久しぶりに「今日のアルツ」の出番だ。いや、アルツ状態は24時間1年中全開なのだが。

先日、コミケに参加するのに当たって、帯広の実家でCD-ROM版のコミケカタログというやつをチェックしていたのである(参照:7月16日「じゃ、地震見舞いに例のカタログを2冊……」)。今回は昨年暮れの冬コミが不参加だったので1年ぶりの参加である。買いたい新刊もあるしチェックしておきたいサークルも結構あって、チェックリストのサークル数もいつもよりも格段に多くなってしまった。

そして東京に帰宅した翌日の8月18日土曜日、翌日のコミケ参加のために、北海道帰省の間持ち歩いていたWindowsのノートPCをプリンターに接続し、チェックしたサークル情報をプリントアウトしようとしたところ、なんたらかんたらがありませんというメッセージが出てプリントアウトが全くできない。

実はこのノートPC、どうも調子が無茶苦茶悪くて北海道帰省の直前に一度再インストールして、かなりきれいに身を洗い清めた代物なので、プリンタに接続する前にまずプリンタのドライバのインストールからはじめたのである。それでプリントが出来ないっつーことはもしかしてドライバのアップデートが必要なのか?と思い、アップデートしたものの、やはり同じメッセージが出てプリントアウトが全く出来ない。じゃWindowsのアップデートとかもしておいた方がいいかぁ?と思いWindows Updateをかけるものの、やはりプリントアウトが出来ない。コミケ参加日は翌日19日である。冊子版のカタログがもう手に入らない以上、CD-ROM版でサークル情報をプリントアウトするしかないのだが、それが出来ないとなると……

仕方がない、MacBookの方にCD-ROM版をインストールしてまた最初からサークル情報をチェックするしかないか、まあMacの方には過去のコミケカタログのチェックリストが入っているから、まったく何もない状態からチェックするよりも楽だし(最新のカタログをインストールすると、なんと自動的に過去にチェックしたサークルを探し出してきてくれるのである)と思いカタログのCDメディアを探す。探す。探す。……が、ない。カタログのCD-ROMがないっっっ! 

ガーン……。

たしかこの前チェック終わったからもう見ないや、と思ってどこかに放り投げたはず……。だからこの魔窟(漫画の本だの布地だのパソコン関係のブツだの古いノートや着せ替え人形のコレクションだの同人誌の在庫だの購入した同人誌の山だの)のどこかにあるはずなのである。しかもそれはこの1日くらいの出来事だから、魔窟の地層の比較的上部に堆積しているはずだ。しかし、探してもない。全然ない。まったくない……。

よく子どもが目の前にあるのに全然見ていなくて「あれがない、これがない、お母さん助けて~」と大騒ぎするのを、「目の前にあるのに、よく見て捜してから人に頼め!!」とか叱っているのにこの体たらく。とほほ。

こうなったらWinノートに入っているチェックリストを手書きで写すか、とか一瞬思ったものの、このチェックリストはCSVファイルなのでExcelで開くことが出来るのである。結局MacBookの方にチェックリストのデータを送り、MacBookの方で見やすいような形にExcelで編集し、プリントアウトして8月19日には持っていくことが出来たのだった。普通にカタログをプリントアウトできていれば、サークルカット付きの見易い会場マップの形で出せたのだが、この際何もないよりはマシだ。

私「そーんなこんなでさー、この間のMacBook再起動事件(8月10日「色々てんやわんやな日々」)についで、とほほな話なわけよ」
M様「それは大変でしたねぇ。私も最初にまずインストールができなかったんですよ。それで色々見てみたら、CD-ROM上からインストーラを起動しないとインストールが終わらないって仕様だったみたいなんですよね。ちゃんと書いておけって思ったら、カタログソフトのサポートページの一番上に書いてありました」
私「へぇー」
M様「でも私がサポートページをチェックした時には載ってなかったんですよ!」
私「よっぽど同じ問合せが殺到したのかねぇ」
M様「まったくもう」
私「うちの魔窟のコミケカタログも……昨日はあんだけ探してもなかったけど、きっと今日帰宅したら絶対目の前にあったりするんだよねぇ」
M様「探し物って、そういうもんですよね。捜している時はなくって、捜す必要がなくなったら出てくるんですよねぇ(参照:3月25日「お局様の情報共有」)」
まったりとした有明会場で、しばし遠い目をしていたわしらだった。

そして帰宅後、件のCD-ROMは、もう、開いた口がふさがらない場所から発掘されたのである。それは魔窟の地層からではなく、なんと帯広から宅配便で送って8月19日の夜東京の自宅に届いた荷物の中(でかい旅行鞄)の一番上に乗っていたのである。そういえば件のCD-ROMは、東京に戻る直前までノートPCと一緒の鞄の中に入れておいて手荷物として持ち帰る予定だったのだが、帯広の実家を出る直前に、「やっぱりもう使わないからいいや」と宅配便で発送する旅行鞄の中に放り込んだのだった……。

