思ってあとがき(解説)を見てみたらまるまんま復刊?のようで、帰宅してから本棚にある帰還の方を見てみたら違っていたのはあとがきと表紙絵くらい。昔の表紙絵は真鍋博だし(なお、本を買った日なのか読み終わった日なのか、奥付に鉛筆で1975.8.6という日付が入っていた)。解説だけでもじっくり読みたいから一瞬また買おうかと思いましたがやめました。

そして同じく平台に乗っていた「太陽の簒奪者」(野尻抱介、ハヤカワJA文庫)、読んで見ようと思いつつそのままだった作品が文庫本になって出ていたので、今度こそ読んで見ようと思って手にとって見てみる。

字、でけぇー!

ちょっと、本文文字、でかいですよ! もう一度「スターキングへの帰還」の方を見てみるが、帰還の方が昔の本だから字が小さくて行が詰まっているというだけなのだが、今出ている本の本文の字って、どれも結構でかい。その事実に改めてびっくりしてしまって結局この2冊は買わずじまいだった。まあ、帰還は持っているんだから別に買う必要もないんだが。

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