今日の午前中はまたもや御指名があったので会社を休んで、学童クラブ父母会会長として児童館のお座敷に上がって来た訳ですよ(参照:6月6日「今日はおエライ人たちの中にまじってみた。」)。でも11月は学校行事が目白押しで行政関係者(小学校の校長とか保健センターの人とか地域の児童委員とか)は皆さんそろってご欠席。まえよりはかなりざっくばらんにお話ができたような気がする。とか言っても私の場合は毎度大した事は言っていないが。

さて今回出席した方の中で一番の大御所は地域の青少年育成委員会の副会長のMさんだったが、これがまた、日曜日の「時事放談」に出てくる政治家や政治評論家のオヤジをそのまま女性にしたような方で、声だけ聞いててもやっぱりオヤジ、話しっぷりもやっぱりオヤジで、ついついちゃんと化粧した顔をじーっと見てしまいましたよ。で、今度児童館で12月に開催する「餅つき縁日」というイベントにはこの青少年育成委員会の皆様がメインで関わるらしくあれこれ指示していたのだが、この青少年育成委員会と同時に児童館周辺の町内会も一緒に協力するらしい。そしてMさんはその町内会のまとめ役も兼ねているようだった。

しかし、町内会のイベント協力スタッフの名前を挙げて行く段になると、「○○さんはねぇ、この間脳梗塞の前段症状で倒れちゃって、今左腕がちょっと震えちゃうみたいなので無理だと思う」とか「▲▲さんは腰を痛めているから今回は無理」「△△さんは今年になってから定例会をずっと欠席している」「□□さんのところは92歳になるおじいちゃんが亡くなって昨日お通夜だったんだよね」と実に不景気な話題のオンパレードだ。私が知っているその町内会の若手リーダーの人も明らかに重い病気にかかってるみたいだしな。町内会の活動はかなり高年齢の皆様方によって支えられているらしい。

その後、この会合で年に1回出す会報を「地域の医療マップ」というテーマで作るということになったのだが、子どもをもつお母さんに有益な情報がなかなかあつまりにくいという話になり、このMさんと気心が知れた仲であるらしい地域の母親クラブの会長のIさんが(このクラブも前に近のお母さんはこういうクラブには入りたがらなくて新規入会者がほとんどいないので、なんだか老人ホームみたいになっちゃっていると言っていたところだ)「老人医療の方だったら協力できるんだけどね」というと、Mさんも深く頷いて「骨を折ったららどこの骨接ぎがいいとか、腰痛だったらどこがいいって話ならいくらでもできるんだけど」と実感を込めておっしゃったのだ。確かに、これからはそういう医療マップの方がより必要になるだろうなあ……と忍び寄る少子高齢化社会を実感したひと時だった。
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