そりゃ見つからないはずだよ。「使わないからいいや」と放り投げたのは魔窟じゃなくてクロネコヤマト行きにした旅行鞄の中だったんだから。しかしそんな基本的なことを忘れて必死になってさがしていたんだから、とほほ指数はかなり上だよ。あー、これからこんなことがもっともっと増えていくのね。ふぅ……。
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随分とこのブログに新しい書き込みをしていない……ってことはさぞかし同人誌の原稿の方も進んでいる事だろうとか思われていたかもしれませんが、実はしばらくシャバを離れていました。先週の水曜日(7月18日)に定期検診に行っている病院で、いきなり「来週の手術、いかがですか?」と聞かれて、迷った挙げ句OKして、木曜日に会社の上司に報告し仕事の引き継ぎをし、金曜日(7月20日)に手術前検査、日曜日(7月22日)に入院、月曜日(7月23日)に手術で、今日さっき退院してきたばかりという訳よ。

別に死ぬような病気じゃないので、来年の夏に手術しましょうと前々から言われていたのだけど、それがいきなり「先生のスケジュールの都合で来週、どうですか?」には、さすがの私もびっくり仰天ですよ。でも今回を逃すと来年はもう出来るかどうかわからないとか言われちゃったもんだから、さっさと受けてきてしまいました。実は病院にパソコンも持って行ったのだけど、よりによって病院に着いたとたんに壊れてしまったので、使わずじまいで実に静かで平和な入院生活を送ってました。……原稿、ちょこっとだけ進んだけどな。

開腹手術ではなく腹腔鏡下手術だったので回復も早く、手術の翌日から病院内を歩き回り、手術後3日目の本日には退院して、今自宅で久しぶりにパソコンに向かっている訳ですが、会社の連中には散々「もう若くないんだから無理するな」と言われたのを受けて、あと3、4日はおとなしくしている予定です。子どもは仲良しさんと一緒に明後日、ポケモンスタンプラリーに行くって言ってるけど、さすがに今年はつきあえねぇ(仲良しの子のお母さんが付き添ってくれるという話だけど、その後どうなったかな)。

ま、そんな訳で同人誌の原稿が出来るかどうかは微妙な今日この頃、入院前にスパーキーはなんだか謎の液体を吐いていきなりご臨終となり(入院前に不吉!)、さっき帰宅してみたらスパイクはモスラになっていて卵まで生んでいるけどずっと静止状態のスパイクモスラが生きているのか死んでいるのかはまったく不明、という我が家の蚕たちの状況もご報告しておきますだ(7月13日「お蚕様がおこもりになられました。」、7月16日「スパーキーは意外とグルメ」)。
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昼飯時に、ボケって一体いつごろから始まるのかねぇという話題に。

練馬のS嬢「うちの父親が携帯の機種変したんだけど赤外線通信が出来るかどうかわからないっていうからさ、父親の携帯を奪って色々機能を見てみたのよ。で、あちこちいじっている時に父親がしみじみと、最近の新しいものにはついていけなくってって言うから、新しいもんじゃなくても全然ついていけてないからっていってやったのよ。この間なんか自分の車についているカーナビも全く使えてないことが発覚したのよ」
私「あー、でも私もこの間機種変した携帯、全然使いこなしてないよー。一昨日なんか子どもとチャンネル争いになっちゃって、そしたら子どもが、じゃワンセグ貸してって私の携帯持って部屋に引きこもって見ていたよ。相変わらず子どものほうが使いこなしているんだよね」
Nさん「本当、色々ついていけないよね」
S嬢「そういえば昨日電車の中で、少し離れて隣に座っていたおば様2人組がおしゃべりしてたのよ。私は下向いて半分寝てたから声だけ聞こえていたんだけど、○○○○っていう店の話をしていて、クーポン券がどうしたとか定休日が第1第3の月水金だけど、複雑でもう全然わからないって言っているのね。この話がさ、もう少なくとも3回は聞いたね。何度も何度も同じ話がループするの。しかもそのおば様達、今日は休みなのかやっているのかよくわからないって言っているのよ。昨日は第1火曜日だったじゃない。休みじゃないってこともわからないのかっ!って起きて突っ込みたくなっちゃったわよ」
私「年寄りって同じ話をなんどもするよね」
S嬢「それで電車を出るときに一体何歳くらいのおば様達なんだと思って見てみたら、うちの母親ぐらいの年だったね」
私「何歳くらいなの?」
S嬢「70歳くらいかな。まあトシ相応のボケなのかもね」
Nさん「日を置いてまた同じ話ってのならあるけどね、話している最中にもう忘れちゃうのかね」
S嬢「頭の中にデータがさ、きっといっぺんに入りきらないのかもね。最初のほうのデータがやっと入ったと思ったら後のほうのデータが入りきらなくて尻切れとんぼになっているんじゃないの? だから繰り返すのよ」
私「あー、ダウンロードにすっごく時間がかかるのね」
S嬢「昔の古いモデムで読み込んでいるようなもんよ」
私「電話回線なんか時間かかったよねぇ……」
S嬢「あげくに時間切れでエラーになったりしてね」

……とか言っているけど全然他人事じゃない私たちだ。
テーマ:ひとりごと。
ジャンル:日記
先週のことだが、同僚のM様がやってきて「実は定期券を落としてしまったみたいなんですよ」とため息をつく。

