ハケンの品格 第3回(1月24日放映)。翌日の会社での会話。先週、大お局様のK池さんに「結構面白いわよ」とオススメされていた派遣社員のMさんだが。

Mさん「昨日、見ましたよ「ハケンの品格」」
K池さん「結構面白いでしょ?」
Mさん「でもあんなの、ありえないですよねぇ。いくら資格を沢山持っているからってマグロの解体までしちゃうなんてないですよ。あれは特殊な技術ですよね。でもマグロの解体に必要な資格ってなんですかね」
K池さん「調理師免許とか必要なんじゃないかしら」
Mさん「そっか、包丁だって巨大な特殊な包丁でしたものね。でも、最後になってやっと出てくるっていうのも意地悪ですよね」
K池さん「そうねぇ」
Mさん「まあそういうあり得なさを楽しんだ方がいいんでしょうけど。また、3ヶ月できっぱりやめるっていうのもあまりないですけど」
K池さん「でも1年くらいで辞めるのは結構あるでしょ? ほら、去年いた派遣のAさんなんかどの職場もきっぱり1年くらいで辞めていたみたいよ」(参照:2006年9月21日「お局様たちを怒らせている。」)
私「えー、なんで1年で辞めちゃうの?」
Mさん「そういう人はいますよ」
K池さん「その職場に飽きたり、嫌になったり、あとせっかく身に付けた技術が使えないからとかで辞める事も多いみたい」
私「技術が使えないからって、何?」
K池さん「例えばExcelで色々技が使えるのに入力作業ばかりしていると忘れて使えなくなっちゃったりするとか」
Mさん「でも最近はどこの職場でも給与システムとかその会社用に特殊なカスタマイズされているから、そこで覚えた事を他で使えたりはしないんですよね」
K池さん「確かにそうねぇ。それにしてもあのドラマの篠原涼子(大前春子役)は特別な技術があるからいくらでもどうにかなるだろうけど、私なんか何にも技術がないからとても派遣社員とかはできそうにないわ」
私「それ以前に、このトシじゃ私もK池さんも派遣会社で登録してもらえないよ」
ちなみに私とK池さんは同い年である。
Mさん「でも最近は年齢で制限しちゃいけないんですよ」
私「そりゃ表向きはそう言うかもしれないけどさー、やっぱりやんわり断られるでしょ」
Mさん「派遣と言っても色々ありますから。例えばコールセンターの受付業務なんかだとトークスキルだとか経験に左右されますから高齢でも大丈夫ですし」
高齢って、Mさん……。
私「そういや、電話受付業務は結構おばちゃんが多いみたいだよね」
K池さん「なんだー、私達でもまだまだ大丈夫なのね」
私「かなりシルバー人材寄りだけどな」
K池さん「……」

さて、今回の話の洋ちゃん(大泉洋、東海林武役)は前回、前々回にもましてアイタタタな感じで、「一人旅、一人カラオケ、一人映画、一人焼き肉、そういうのが板につき出したら、女はおしまいだ」って、自立した女性を徹底的にバカにした態度はなんだよというところにきて、「結果的に(東海林の)窮地を救ってくれた」、「自分のためにわざわざやってくれた」という誤解から、いきなりあの問題のキスシーンですよ。篠原、アンタも冷静に見てないですかさず一発殴るくらいの事はしろよ。でないとこの東海林の勘違い野郎ぶりが痛々しくて、おばちゃん、見ているのがつらいよ。でもってそれを里中(小泉孝太郎)があからさまに目撃していて、少女マンガかよ!という展開に。まったくもう、なんだか楽しみなんだかそうじゃないんだか微妙。
関連記事
テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
コメント
なんでだか、マグロの解体のところだけ見ちゃったんだけど、口上って難しいね。もちろん解体は技術が要るだろうけど、わたしゃ篠原涼子の口上の稚拙さにイタタタでしたよ。
わたしがあの現場に居たら、マグロを買わずに顔を赤くしてその場を去りそう。(居たたまれない気持ちで)
今回の洋ちゃんの役どころは、おばちゃんには今いち受けが悪いね。(「勘違い」でも笑えない系だもんね)

それにしてもMさん、先輩をたててるんだか、潰してるんだか....
2007/01/26(Fri) 08:10 | URL | suika | 【編集
>口上って難しいね。

あれは練習してすぐにどうこなるもんじゃないのかもね。でもどうせ最後に篠原涼子が出てきてマグロ解体までやってみせるであろうことはミエミエだったんだから、もっと思い切ってやってほしかったね。

>Mさん、先輩をたててるんだか、潰してるんだか

彼女はビジネススキルで生き残るタイプじゃなくて、何よりもお愛想勝負の天然系なので悪気はないんだよなあ。
2007/01/26(Fri) 10:08 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
「今宵も笑わせてもらいました」というのが半分。「なぁ~んだ」というのが半分。前話の予告編からは、もっと「なるほど!」を感じさせるストーリーを期待していました。
2007/01/26(Fri) 08:41:24 |  伊達でございます!