昨日の「救命病棟24時」は、ちょっとあれれ??と思った箇所が何個かあった。今までの話(part1~特別編まで)をまったく見てないからそう思うのか?よくわからないのだけど。なんだか色んなエピソードが錯綜していて、それぞれの話はそれはそれでまあ面白そうだけど、1本柱の「大災害時の救急医療」という大テーマにうまく沿ってないように思う。

また、その大災害時の救急医療活動にしても、大病院なんだからまずそういう時用のマニュアルがあるだろうし、そのための模擬訓練の時間とかも取っていたんじゃないかと思うのに、それが生かされているようにも見えない(それだけ大災害で、それだけ皆大変なんだって描きたいのかもしれないけれそ、全然うまく描けてない)。だいたい登場人物たちはちゃんと休憩を取っていたのか? 医局長が家に電話をかける時間ぐらいはあったみたいだけど、それぞれが少しでも少しずつちゃんとシフトして休憩を取らなければ、それこそ救急医療が立ち行かなくなるんじゃないのか? 他の雑多なエピソードを削っても、そこら辺をちゃんと見せておいたほうがよかったんじゃないかと思う。

また議員役の仲村トオルだけど、てっきり妻を捨てても永田町に行って、何かあったら進藤先生(江口洋介)を責める悪役系の役にと思いきや、前回のあれやこれやは災害対策に真剣に打ち込む熱血議員誕生の前振りだったのかよーーっつー感じ(もしかしてこれから悪役議員路線に行くのかなぁ??)。でも、どこから調達したの? あのヘリ。

楓(松嶋菜々子)がパニクっておろおろしているところに、進藤先生が入ってくるのがスローモーションで描かれるのも、なんか、本当に困った時に光り輝く白馬に乗った王子様が現われたという感じで、結局江口が主役だから仕方ないのかもしれないけれど、楓、使えねーなー感がちらっとしてちょっとイヤ。

あと、なんだろな、なんか前回よりも緊迫感がない感じ。災害発生から48時間が山場って言っているから、その山場を過ぎてちょっと緩んでいるという状況ってことなのか? なんか忙しそうにしている割にはそれが伝わってくない。

……とか、まあ、文句を言っててもやっぱり最後まで見るし、来週も楽しみにしているんだけど。
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