「えーーーーーーっ、だってM様、茨城から(東京まで)通っていてしかも6ヶ月定期じゃなかった? あと何ヶ月分あったのよ!?」
「あと2ヶ月分ですけど、でもsuika定期だったのでそれは大丈夫なんですけどね」
「あー、再発行できるからまるまる無くした時ほどのダメージはないわけね」
「でも再発行手数料がかかるし、suika定期券の再発行に1日だか2日、時間がかかるんですよ」
「じゃ、今日は定期券なしで会社に来たんだ。1日の交通費っていったいいくらかかるの?」
「2,000円弱ですけど、でもそれよりも定期券入れを無くしたのも大きいし、パスネットカードも入ってたからそれを無くしたのも大きいんですよ」
「でも他の人に拾われて悪用されるようなことがないからいいよね」
「ええ、JRにすぐ停止してもらえましたけど。はぁ……」

と、うなだれていたのだが、それから2日後、またM様がやってきた。
「定期券、見つかりました」
「あら、よかったじゃない。で、どこにあったの?」
「それが、自分の車の中の、シートとシートの隙間にあったんですよ~、まったく、もう」
「あー、ちゃんと一度探したとこなんだ」
「そうなんですよ、ちゃんと探したんですよ! なのにその時はなかったのに、今日の朝、見つかったんです」
「それはまたダメージ大きいねえ」
「自分では探したつもりなのにあの時は見つからなくて。でもそんな場所に落としてしまうのは私しかいないんですよ」
「そうなんだよねぇ。私さ、最近ボケ老人がなんで猜疑心が強いのかわかってきちゃった」
「え?」
「確かにここに置いたはずなのに、ないのよ。で、別のところから出てたり、あるいは前に探した時は無かったのに、次に探したらちゃんと目の前にあったりするのよ」
「そうなんですよ」
「自分がそこに置いたはずなのにないし、自分は絶対間違ってないと思ってるから、だから誰か他の人がやったんじゃないかと一瞬思う訳よ。でも状況としては自分以外の他の誰もやるわけないんだよね」
「そうなんですよ~。他の人は触る訳無いんですよね。だから犯人は絶対自分なんですよ」
「でも納得できないから他人を疑っちゃうんだよね」
「でも、犯人は自分なんですよ~(泣)」
「なんか、昔スキーをバリバリにやっていた人が年をとってからやると、感覚が昔のままなのに体が付いていかないから怪我をするっていうのい結構近いような気がするな。実際の記憶力や認識力に体が付いていってないからズレが生じちゃっているっつーかさ。これが自分が犯人であると全く納得できなくなった時がヤバイよね」
「そうですね……」

という訳で日々のボケっぷりを慰め合ったのだった。はぁ……(遠い目)。
テーマ:日記
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去年の11月に歯の詰め物がとれたので会社の近所の歯医者に行ったのだが、いまだにまだその歯医者に通っている訳である。先月手術したインプラントの経過観察もあるけれど(2月13日「お酒が飲めないなんて、生きていけないじゃない!」)、なんか昔治療した虫歯の根っこが片っ端から病気になっていて、それを1本1本治療している毎日だ。道のりは長いよ。歯医者の先生は毎回毎回レントゲン写真を見て丁寧に解説してくれる。

先生「この歯の根っこは無事治療できたんだけど、こっちの根っこは曲がっているからここまでしか治療ができないのね。無理矢理突っ切って根っこを治療すると言うこともできないわけではないけど、今のところここまでで治療を終えてあとは様子を見ながら、10年後とかに痛みだしたりしないことを祈るという状況かな。アメリカとかの文献を見ても確率的には6割くらいだね」
私「はあ……」
先生「こういう根っこの治療って日本ではちゃんとやるんだけど、ヨーロッパではほとんどやらないんだよね。この間うちの患者さんがドイツに行ってそこで歯医者にかかったんだけど、根っこの治療をするくらいなら歯を抜くって言われたって、その患者さんから電話があって、じゃあ僕からその先生に根っこの治療をするように言ってあげるよって言って、交渉してみたら、だったら治療しないって拒否されたんだよね」
私「……」
先生「ヨーロッパではダブルライセンスでさ、大学に入ってから眼科や外科を選ぶのと同じように歯科を選ぶから、専門的なことができないことがおおいんだよね。その点アメリカの場合はまた事情が違って……」

インフォームドコンセント以前に、ただ単に話し好きなのか?
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毎度毎度このネーミングセンスには脱力だ。

 会社帰りや買い物時に内臓脂肪や血圧チェックを 「杉並ウエストサイズ物語コーナー」 (杉並区からのお知らせ)

杉並区は住基ネット不参加でも有名だが、他にはレジ袋を使わずにマイバックを持参しようってえんで、杉並戦隊イレンジャーというローカルヒーローも完備。でもこれらの名前を考えたり、こんなことやったりするのって、やっぱり区役所のおじさんたちなのかなー、としみじみ。
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先週の連休の最後の日に、子どもの強いリクエストによりお台場に行ってきた。コースはフジテレビ→ラーメン国技館→大江戸温泉物語というメジャー路線。この最後の大江戸温泉物語では、普通に温泉に入るだけでなく初めてドクターフィッシュ(人の古くなった角質を食べるという魚が足湯の中で泳いでいて、足を突っ込むとワッと群がってくる)を試してみたら、私の足に集まる魚の数が他の人よりも格段に多かったのがびっくりだ。そんだけ角質だらけだったってことか? もしかしてピラニアが住む川なんかに落っこちたら、私なんか真っ先に骨だけになっちゃうんじゃないのか?

