ヒミツの花園 第6回(2月13日放映)。今回は「花園ゆり子」が出来上がるまでが描かれてゆく。

超貧乏暮らしの中、航(堺雅人)と修(池田鉄洋)の二人で漫画作品を描いては編集者にボツを食らって才能がないなどと言われ続け、そんな二人を家事とバイトをしながら智(要潤)が支えていた7年前の夏。持ち込みにいった編集部にいた田中一郎(寺島進)に声をかけられて少女漫画に転向することになった7年前の秋。そして智は本棚に並ぶ「日処処の天子」(山岸涼子、もちろんコミック文庫じゃなくて花とゆめコミックス版だよ!)に手をかけながら、「花園ゆり子」のマネジメントを一郎に依頼された3年前の春を思い出していた。陽(本郷奏多)は一郎に文才を見いだされて「花園ゆり子」の原作者となったことを思い出していた。「花園ゆり子」をブロックを一つ一つ積み上げるようにして作り上げてきたのはこの4兄弟だけでなく、編集者である一郎の力が一番大きかったのだ。

その一郎の危機を救うために4兄弟は夏世(釈由美子)を花園ゆり子の身代わりに立てて、花園ゆり子サイン会に臨むが、結局「花園ゆり子」を信じて崇拝する一少女の心に動かされた夏世が花園ゆり子になりきることを拒否したために、急病のため急遽秘書がきたことにしてその場を乗り切り、結局花園ゆり子の正体は謎のままということになった。んーーーー。この4兄弟と田中一郎は見てみたいけど、もう釈由美子、いらないんじゃない? 先が読めていたとはいえ、本来本筋である身代わりエピーソドも余計な話にしか見えない(っつーか、もう狂言回しみたいというか)。それに主人公に魅力が全然ないしなあ。

あと上の3兄弟が陽を「陽くん」と君づけするのは何故なのか? 3人とはずっと年が離れていることと何か関係があるのか。3兄弟の父親は何者だったのか。3兄弟と陽は本当の兄弟なのか。両親が亡くなった15年前にいったい何があったのか。航の友人が言っていた「あのこと」とはなんなのか。まあ、とりあえず4兄弟+田中一郎メインで来週も見るかもしれん。
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テーマ:テレビ番組・ドラマ
ジャンル:日記
コメント
鋭いところを突いちゃってますねぇtsumireさん。
言われてみりゃ確かにいらないわ、釈由美子。
まぁこのままじゃ登場人物が男ばっかという状況になるので、しようがなく配置してるのかもしれないけど、まがりなりにも主人公なのに全然からんでこないね、本筋に。
強引に四兄弟の誰かとくっつけちゃうのかしら。
てか、このドラマ、女が全然必要ないじゃないの、少女マンガがらみの話なのに。
2007/02/14(Wed) 20:18 | URL | suika | 【編集
釈由美子(っつーか、もちろんあの夏世というキャラだけど)、仕事も可愛らし気も根性もどれも中途半端すぎだよなあ。いらなさすぎて、あの4兄弟とからむエピソードも納得できなくて、もううっとおしいというか。

>このドラマ、女が全然必要ないじゃないの、少女マンガがらみの話なのに。

いっそのことその方がすっきりしていいと思うけどね。そこまでは冒険できないのかなあ。
2007/02/15(Thu) 06:39 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集
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