今朝、同僚のM様がやってきて、「今度「地球へ」(竹宮恵子)がまたアニメ化されるんですよ」と教えてくれたのだが(「30年の時を経て、傑作SFコミック『地球へ…』がテレビアニメ化!! 」)。

私「あー、知ってる。でもなんで今さらまたアニメ化するのかねぇ」
M様「ほんとですね。それで昨日その話題になってですね--」
M様は昨日はJガーデン(創作JUNE系同人誌即売会)に行って、腐女子仲間とディープな話題で色々盛り上がっていたらしいのだ。
M様「昔の「地球へ」のアニメでキース・アニアンの声をやっていたのが沖雅也だったねって言ったら、中の一人が、その人って今でも活躍している人なんですか?って聞いてきたんですよ!」
私「うわーっ、その人何歳くらいの子?」
M様「20代だと思うんですけど、つくづく世代のギャップを感じましたよ……」
私「あれって、もう30年近く前だったっけ」
M様「アニメは1980年ですけど、それから皆で沖雅也の解説大会ですよ。京王プラザビルから飛び降りて死んだとか、実はゲイで変なオヤジと養子縁組していたとか色々説明しました」
私「みんなそっち方面はプロだもんね」
M様「そんなことはないですけど」
私「私は沖雅也の訃報は会社で聞いた記憶があるなあ。何年前だったっけなあ。でもこういう話を聞くとまた「地球へ」を読み返したくなっちゃうな」
M様「そうなんですよ!」
私「私はマンガ少年の雑誌サイズの本は持ってたけど、今は帯広にあるかな」
M様「私は雑誌サイズも豪華版も持ってますけど、豪華版は箱入りですよ」
私「……」
M様「でも豪華版は分厚くて重いから寝ながら読むのが大変なんですよね。かといって雑誌サイズ版は本の作りが雑誌と同じですから変色したりしているだろうし。文庫本とか出ているんでしょうけど文庫本はちょっとねぇ」
私「うん、文庫本はちょっとねぇ」
M様「コミックスのちょうどいいサイズがなんでないんですかね」
私「本当だよね。それにしてもさ、あと30年くらいたっても私たちこういう会話をしていてさ、そんで今やっているアニメとか映画がまたリバイバルとかリメイクされてたりして、なんで今さらまたアニメ化するのかねとか言ってたりしてね」
M様「30年後というと私たちもう年金生活してますね」
私「その少ない年金の収入をやりくりして、まだ今みたいにJ庭や有明に行ってたりするかもねぇ(遠い目)」
M様「その頃にはきっとS子ちゃん(←うちの子ども)が同人でバリバリの現役ですよ、きっと」

という訳でM様の方が私よりも格段に濃いオタクであるというのを再確認した月曜日の朝であった。
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テーマ:ひとりごと
ジャンル:日記
コメント
「地球へ」は読んだ記憶がないなぁ。(でもいろんなことの記憶がないからなぁ....)
「風と木の詩」は学生時代(?)に読んだけど、さっぱり腐女子魂に火が付かなかったさ。まだ未熟だったからか?
あと何年かしたら、tsumireさんのコミケのスペース、親子で並んでるのかもねぇ。すでにそういうお方もいるかも!?
まぁ沖雅也のことを思うと、BLは妄想の世界にのみ許されるものだとしみじみ思いますわ。
2007/03/05(Mon) 12:29 | URL | suika | 【編集
「地球へ」は読んでいるはずなんだけど記憶が薄い・・映画も見ているはずだけど記憶が薄い・・・ウゴウゴ~とおんなじ状態です。

沖雅也は、その当時、京王プラザが見える会社にいたので皆で窓から蝿のように飛んでいるヘリを見ていた記憶が残っています。ヘリの音、五月蝿かったなぁー。

「風と木の詩」も読んでいるけど、それほど燃えなかった。


>すでにそういうお方もいるかも!?
ありそうです!
2007/03/05(Mon) 14:23 | URL | P子 | 【編集
>親子で並んでるのかもねぇ。すでにそういうお方もいるかも!?

結構前から親子参加はいるよ。サークル参加の方でも、コミティアという漫画同人誌即売会ではかなり前から子連れ参加者のための託児スペース付きサークル参加をやっていて、そこのサークルさんの中には子どもに売り子の手伝いを人もいたから、その子達がもう大人になって自分でサークルをやってるだろうし。10年くらい前に20代くらいの子どもと一緒に参加している人とかも見かけたから、今は三世代参加もあるかもね。

>まぁ沖雅也のことを思うと

あれは結構夢(え?)をぶちこわしたよね。
2007/03/06(Tue) 06:33 | URL | tsumire→suikaさん | 【編集
「地球へ」を連載していたマンガ少年を毎月買っていたので、まあ毎月読んでいたんだけど、なんというか閉塞的な漫画だなあという印象があったですねぇ。展開も思っていたよりも小粒っつーか。竹宮恵子ってもしかしてSFが得意でもなんでもないんじゃないかとも思ったし。竹宮作品って、明らかにSF作品なのになんかSFマインドを感じないんだよなあ。
「風と木の詩」には私も全く萌えなかったけど、でも私の場合はもともと腐女子特性も持ってなきゃ萌え心も持ってないから仕方ないかも。
2007/03/06(Tue) 06:41 | URL | tsumire→P子さん | 【編集
「地球へ」も「風と木の詩」も読んだはずだけど、やっぱりあまり記憶にないなー。
「ポーの一族」や「11人いる!」のほうがずっとずっと好きだなー。
本当に夢やワクワク感をかきたてられたもの。
沖 雅也の事件はがっかりっだったねー。BLの世界って「キレイ」前提じゃない。でもあの禿げてて太ってた義理の父は、はっきりいってブサイクだった。
沖 雅也の趣味は盆栽だったんだけど(なぜこんなムダな知識が…)、盆栽を美しく育てることで現実を逃避し、彼の美意識を無意識のうちに満足させていたのかも。

ところでKさん、Sちゃんとの親子デビューのときはぜひ呼んでねー
2007/03/06(Tue) 12:55 | URL | いがらし | 【編集
>「ポーの一族」や「11人いる!」のほうがずっとずっと好きだなー。

私ももちろんこっちの方が好きだし、漫画作品としての完成度もこっちの方が格段に上だと思うしねえ。

>BLの世界って「キレイ」前提じゃない。

いやいや、奥様、BLはファンタジーだから何でもありだけど、現実のホモセクシュアルは違うということですよ。BL=現実のホモじゃありませんですよ。
2007/03/07(Wed) 07:07 | URL | tsumire→いがらしさん | 【編集
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