その後温泉からあがったら出口のところにバイタルチェックコーナーというのがあって、「あなたの血液サラサラですか?ドロドロですか?」みたいな看板があり面白そうなので1,000円払って試してみた(といってもこの施設内は全て腕に付けたIDによって後払いなのだが)。よく「あるある大辞典」なんかで何を食べたら血がサラサラになるかとかやっていたり、「ジャンクスポーツ」の血液サラサラ選手権で浜ちゃんや元野球選手の金村がドロドロ血ぐあいを競ったりしていたアレだ。もっともここでは血流を見るわけではなく、ちょびっとだけ採った血を顕微鏡にかけてモニタで見せてくれるだけなので流れてはいない。

でもなかなか面白いものだった。まず一滴ほど採血した血液自体はサラサラ(赤血球のひとつひとつがバラバラで大きさも均一)で赤血球の形もまん丸で問題なし。リラックスしている時にまん丸になるそうなので、そりゃ温泉からあがったばかりならまん丸になるってもんだが。ちなみにストレスや疲れが溜まっていたり体の調子が悪いととトゲトゲだらけみたいな形になるのだという。また、ドロドロ血の場合には赤血球が数珠のように重なった状態になるらしい。私は超貧血なのでそういう時は赤血球の数が少なくなるのかと思ったらそうじゃなくて、貧血の場合は赤血球の真ん中がうすーく白っぽくなるらしく、私の場合もそうなっていた。なんだか灰色の(←モニタが白黒だから)白玉のようだった。

検査員「この赤血球と赤血球の間にある塊は老廃物です。水分をよく取ってください」
私「水分を取るとこれがなくなるんですか」
検査員「水分を取ることで排泄物として流れでますから」
なんだかこうして老廃物が漂っているのを見ると、あまり水分を取らない私でもちゃんと取ろうと思うなあ。
検査員「最近、病気とかされましたか?」
私「んー、ちょっと風邪気味だったかもしれません」
検査員「この塊はウィルスの死骸です」
私「へーーーっ!」
まるで占い師みたいだ。
私「こっちのこのでかい塊も老廃物ですか?」
検査員「これは白血球です」
正義の味方の白血球をゴミ呼ばわり。
私「この動き回っている小さな点々はなんですか?」
赤血球と老廃物と白血球の間にちょこまか動き回っている小さな点々がある。
検査員「これは脂質です。この赤血球や白血球が脂質を食べるんですね」
私「へーーーっ。ところで老廃物を流すための水分って、アルコールじゃだめなんですかね?」
検査員「ビールだとジョッキ1杯くらいなら効果的ですけどね、それ以上は……」
私「そうですか、1杯ですか……」

ちぇっ、ジョッキ1杯だけかよ、と密かにつぶやいた不健康な私だ。
テーマ:どうでもいいこと。
ジャンル:日記
先週の金曜日に朝一番に定期預金を一部解約し、午後3時30分に歯医者さんで歯のインプラントの手術をして最初の手術代金21万円を一括払いしてきた(2月 5日「虫歯1本30万円也。」)。定期預金って、昔は契約した支店でしか解約できなかったのでそのつもりで自宅最寄り駅の銀行に行ったのだが、今ってどこでも解約できるのだったのね。ちょっと時間を無駄にしてしまった。

さて今回手術してくれるのはかかりつけの歯医者の若手の先生だったのだが、いつも丁寧に説明をしながら慎重に虫歯の治療をしてくれる人だったので今回も特に心配はしてなかった。しかし手術が始まってからこの先生、実はインプラント手術は今回が初めてなのではないかという疑惑が浮上。というのもこの歯医者さんの院長先生が常につきっきりで彼に指導しながら手術が進んでいったからで、その指導の仕方も実に懇切丁寧というか、そこまで指導するってことは、アナタ初めてなのね!?っつーか。

院長「ここは35mmじゃなくて40mmで」
若手「はいっ!」
院長「あ、それだと逆回転になっちゃっうから」
若手「はいっ!」
院長「そう、その調子で」
若手「はいっ!」
院長「はい、そこでいいよ、8mm、9mm、10mm、はい、そこでストップ!」
若手「はいっ!」
院長「そこでOK、ぴったりだね」
若手「はいっ!」
院長「ここがこれこれこうなった場合には、こうなるから注意してね」

……てな感じ。もっと色々専門用語を使って解説しながら指導していたのだが、詳細は忘れてしまったが。でもなんだか「きらきら研修医」の織田うさ子を思い出す。誰にだってどんな名医にだって新人時代があり、色々経験を積んで腕を上げていくものだとはわかっていても、その対象患者が自分だとちょっとひるむな。しかもインプラントを埋め込んだあとをこの若手の先生が縫合していたのだが、なかなかうまくいかないのかかなり手間取っていたのだった。ますます若手先生に織田うさ子疑惑が深まる。

