エラいところに嫁いでしまった! 第1回(1月11日放映、テレビ朝日、21時)。すごい、空前絶後にみったくない(←北海道弁。ルックスが良くないのを指して言う言葉)タニショー(谷原章介、主人公君子の夫・山本磯次郎役)のダメ男ぶり炸裂ですよ。イケメンの代表格の俳優さんがすごいことになっている。でも物語の方はなあ……。

「断れない性格の女性ライターが、主体性ゼロのダメ男とゴールイン。その結婚には、良かれという思いやりから余計なお節介を焼きまくるお姑さんが付いてきて…。結果、3人の周囲には次々と思わぬトラブルが巻き起こることに!」って、断れよ!! それに実家であれぐらいその場しのぎにあることないこと適当な事をしゃべってごまかすようなら、普段つきあっている時にだってもう少しその片鱗が見えてたりしなかったのかなあ。姑(松坂慶子)も野際陽子や泉ピン子みたいな意地悪タイプや鬼教官タイプならまだしも、にこにこしながら「よかれと思って」とか「あなたのために」というのが一番厄介だよなあ。なんかしきたりとかルールがどうしたという前に、一番問題なのは登場人物全員の性格だわ~(そこが面白いっちゃあ面白いんだけど)。

まあ、主人公・君子(仲間由紀恵)の性格と言動にはいちいち「断れよ!」「ちゃんと自分で言えよ!」とイライラするのだが、でも物語自体は結構カラッしているので後に嫌な感じが残る感じではない。また、脇の濱田マリ(主人公君子の夫・磯次郎の姉役)とぬっくん(温水洋一、濱田マリの夫役)のコンビもいいし、舅役の本田博太郎も期待大だ(もっとも私の期待感は、オダジョーのLifeCardのCMから来ているだけだけど、たまに「君に、まかせたい仕事がある」って例のCMの調子でやってくれると続けて見ちゃうんだが)。でも仲間由紀恵のお芝居は好きではないし、木曜の夜9時は子どもがとんねるずを入れちゃうしな。テレビ情報誌で何か面白い予告が出ていたらたまに見るかも。
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テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
コメント
ドラマ見ました。タニショーがんばれって感じでしたねー。まあ見ても見なくてもどーでもよいという感想でした。
わたしが食いついたのは「みったくない」という北海道弁ですよ。
母のふるさと、山形県新庄でも「みっだくねー」ということばがあります。
もちろん容姿を馬鹿にして使うことばなのです。母いわく「兄貴はばかだから○○ちゃんの顔はみっだくねー顔だぁ」と小学生のみぎり、本人を目の前にしてのたまったそうです。その子の心情を思うとかなりつらいものがありますね。「ブス」なんて言い方によってはかわいげがあるけど、これはちょっと言われたくないことばですなー。
2007/01/15(Mon) 12:18 | URL | いがらし | 【編集
>これはちょっと言われたくないことばですなー。

へぇ、北海道ではもっと愛嬌のあるニュアンスの言葉かなあ。「ブス」よりやわらかい感じがあるし「めんこくない」(かわいくない)よりも否定感が薄い感じがするな。「めんこくない」って言われるともうどうしようもない感じがするわ~。もっとも今ではどれもあんまり使わないかもしれないけど。
2007/01/15(Mon) 13:02 | URL | tsumire→いがらしさん | 【編集
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 いや~このドラマは30分でリタイアしてしまいました。昔ながらの巻き込まれ型のホームコメディでおもしろうそうとは思うんですが・・ 磯次郎(谷原章介)とライターの君子(仲間由紀恵)は海外で友人立会いの下、結婚式を挙げた。 ほっとしたのもつかのま、....
2007/01/12(Fri) 21:36:39 |  トリ猫家族