その後インプラントを埋め込んだ場所に多少の違和感はあるものの、特に腫れることも痛むこともなく、今に至っている。ただ手術後にこの若手の先生には「2、3日は入浴を控えてシャワーにしてください」「激しい運動や飲酒も控えてください」「食事は(インプラントを入れていない方の)右側の歯で噛むようにし、歯磨きも右側だけして左側は消毒薬でうがいだけしてください」と言われたので、夜に「今日はお風呂も入っちゃダメだし、フィットネスクラブにも行けないし、お酒を飲んじゃダメだって言われているから」と子どもに言ったところ……

「えーっ、お酒飲んじゃダメなの?」
「うん、歯医者さんにそう言われたから今日・明日は飲まないから」
「じゃ、生きていけないじゃない!」
アル中か!?
「……別に酒飲まなくても死なないから」
「じゃ、水にしときな」
「そんな、何が何でも液体を飲まなくても」
「いいから。今日と明日は水にしておきな」

という訳でプチ禁酒生活をしていたのに、明日は人間ドックなので今日もまたやっぱり酒は飲めないのだった。
テーマ:日々のつれづれ
ジャンル:日記
去年の11月頃に左下の奥歯の詰め物が取れたので会社の近所の歯医者に行ったのだが、ブリッジにしていた部分の義歯が折れてしまったので、治療後に再びブリッジにするか、あるいはインプラントにするのかの選択を迫られていた。

ブリッジにすると義歯の部分に負担がかかるので、何年かしたらまた同じように折れる可能性があるが保険が効く。インプラントは歯の根っこに土台を埋め込んでそこから義歯を埋め込むので年をとっても丈夫な歯として使えるし、入れ歯のような面倒くささもないが保険が効かないので1本30万円ちょっとかかるのだという。虫歯の代償30万円は大きい(泣)。しかしうちの母親なんかは部分入れ歯にしているので毎朝毎晩入れ歯を取り外しているのが実に面倒くさそうだし(しかも私はコンタクトレンズを入れているので、老後に入れ歯にするとダブルで面倒くさそう)、しかも年をとってくると入れ歯はだんだんズレてきたり合わなくなってきたりすることもあるのだという。しかしインプラントだと1本30万円。もちろん今回はブリッジにしてあと10年後にまた折れちゃった時にブリッジにするなりインプラントにするなり決断をするというのもアリだ。

30万円ちょっとは、実はある。新しいPC購入用にと定期預金していた金が50万円弱ほどあるのだ。私の目論見では本体に20万円ほど、新しいソフトと無線LAN関係機器などで10万円、そして液晶ディスプレイで5万~10万円以内で使う予定だった。しかし無茶苦茶遅いとはいえ自宅PCはまだ使えるのである。しかし歯はないと色々困るのだ(きっと)。自宅PCはなくても困らないが(きっと)、しかし歯はないと色々困るのだ(きっと)。それに丈夫で長く使えて面倒くさくないものの方が長期的に見ていい買物なのかもしれない(きっと……ちょっと涙目かも)。

そんな訳で思い切ってインプラントにすることにしたら、今週末の金曜日に早速土台作りの手術をすることになり、その時にその費用として21万円お支払い下さい、という見積書を渡されてしまいましたよ。土台が落ち着くまで3ヶ月くらいかかり、土台がしっかり根付いたのが確認されると今度は土台に義歯が付けられてその時に残りの支払いをするらしい。21万円はもちろん分割払いも可能だが、私は借金をチビチビ払うのがいやなので思い切って定期預金をガーンと下ろして一括払いをする予定だ。30万円ちょっとで心の準備をしていたのだが、残りの支払いは5月ということで少し気が緩んでしまったのだろうか……、この際だから4年間積み立てた分を全部おろしちゃって、インプラントの第1回目支払いの残金でパーーーッと買うしかないっ!と、勢いづいたせいか昨日Apple StoreでノートPC(MacBook Black)も注文しちゃいましたよ。まだ定期預金の引き出し手続きもしていないのに、早くもすっからかんだ(←死語?)。

そんなこんなで今朝はなんか「あーあ……」という「やっちゃった感」があったのだが、今日の昼食を食べていたら口の中に違和感が。あれ?と思ったら今度は右下の奥歯の詰め物が取れちゃってましたよ! オーマイガー! この一件をハケンのMさんに言ったら「(この間別の歯が取れたばかりなのに)そんな漫画みたいなことって、あるんですねぇ~」と言われちゃったよ。そうだよ、漫画みたいなのさ、私の人生。しくしく……。
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♪今日の驚いたボケ 今日の悲しかったボケ(←浜崎あゆみで)

「今日のアルツ」のお時間がやってまいりました。さて、東京都杉並区在住のKさんからのお便りです。

「今朝、いつも使っているみずほ銀行の口座がからっぽだったので、郵便局からお金をおろして、銀行におろしたお金を預け入れたんです。出てきた取引明細の残高を見て、金額が多すぎるのでおかしーなーとは思ったんですけど、後でネットで取引詳細を確認すればいいやと思ってそのまま出てきました。その後、PCの電源を入れてネットの銀行口座で各種支払いをしようとおもってログインしたら、さっき預け入れたはずのお金が入ってなかったんです!

え!? と思って今度は郵便局のネット口座の方の残高を確認したら、お金をおろしたはずなのに金額が減ってませんでした。で、さっき銀行のATMで受け取った取引明細を見たら、「郵便局から引き出した現金を」「銀行から」「郵便局のカードを使って」「郵便局に」「振込み」をしちゃったみたいです。つまり、銀行でATMに差し込むカードを間違っちゃったみたいなのね。

がっくりして、しかたないので郵便局のネット口座から銀行に振り込もうとしたところ、これが郵便貯金の口座と公共料金・税金などの振込みは出来るものの、普通の銀行口座への振込みは出来ないようなのでネット振込みは諦めて、昼休みに再び郵便局に行ってまたお金をおろして、銀行におろしたお金をまた預け入れたんです。

そこでその時に預け入れに使用した通帳の明細をふと見てみると、あれ? またまた残高が変? なので通帳名義をよく見てみたら、これが普段はほとんど使っていない戸籍名の通帳の方で再びガックリですよ。私、普段は通称名(いわゆる旧姓といやつだ)の通帳を使っていて、今回も通称名の方の口座に預け入れたつもりが、全く別の戸籍名の方の口座に預け入れちゃったわけですよ。

もう、自分のあまりのボケっぷりに気が遠くなりそうになりながら、またまた戸籍名の口座からお金を引き出して、今度こそ通称名の口座のほうに預け入れしましたよ……。

こんな私ですが、幸せになれるでしょうか?」

これは、かなり、ボケが進行している状況でしょう。もしかすると振り込め詐欺なんかにもあっけなく騙されてしまうタイプかも。ちなみに、件のKさんが確認したところ、ネットでは銀行から郵便局への振込みと、郵便局から普通の銀行への振込みはできないものの、ATMではどちらも振込みが可能だったとのことですよ。

とほほ……。
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このところ足の裏が痛くて仕方がないので、今日は会社を午前休して自宅近所の総合病院に行ってきた。ここは昔は薄暗くて古~いどんよりとした病院で、患者も圧倒的にお年寄りが多い病院だった。しかし何年か前に建物を全面的に改築し多分設備も新しくしたらしく、今回久しぶりに行って見ると明るくてきれいな今時の病院になっていた。でもやっぱり患者は圧倒的に(90%以上)お年寄りばかり。ここ数年は自分の婦人科通院以外は子どもの小児科か子どもの歯科医院にばかりに行っていたので、病院内のお年寄り率の高さにはちょっと驚く。ま、私もそのジャンルに片足突っ込んでいるわけだが。結局足のほうは「歩きすぎ」「足の腱鞘炎のようなもの」「気をつけて歩くようにしてください」と言われただけだった。

練馬のS嬢「私は昨日検査で行った病院で30分ずっとベッドに横になってたのよ。ずっと横になっているだけだったので眠る気満々でいたのにカーテンで仕切られた隣のベッドの80歳くらいの爺さんがすっごい耳が遠くて、何度も同じことを大声で話すもんだから眠れなくて。また、それをなんとか50歳くらいの息子が通訳して医者に返事していたんだけど、とにかく会話がかみ合わなくてすごかった。しまいには医者のほうもキレかかっていたもん」
私「それで最後、どうなったの?」
S嬢「時間切れで30分たっちゃったんでどうなったのかわからないままなのが残念だったわ。ああいうところに年寄りを一人で行かせたりしたらお医者さんに迷惑かけちゃうよね。これからどんどんこういうことが増えて行くんだねぇ、きっと」
私「そうね、しかも年寄りの患者は増える一方なのに、子どもが少ないから医者や看護士が不足するようになってるかもね」
S嬢「でも足の裏でまだよかったじゃない。膝を痛めちゃった人なんか大変だよ、歩けなくて。ゴルフやっている人とかにも多いけど」
Nさん「ゴルフが出来なくなるもんね」
S嬢「私が行っているゴルフ倶楽部なんか年寄りばかりだからさ、老後の楽しみにゴルフをしているのに、その楽しみを奪われちゃあね。でもKさん、歩きすぎっていうほど歩いてないでしょ? そんなに足に負担かけてないと思うんだけど」
私「もしかして体重のせいかもね……。それにもう、トシだからさー、あちこちガタがきててちょっとのことで傷みやすくなってるのかもね。私なんか足だけじゃなくて頭はもちろん、目もそろそろ老眼だしさー。しかも近眼で乱視なのに老眼にもなってきてるのよーー」
Nさん「え? 近眼の人って老眼になりにくいんじゃなかったの?」
私「そんなことはなかったみたいだな。でも老眼のコンタクトレンズってあるのかなあ」
S嬢「あるよ。私も老後のことを考えて調べてみたんだけど、でも私みたいに年とってからコンタクトレンズをはじめる場合は無理なんだって」
Nさん「へぇー」
私「そうでなくても年とったら手元がおぼつかなくなるしな」
S嬢「やっぱり私もガタがきていて、近くを見ていて急に遠くをみたりするとすぐにはピントが合わなくてちょっとぼやっと見えてるもんね」
Nさん「あー、あるある」
私「あるあるどころじゃないよ。近くの物が見えないから遠く離して見るんだけど、そうすると文字が小さくて読めないんだよねっ。今日なんか病院でずっと漫画評論の本を読んでいたんだけど、この本に引用漫画部分が縮小して掲載されているのがさ、絵はともかく文字部分がもうほとんど読めなかったのよ!」
S嬢「なるほど」
私「あと、10年もするとさ、こうして昼飯食べてても何か言うたびに、あんだってえー??って言ってるかもよ」
Nさん「ああー、みんなすごい大声で話してたりしてね」
S嬢「廊下にまで聞こえてたりするね」

こうして年寄りが集まると葬式ネタと病気ネタがどんどん増えていくのだった。
私は他人の顔と名前と属性をきちんと覚えていられる人には本当に心底感服する。どこかのホテルのドアマンをしている人は5000人のお客様の名前と顔と会社名だけでなく、癖とか好みとか前回の利用はいつだったかまで覚えているそうだが、この人なんかもう、神である。別にこのレベルにまで至らなくても接客業をされている皆様の記憶力もそれなりに結構すごくて、私はこれまたヒジョーに感心している。

自宅近くでよく色々な人に挨拶をされるのだが、私はその人の顔はかろうじて覚えているものの、名前とかどこの人だったかまるで思い出せず適当に挨拶を返すだけだ。そしてすれ違って1時間位してから「あーーー、いつも行っている化粧品屋のおばさんだった!」とか「子どものかかりつけの病院の調剤薬局の人だった!」とか「米屋のお兄さんだった!」とかがざらである。当日思い出せなくて翌日や3日後にやっと思い出すことだってある。なのに化粧品屋のおばちゃんとかお姉さんなんか、私が店の中に入っていくと「いらっしゃいませ、K様」と即座に顧客台帳を開き始めるのだ。いやー、真似できねー。別の店でもいつも私が買っている商品が棚にないと「お探しの品はこちらですか?」とさっといつもの品物を出されたことがある。今はもう無い店だが本屋で「(いつも買っている雑誌が)入荷したよ」と声をかけられたこともある。客商売の皆様ってすごいなー。

さて、今日の昼のことだが、昼飯を買いに会社の近所のカレー屋に行った。いつもは会社の裏にあるコンビニで弁当を買うのだが、2週間3週間に1回、歩いて5分くらいのところにあるこの店でテイクアウトのカレーライスを買うのだ。私はいつもグリーンベーコンカレーという野菜とベーコンがたっぷりのカレーを買うのだが、夏の間はサマーカレーという茄子とかオクラとかトマトとかの夏野菜たっぷりのメニューをやっているので、この3ヶ月ほどずっと毎回サマーベーコンカレーを頼んでいた。しかし今日行ったところサマーメニューが終わっていた。それで私はいつものやつを頼もうとしたところ「グリーンベーコンカレー」という言葉が出てこなかったのだ。でもいつもの店員さんは私がメニューを見て「えっと……」と言ったところ、「グリーンベーコンカレーですか」と聞いてきたのである。それで「はい、グリーンベーコンカレーで」と言うと「(いつもと同じ)辛さ普通で?」「(いつもと同じ)ご飯は普通盛りで?」「(いつもと同じ)トッピングなしで?」と聞いてきたので、もちろん私は「はい、お願いします」とだけ答えて代金を支払ったわけですよ。

こうしてあちこちで顔を出すたび「いつものやつ、ひとつ」風に処理してもらえるのはヒジョーに楽なのだが、もしかしてこれって自分のボケを促進している?
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♪今日の驚いたボケ 今日の悲しかったボケ(←浜崎あゆみで)

先日、台所のサランラップをしまって置く棚を見てみたら、サランラップを巻いたばかりの長ネギが置いてあって、自分のあまりのボケっぷりに気が遠くなりそうになった私だが、今日、さらにそれを上回るボケが!

朝、化粧をしようとムースタイプの下地クリームのボトルを持ちながら鏡を見てみたら、ポニーテールにしばった髪(←そのトシで痛い、などと言わないように。夏場はとにかく髪が邪魔なのだ)の短い髪がほつれてきていたので、ヘアムースをつけようと洗面所に行ったのだ。そしてヘアムースを手にとって……、はっと気がついたら顔につけてました! わーーーーん!!!

そりゃムースタイプの化粧下地をつけようとは思っていたけどさ、ヘアムースの方を顔につけてしまったとわ! 自分のあまりのボケっぷりに、1週間ぶりに会社に出社する日なのに「今日はもう、会社サボっちゃおうかなーーー」と思いましたよ。とほほ。今からこんなんじゃあと10年くらいで、もう人として通用しなくなっちゃうじゃないのか!?

そんなわけで、健康・病気カテゴリーに「今日のアルツ」というのも付け加えたのだ。きっと報告できる事例がこれからどんどん増えることであろう(号泣)。
「寝る子は育つ」(寝ている間に成長ホルモンが分泌されるから)というのは聞くが、寝ないと太るとわ。

 睡眠不足の3歳児、中1までに肥満のリスク大(朝日新聞)

「89年度に富山県内で生まれ、3歳健診時に調査した約1万人の子どもたちのうち、3歳児の段階ですでに肥満だった幼児を除き、継続調査できた5520人を対象にアンケート。その結果、睡眠時間が10時間台と11時間以上の3歳児はいずれも中1までに約12%が肥満になったが、9時間台では15%、9時間未満では20%になった。11時間以上の3歳児に比べ、肥満リスクは9時間台で1.24倍、9時間未満で1.59倍に上昇した。」

しかし問題は実はここじゃなくて「成人でも睡眠が短いと肥満になりやすいというデータがある。」というところですよ。私はかつて睡眠時間が4時間~5時間平均だったのだが、子どもが生まれてからというものの、夜の10時には寝る体制に入っていて毎日7時間は寝ていますよ。にも関わらず体重は、体重・肥満度・体脂肪率すべて右肩上がり状態! いくらなんでもこれ以上は寝てられません!(←誰もそんなに寝ろとは言ってい無い)。

先々週の金曜日のお局宴会で久しぶりに会った同僚T田が、前々から結構痩せていたのだが今回さらにすっきりとした体型をしていたのでどうしたのかと聞いてみたところ、今はやりの低インシュリンダイエットの結果だそうだ。しかしT田はともかく、T田と一緒にその低インシュリンダイエットとやらをやっているNさんが痩せたという話には心が動いた。なにせNさんは……社内でも有数のデブ女性なのだ。あの彼女が!? Nさんが痩せた低インシュリンダイエットってどんなものなの?とチェックをしてみたところ、……やっぱり面倒くさがりでノーミソの記憶容量が少ない私には無理だということだけは判明。低インシュリン系と高インシュリン系のわかりやすい一覧表があっても、まずそれが覚えられません。私の場合、まず肥満よりも記憶喪失対策やボケ防止の方が優先事項なのだった(泣)。
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どこでどう打ったのか全く不明なのだが、現在私の左腕には結構大きな青アザ(色はかなり濃い紫がかった赤だが)ができている。毎年薄着の季節になると、うっかりもんというか粗忽なのであちこちに体をぶつけてアザだらけになってしまうのだ。

Nさん「でもさー、そんだけ大きなアザが出来ているのに、ぶつけた時に気がつかなかったの?」
私「刺し傷みたいな鋭い痛みだったらすぐに気がついて気にすると思うんだけど、ちょっとどこかに打ち付けたような怪我だと気にしないしすぐに忘れちゃうんだよ」
Nさん「えーー、そんだけ大きいと相当痛かったんじゃないの?」
私「うーん。多分ねぇ(←まるで他人事)。でも気にしてたらキリないし」
Nさん「それってボケ老人と一緒じゃないの? おばあちゃん、その傷どうしたの? あら、いつの間にやら怪我してたのかね、って感じでさ」
私「全くもっておっしゃる通りでございます。しかもさ、このアザのそばに別の新しい小さいアザも出来ているんだよね。もちろんこっちも全然記憶にないの。だから、なんかこの腕だけ見るとドメスティックバイオレンスっぽいよね」
Nさん「思わず納得しちゃうよ」
H杉「虐待といえば、この間友人の小学2年生の子どもが転んで顔から腕にかけてすごい怪我したんですよ。顔や腕にアザがのこってて、子どもを虐待していると思われるんじゃないかって、友達がやっぱり心配してましたよ」
まあ、本当に虐待している人は見えないところに暴力をふるうらしいが。

Nさん「そういえば下の子(1歳11ヶ月)が昨日、多分何かを取ってという意味で言葉をしゃべっていたんだけど、間違って覚えているらしくてさ、「取って」じゃなくて「熱い」って言うのよ。もう、しつこく「熱い」「熱い」「熱い」ってさー。外に聞こえたら虐待しているみたいに聞こえるじゃない」
私「あー、熱湯かけたりアイロン当てたりみたいな」
Nさん「もう、黙らせるのに必死だったわ」
Nさんちは古くからあるダンナの実家の横にある一軒家なので、ご近所の噂になったりしたらさぞかし大変だろう。

Nさん「そういえばKさん貧血もひどいんでしょ?」
私「血中ヘモグロビン値が結構すごいことになっているね」
Nさん「それで目まいとか、朝起きられないとかないの?」
私「全然。目まいはまったくしないし、朝はすぐにシャキッと起きられるよ。フラフラした事は一度もないね。階段のぼりはつらいけど、これは太りすぎが原因だと思うし」
Nさん「だいたい地黒だから、貧血には全く見えないしね」
私「線が細くもないしな」
Nさん「もしかして目まいとかしてても、気がつかないか忘れちゃったりしてるんじゃないの!?」

ボケ老人への道を着実に歩んでいる現在、きっぱり否定できないのが悲しいところだ。
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